サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

新規会員70%OFFクーポン

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 13件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 販売開始日: 2021/05/14
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • ISBN:978-4-06-523462-4

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

一般書

電子書籍

いのちがけ 加賀百万石の礎

著者 砂原 浩太朗

前田利家の忠臣・村井長頼が命を懸けて貫いた武士の本分。加賀藩の祖・前田利家が流浪した若きころから大名になった後まで付き従った、股肱の臣・村井長頼。桶狭間、長篠、賤ヶ岳、…...

もっと見る

50%OFF

いのちがけ 加賀百万石の礎

05/02まで通常946

税込 473 4pt

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 4.2MB
Android EPUB 4.2MB
Win EPUB 4.2MB
Mac EPUB 4.2MB

いのちがけ 加賀百万石の礎 (講談社文庫)

税込 946 8pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

商品説明

前田利家の忠臣・村井長頼が命を懸けて貫いた武士の本分。
加賀藩の祖・前田利家が流浪した若きころから大名になった後まで付き従った、股肱の臣・村井長頼。桶狭間、長篠、賤ヶ岳、……名だたる戦場を駆け抜け、利家の危難を幾度も救う。主君の肩越しに見た、信長、秀吉、家康ら天下人の姿。命懸けでで忠義を貫き通し、百万石の礎を築いた男を端正な文体で魅せる傑作。
『高瀬庄左衛門御留書』で話題の著者、鮮烈デビュー作!

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

小分け商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この商品の他ラインナップ

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー13件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (4件)
  • 星 4 (6件)
  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

目立たないが、しっかり支えています、そんな男の物語

2021/07/27 16:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

受賞には至らなかったが、第165回直木賞の候補作となった『高瀬庄左衛門御留書』が評判の砂原浩太朗さんのデビュー作である。
 この作品で、第2回「決戦!小説大賞」を受賞している。

 主人公は、副題にあるように「加賀百万石」の礎を築いた前田利家の忠臣・村井長頼。といっても、この時代の信長や秀吉、あるいは家康といった有名な武士でもなく、長頼の主である前田利家ほどにも名は知られていない。
 主人公としては地味ではあるが、有名な桶狭間の戦いの前後あたりを描いた表題作の「いのちがけ」から、利家亡きあと家康によって御家の危機に陥った前田家を救う最終話まで、長頼は派手さはないが、こういう家来がいると大きな支えになる。
 ちょうど、社長を支える大番頭といったところだろうか。
 面白いのは、長頼にはそんな大番頭という風格もあまり感じないところだ。

 この作品は長頼を主人公にした長編小説という読み方もできるが、「いのちがけ」が桶狭間の戦いを描いたように、それぞれ各章で長篠の戦、賤ヶ岳の戦い、秀吉による朝鮮出兵といったように、連作短編としても楽しめる。
 もちろん、主である利家と従である長頼の、友情にも似た関係という一本の太い糸はゆるぎないし、最初の作品「いのちがけ」で謎かけのように登場する娘が終わり近くに重要な役どころで姿を現すのも、小気味いい。

 今回直木賞受賞には至らなかったが、将来が有望な書き手である。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

読後感、ジワッと押し寄せる後味の良さ。お薦め!

2021/07/02 19:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トッツアン - この投稿者のレビュー一覧を見る

桶狭間、本能寺、関ヶ原等の戦の描写がない、省略されているとのアマゾンでのレビューがあった。笑止千万!戦の話なら、そういう小説がある。この小説は、1人の男の生き様とその男を通して見た前田利家の話。カブキ者と実直な男の主従関係が、生き方が鮮烈で鮮やかに描かれている。
文章も良い。怜悧で省略も効いていて、読む側の想像力を掻き立ててくれる。「高瀬庄左衛門」が紛れ(失礼!)でないことは明らか。
藤沢周平や葉室麟の後継者のように言われるが、この人はこの人の素晴らしい世界観がある。それを楽しみたい。
沢山の作品を読みたい反面、徒に多作にならず、質の高い作品を期待し、待っています。
何度でも読みたい!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

前田利家股肱の臣

2023/10/03 10:27

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る

前田利家の股肱の臣・村井長頼を主人公とした歴史時代小説。主人利家の流浪したころから大名となった後まで、まさに「いのちがけ」で付き従った。生きていこうとすれば、不甲斐なきことも呑まねばならないと、主人ともども乱世を生き抜く。武勇や智謀を誇ったわけではないが、加賀藩の礎を築いた重要な人物であったと思う。歴史の中では、脇役であったかもしれないが、その脇役の視点で、三英傑の業績を見つめるのも、よかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

タイトルが物語ってます

2023/07/03 22:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:エムチャン - この投稿者のレビュー一覧を見る

「いのちがけ」まさに、そのとおりですね。なんとも……。前田利家が若きころから大名になった後まで付き従った村井長頼は、本当にすごいです。桶狭間の戦いや長篠の戦いを経て、利家の危難を幾度も救っていきます。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2021/10/15 17:40

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/01/29 08:28

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/02/05 14:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/06/03 21:57

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2022/09/30 14:56

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/05/24 08:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/06/26 23:38

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2023/07/14 11:24

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2024/01/30 08:11

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。