“若木 太一”の紙の本一覧
1942年生まれ。長崎大学名誉教授。専門は近世文学・長崎学。
“若木 太一”に関連する紙の本を8件掲載しています。1 ～ 8 件目をご紹介します。
長崎先民伝注解 近世長崎の文苑と学芸
- 税込価格：11,000円
- 出版社：勉誠出版
- 発売日：2016/11/30
- 発送可能日：要確認
- 近世前期に長崎の地で活躍した総勢１４７人の来歴を逸話とともに紹介する資料「長崎先民伝」の本文を影印・翻刻し、詳しい語注と解説を加える。作者をめぐる学問状況、人的ネットワークを伝える稀覯資料の全編影印も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
中央の人々の強い関心を集めたこの異文化交流の舞台は、日本の文化的発展を支えた一級の人材を数多く輩出し、また、当地を経由して多くの人々が世...
長崎・東西文化交渉史の舞台 明・清時代の長崎 支配の構図と文化の諸相
- 税込価格：6,600円
- 出版社：勉誠出版
- 取扱開始日：2013/09/25
- 発送可能日：要確認
- 近世、東シナ海における国際交流の中心地であった長崎。黄檗文化をもたらした明清時代の中国との交流、そして、幕府による長崎という場の支配、その中で培われた異文化交流の諸相を取り上げて論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
長崎・東西文化交渉史の舞台 ポルトガル時代 オランダ時代
- 税込価格：4,400円
- 出版社：勉誠出版
- 取扱開始日：2013/09/25
- 発送可能日：要確認
- 近世、東シナ海における国際交流の中心地であった長崎。ポルトガル・オランダとの交流にスポットを当て、日本に大きな影響を与えたキリスト教や科学・医学など西欧の技術や思想の浸透・影響度を多角的に論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
辞書遊歩 長崎で辞書を読む
- 税込価格：2,640円
- 出版社：九州大学出版会
- 発行年月：２００４．７
- 発送可能日：要確認
- 近世中期から幕末・明治期に編纂された辞典や学習書が長崎には多数残されている。言語接触の歴史を物語るもっとも確かな資料であるこれらの辞書を探し求め、書誌的情報を調査・報告する。【「TRC MARC」の商品解説】
『交隣須知』本文及び索引 （索引叢書）
- 税込価格：9,900円
- 出版社：和泉書院
- 発行年月：２００３．２
- 発送可能日：要確認
西沢一風集 （叢書江戸文庫）
- 税込価格：6,160円
- 出版社：国書刊行会
- 発行年月：２０００．４
- 発送可能日：要確認
長崎聖堂祭酒日記 （関西大学東西学術研究所資料集刊）
- 税込価格：4,400円
- 出版社：関西大学出版部
- 発売日：2010/03/01
- 発送可能日：要確認
- 江戸時代の長崎、孔子を祭祀するために設けられた聖堂の主催者である祭酒を勤めた向井家。その三代・五代・八代の自筆日記を翻刻し、解題と研究論文を掲載。ほか、江戸時代・明治期の日中交渉に関する論考も収録。【「TRC MARC」の商品解説】
江戸時代、長崎にあった聖堂の塾主（祭酒）は、キリシタン書を発見したことで有名な向井元成はじめ、向井家当主が歴任した。本書は、長崎歴史文化博物館が...
向井去来 俳諧の奉行 （日本の作家）
- 税込価格：2,090円
- 出版社：新典社
- 発行年月：１９８６．７
- 発送可能日：要確認
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