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読割 50
紙の本
脳科学捜査官真田夏希 14 イリーガル・マゼンタ (角川文庫)
著者 鳴神 響一 (著)
警察庁のサイバー特別捜査隊員に選ばれた心理分析官・真田夏希は、着任早々、日本を揺るがす犯罪者と対峙することに。隊長の織田とともに犯人を追う夏希は、巧妙な罠にかかり、囚われ...
脳科学捜査官真田夏希 14 イリーガル・マゼンタ (角川文庫)
脳科学捜査官 真田夏希 イリーガル・マゼンタ
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商品説明
警察庁のサイバー特別捜査隊員に選ばれた心理分析官・真田夏希は、着任早々、日本を揺るがす犯罪者と対峙することに。隊長の織田とともに犯人を追う夏希は、巧妙な罠にかかり、囚われの身となってしまい…。【「TRC MARC」の商品解説】
警察庁のサイバー特別捜査隊の隊員に選ばれた心理分析官の真田夏希は、着任早々、日本を揺るがす犯罪者と対峙することになった。エージェント・スミスと名乗る犯人は、銀行システムから、鉄道、航空にハッキングを仕掛け、サイバー特捜隊を窮地に陥れる。そして、隊長の織田とともに犯人を追う夏希は、巧妙な罠にかかり、囚われの身となってしまった。果たして二人は、絶体絶命の危機を脱し、犯人に迫ることができるのか。
【商品解説】
目次
- 目 次
- 第一章 追 跡
- 第二章 混 迷
- 第三章 威 迫
- 第四章 清 澄
著者紹介
鳴神 響一
- 略歴
- 中央大学法学部政治学科を卒業後、神奈川県内の小学校で学校事務職員として勤務。2014年3月に小説執筆に専念するため、フリーとなる。社会保険労務士、行政書士の資格を持つ。熱烈なフラメンコファンであり、多くのアーティストを応援している。2014年 『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞受賞。15年同作で、第3回野村胡堂文学賞受賞。
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紙の本
真田の危機
2022/08/30 11:00
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
サイバー特別捜査官の真田はクラッキング捜査で長野に向かうが、相手の罠にはまり隊長の織田と囚われてしまう。真田と織田はなんとか脱出し、サイバー班と犯人像を絞り込み始める。拉致されるときに警官の拳銃を短時間で奪った手口から警察官、元警察が関与していると考える。そしてとうとう犯人が使ったと思われる車が見つかった。織田と真田は所有者のもとを訪問するが・・・・・。
ハラハラドキドキ感があって読み応えがありましたね。
紙の本
脳科学捜査官真田夏希 14 イリーガル・マゼンタ
2023/01/18 08:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:kon - この投稿者のレビュー一覧を見る
後半でした。発売間隔1か月です。展開内容としては少し絞って一冊でもいいのではないかな。サーバー犯罪は現主流ですが、よのなかは国際的な問題が話題になっています。やや展開がむりがあるかな。また夏希の出番が少ない。