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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2020/12/23
  • 出版社: 中央公論新社
  • レーベル: 中公文庫
  • サイズ:16cm/157p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-12-207009-7
文庫

紙の本

金曜日の本 (中公文庫)

著者 吉田篤弘 (著)

子どもの頃の僕は、「無口で」「いつも本を読んでいた」と周りの大人は口を揃える−。小説家にして装幀家の著者の少年時代が描かれたエッセイ集。書き下ろし「九人のおじさん」を加え...

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金曜日の本 (中公文庫)

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商品説明

子どもの頃の僕は、「無口で」「いつも本を読んでいた」と周りの大人は口を揃える−。小説家にして装幀家の著者の少年時代が描かれたエッセイ集。書き下ろし「九人のおじさん」を加えて文庫化。〔2017年刊に「九人のおじさん」を書き下ろし〕【「TRC MARC」の商品解説】

いかにも面白そうな本よりも、誰も読みそうにない本に、

自分にとっての「面白い」が隠れている。

ぼくの思う「金曜日の本」は、いつでもそんな本だ。

心意気は、宝探しである。



本をめぐる断章と、

著者自身の少年時代を綴るエッセイ。



書き下ろし「九人のおじさん」を特別収録!【商品解説】

著者紹介

吉田篤弘

略歴
吉田篤弘

一九六二年東京生まれ。小説を執筆するかたわら、「クラフト・エヴィング商會」名義による著作と装幀の仕事を続けている。二〇〇一年講談社出版文化賞・ブックデザイン賞受賞。著作に『つむじ風食堂の夜』『それからはスープのことばかり考えて暮らした』『レインコートを着た犬』『おるもすと』『おやすみ、東京』『天使も怪物も眠る夜』『奇妙な星のおかしな街で』など多数。

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みんなのレビュー31件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

流れるような記憶を書き留めるということ

2021/02/19 09:42

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:gonta - この投稿者のレビュー一覧を見る

目次はあるけど、本の中には小見出しがない。
次第に移っていく記憶の流れとともに作者の子供時代が描かれていて、読んでいるこちらもそれを追体験しているようだ。

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紙の本

吉田さんのエッセイは良い。

2021/06/03 10:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

エッセイは、時折退屈な雑談になりかねない。よっぽどその人を好きでないと、読んで居られないこともある。しかし、吉田さんのエッセイはどれも白湯を飲んだ後のように、ゆっくり身体に染みわたってくるような温かさで語り掛けてくれるので、安心して読める。私は夜、柔らかいオレンジ色の光のもとで、あんこを作りながら読みました。

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紙の本

吉田篤弘氏によるなかなか面白いエッセイ集です!

2021/04/03 14:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、『つむじ風食堂の夜』、『それからはスープのことばかり考えて暮らした』、『レインコートを着た犬』、『おるもすと』、『おやすみ、東京』、『天使も怪物も眠る夜』、『奇妙な星のおかしな街で』などの興味深い作品で知られる吉田篤弘氏の作品です。同書では、子どもの頃の僕は、「無口で」、「いつも本を読んでいた」と周りの大人は口を揃える、と書かれており、小説家にして装幀家の、忘れがたい本をめぐる断章と、彼方から甦る少年時代が描かれます。何度でも、どのページからでも読み返したくなる澄んだスープのような16の随想から構成された本書はなかなか面白いエッセイ集です!

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紙の本

吉田さんの考え方がそのまま物語になって、

2023/10/29 16:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:びずん - この投稿者のレビュー一覧を見る

私もこんな風に生きたいと思いました。手遅れなこともあろうが、まだ生きているから少し真似できるかも。どうも、村上春樹さんと何かの雰囲気が似ている気がしてならない。吉田さんのほうが、現実よりの物語。本というものは、どうやら「時間」に関わりがある。ほんとにその通りだ。だから、読書は生活なんだ。趣味という人も多くいると思うけれど、本を読むのには、それなりの時間が必要になる。時間を本を読むことに使うことが私のちょっとした生き方なんだな。

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2021/01/03 11:56

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2021/01/29 17:13

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2021/01/15 11:05

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2021/06/21 22:55

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2021/06/11 23:47

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