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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 27件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/11/28
  • 出版社: 講談社
  • サイズ:19cm/218p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-517095-3

紙の本

コゴロシムラ

著者 木原音瀬 (著),中村明日美子 (原作)

取材のため、山深い神社を訪れたカメラマンの仁科。山道で迷い、老婆が住む古い民家に泊めてもらうことに。だがそこは、かつて産婆が赤子を何人も殺した村だった−。ホラーミステリー...

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コゴロシムラ

税込 1,540 14pt

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商品説明

取材のため、山深い神社を訪れたカメラマンの仁科。山道で迷い、老婆が住む古い民家に泊めてもらうことに。だがそこは、かつて産婆が赤子を何人も殺した村だった−。ホラーミステリー。『小説現代』掲載に書き下ろしを追加。【「TRC MARC」の商品解説】

かつて産婆が赤子を何人も殺した村で、尋常ならざる夜が始まったーー。祟りと因縁が渦巻く、新境地ホラーミステリー。

カメラマンの仁科は、雑誌の取材のため、ライターの原田と山深い神社を訪れた。が、雨が降りそぼる夕暮れ、携帯が繋がらない山道で迷い、おまけに原田は足を捻挫してしまう。ようやく古い民家に辿り着き、老婆の好意で泊めてもらうことになったが……。仁科は、コゴロシムラと呼ばれるその村で、出口のない恐怖に晒される。

人間同士の切なさもどかしさを描いて並ぶ者なし、の名手がホラーミステリーに挑む!【商品解説】

著者紹介

木原音瀬

略歴
〈木原音瀬〉高知県生まれ。「眠る兎」でデビュー。ほかの著書に「箱の中」「檻の外」など。

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みんなのレビュー27件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

ホラーではないです

2020/01/20 23:47

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kurage - この投稿者のレビュー一覧を見る

雑誌掲載されたという1章分だけで終わってたら割とホラーっぽいですけど、全体を通してみればホラー要素は特になく、ミステリーでした。
そして最後まで読むと、一般向けじゃないと書けないBLって印象でした。
直接的な描写はないですけど、主人公は単純に新に惹かれたからここまでいろいろ調べたり親身に世話したりしたんだろうなあと思ったので

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電子書籍

良かった

2021/08/06 21:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ナツコ - この投稿者のレビュー一覧を見る

BL味は少ない、殆どない。
良い本だった。常識?障碍者?全て効率の為の都合のことなのか。今現在もある人災も全て私達が都合良く暮らす為に、私達が作ったものだ。とすれば、その結果も当たり前に肯定するのが筋なんじゃないか。誰かを責めることなんてできない。など、考えさせられる本だった。

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電子書籍

スリル満点のミステリー

2020/08/24 23:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ふる - この投稿者のレビュー一覧を見る

世間から隔離され、神として育てられた両腕のない美しい青年の新。美しくも不完全な新に翻弄されるフォトグラファーの仁科。新の過去と村の秘密の組み合わせにスリルを感じた。

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電子書籍

雑誌で

2019/12/23 12:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

1のみ掲載されているのを読んだ時は、軽いホラーチックな話かな?くらいに思ってたのですが、まさかの展開にびっくり!
日本の負の遺産や、仕事場でのしがらみなど、虚しくなる中、新の性格が、癒してくれますね。

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電子書籍

欠点と美しさは紙一重

2020/06/15 17:00

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

前半のベタ過ぎる怪談チックな展開なのに怖くて、そこからその村での過去の話や犯人探しに。木原さんの作品にしては人の怖さや魅力よりも情景や出来事の怖さに引っ張っていかれるような展開だと思って読み進めていたら、後半というか最後の数ページでグイグイグイとキャラクターに取り憑かれました。主人公仁科が村で出会う青年・新は(ネタバレなので言えませんが)自分の欠けている部分を欠点だと思わず、どこまでも最強に肯定的です。彼の強い物語性や個性が強烈で、読後も愛しく、もっと登場してほしいと思いました。美しさの基準、自己肯定感と欠点はある意味関係ないのかもしれません。

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2020/02/18 21:26

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2020/01/16 23:44

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