読割 50
電子書籍
脳科学捜査官 真田夏希 サイレント・ターコイズ
著者 鳴神響一(著者)
警視庁サイバー特別捜査隊の真田夏希は、自宅のコミュニケーション・ロボットの不気味な動作を体験した。リクエストと異なる暗い音楽を流しはじめ、不愉快な言葉を発したのだ。サイバ...
脳科学捜査官 真田夏希 サイレント・ターコイズ
脳科学捜査官真田夏希 15 サイレント・ターコイズ (角川文庫)
商品説明
警視庁サイバー特別捜査隊の真田夏希は、自宅のコミュニケーション・ロボットの不気味な動作を体験した。リクエストと異なる暗い音楽を流しはじめ、不愉快な言葉を発したのだ。サイバー特捜隊の本部でも、同様の事象が報告されており、クラッキングの可能性が浮上する。さらに、アルマロスと名乗る者から犯行声明が──。企業を狙った犯罪か、特捜隊への挑戦なのか。夏希たちは、特捜隊の威信にかけて捜査を開始するが・・・・・・。
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既視感
2023/02/16 10:34
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投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る
コミュニケーションロボットがクラッカー集団に狙われた。アロマロスと名乗るクラッカーが犯行声明を出す。サイバー特捜隊のメンバーは犯人の特定を試みるのだが・・・・・・。
前作と同じようなテーマで、ちょっと既視感がありました。株価操作で利益を得るという内容も想定内でした。