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紙の本
脳科学捜査官真田夏希 15 サイレント・ターコイズ (角川文庫)
著者 鳴神 響一 (著)
真田夏希のコミュニケーション・ロボットがリクエストと異なる暗い音楽を流し、不吉な言葉を発した。クラッキングの可能性が浮上し、アルマロスと名乗る者から犯行声明が。夏希たちは...
脳科学捜査官真田夏希 15 サイレント・ターコイズ (角川文庫)
脳科学捜査官 真田夏希 サイレント・ターコイズ
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商品説明
真田夏希のコミュニケーション・ロボットがリクエストと異なる暗い音楽を流し、不吉な言葉を発した。クラッキングの可能性が浮上し、アルマロスと名乗る者から犯行声明が。夏希たちは特捜隊の威信にかけて捜査を開始するが…。【「TRC MARC」の商品解説】
警視庁サイバー特別捜査隊の真田夏希は、自宅のコミュニケーション・ロボットの不気味な動作を体験した。リクエストと異なる暗い音楽を流しはじめ、不愉快な言葉を発したのだ。サイバー特捜隊の本部でも、同様の事象が報告されており、クラッキングの可能性が浮上する。さらに、アルマロスと名乗る者から犯行声明が──。企業を狙った犯罪か、特捜隊への挑戦なのか。夏希たちは、特捜隊の威信にかけて捜査を開始するが……。
【商品解説】
目次
- 目 次
- 第一章 きざし
- 第二章 暴 走
- 第三章 聞き込み
- 第四章 決 断
著者紹介
鳴神 響一
- 略歴
- 中央大学法学部政治学科を卒業後、神奈川県内の小学校で学校事務職員として勤務。2014年3月に小説執筆に専念するため、フリーとなる。社会保険労務士、行政書士の資格を持つ。熱烈なフラメンコファンであり、多くのアーティストを応援している。2014年 『私が愛したサムライの娘』で、第6回角川春樹小説賞受賞。15年同作で、第3回野村胡堂文学賞受賞。
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既視感
2023/02/16 10:34
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミュニケーションロボットがクラッカー集団に狙われた。アロマロスと名乗るクラッカーが犯行声明を出す。サイバー特捜隊のメンバーは犯人の特定を試みるのだが・・・・・・。
前作と同じようなテーマで、ちょっと既視感がありました。株価操作で利益を得るという内容も想定内でした。