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紙の本
帝国宇宙軍 1 領宙侵犯 (ハヤカワ文庫 JA)
著者 佐藤大輔 (著)
高次元間隙により別星系へ迷い込んだ人類が、否応なく銀河帝国を構築してから726年、ある英雄的行動が周辺各国との戦端を開く! 架空戦史の雄による新シリーズ、初巻にして最終巻...
帝国宇宙軍 1 領宙侵犯 (ハヤカワ文庫 JA)
帝国宇宙軍1-領宙侵犯-
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商品説明
高次元間隙により別星系へ迷い込んだ人類が、否応なく銀河帝国を構築してから726年、ある英雄的行動が周辺各国との戦端を開く! 架空戦史の雄による新シリーズ、初巻にして最終巻。【「TRC MARC」の商品解説】
高次元間隙により別星系へ迷い込んだ人類が否応なく銀河帝国を構築してから726年、ある英雄的行動が周辺各国との戦端を開く――【商品解説】
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紙の本
遺作にして最後の未完シリーズ
2018/12/23 07:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:コンドル街道 - この投稿者のレビュー一覧を見る
直接民主制の銀河帝国、ギリシャ趣味の民主国家、自由と多様性をひたすら追い求める民主制国家、等が入り交じって繰り広げる物語。
今作で描かれた事態が果たして「銀河大戦」の引き金となるのか、はたまた各国が理性を働かせて何とか踏みとどまるのか。
前者ならSF架空戦記だし、後者ならポリティカルサスペンスだ。どちらも作者の得意分野だから、楽しめるだろう。続きが出れば。
しかし作者は逝ってしまった。こんな面白い作品を遺して。
全く非道い男だよ。
紙の本
帝国宇宙軍1 領宙侵犯
2017/06/12 16:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yasu - この投稿者のレビュー一覧を見る
帝国宇宙軍シリーズの第1巻。さあ、これから久々の本格的な宇宙対戦の話「が開すると期待していたが、作者の佐藤大輔が亡くなったと報道され、第2巻が発売されないことを知らされた。また、これまでも作者は話をきちんと完結させないことで有名だったので、結果は同じだったかもしれないが。。。
しかし、本書はひとつの読み物として、十分に読み応えがあるので、是非、読むことをお勧めする。
紙の本
そんなことなら
2017/05/20 07:18
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「未完の完」となると、その続きが読みたくなるのが人情。
伊藤計劃の「屍者の帝国」や、グイン・サーガがそうだったように、誰かに書き継いで欲しいと思うのは本読みの性。
本作も、なかなか良い調子で始まり、ゆる~いマイルズもの、あるいは、ソフト面から描く銀英伝のような面白さが伝わってきた。
惜しむらくは、この先が読めないこと。
作者の他の作品を読みあさることで満足するしかない。まことに残念である。