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バブル経済事件の深層 (岩波新書 新赤版)
バブルの絶頂に始まり、その崩壊、その後の後始末に費やされた平成の30年。戦後日本の経済統治体制を突き崩し、金融システムを揺るがせた時代の重要事件を、新証言や未公開資料を発...
バブル経済事件の深層 (岩波新書 新赤版)
バブル経済事件の深層
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商品説明
バブルの絶頂に始まり、その崩壊、その後の後始末に費やされた平成の30年。戦後日本の経済統治体制を突き崩し、金融システムを揺るがせた時代の重要事件を、新証言や未公開資料を発掘し、新たな視点から再検証を試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
バブル崩壊がきっかけとなって発生した数々の経済事件。それらはやがて、日本の金融・行政システムをも揺るがし、長年にわたって日本経済を苦しめることになった。「平成」が終わろうとする今、そこから何を未来への教訓とすべきか。新証言や新資料を発掘し、新たな視点から重要な事件を再検証。背後にある深い闇の奥へとわけ入る。【商品解説】
新証言や新資料を発掘し、新たな視点からバブル経済事件の再検証を試みる。【本の内容】
目次
- 序 章――まえがきに代えて
- 第一章 尾上縫と日本興業銀行――産業金融の雄はなぜ大阪の女将に入れ込んだのか
- 第二章 高橋治則 VS.特捜検察,日本長期信用銀行――公的資金による金融破綻処理第1号に選ばれた男の逆襲
- 第三章 大和銀行ニューヨーク支店事件――「大蔵省護送船団」統治システムの失墜
- 第四章 大蔵省と日本債券信用銀行の合作に検察の矛先――国策の変遷で逮捕された大蔵官僚・窪田弘の悲劇
- 終 章 護送船団を支えた2つの権力の蜜月と衝突
- あとがき
著者紹介
奥山俊宏
- 略歴
- 〈奥山俊宏〉1966年岡山県生まれ。朝日新聞編集委員。著書に「内部告発の力」など。
〈村山治〉1950年徳島県生まれ。毎日新聞社等を経て、フリージャーナリスト。著書に「市場検察」など。
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紙の本
あったねー
2019/07/03 19:34
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:飛行白秋男 - この投稿者のレビュー一覧を見る
すでに、懐かしいですね。
当事者の人々は大変だったでしょうが、頑張ってください。
紙の本
おもしろい
2019/04/23 09:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:なつめ - この投稿者のレビュー一覧を見る
数十年前のバブル崩壊の時期の出来事を思いだして、おもしろく読めました。特に、日本興業銀行に、興味を持ちました。