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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.6 39件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/10/23
  • 出版社: 文藝春秋
  • サイズ:19cm/255p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-16-391115-1

紙の本

殺し屋、続けてます。

著者 石持浅海 (著)

副業で殺し屋をしている経営コンサルタント・富澤允に商売敵が。それは、女手ひとつで娘を育てる女性で…。「殺し屋、やってます。」に続く、殺し屋が解く日常の謎シリーズ第2弾。『...

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殺し屋、続けてます。

税込 1,540 14pt

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商品説明

副業で殺し屋をしている経営コンサルタント・富澤允に商売敵が。それは、女手ひとつで娘を育てる女性で…。「殺し屋、やってます。」に続く、殺し屋が解く日常の謎シリーズ第2弾。『オール讀物』掲載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

まちぼうけ 5−35
わがままな依頼人 37−67
双子は入れ替わる 69−102

著者紹介

石持浅海

略歴
〈石持浅海〉1966年愛媛県生まれ。九州大学理学部卒業。「アイルランドの薔薇」で単行本デビュー。他の著書に「月の扉」「扉は閉ざされたまま」など。

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みんなのレビュー39件

みんなの評価3.6

評価内訳

紙の本

副業殺し屋

2020/01/01 10:33

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

一人殺すのに650万円。一部上場企業会社員の平均年収分。なかなか盛況なようで・・・。
殺し屋たちが依頼主の事情を想像したり、反対に依頼者目線で話が進んだり、いろんな角度で展開して面白かった。
同業他社も現れ、そうなるとニアミスとかあるよねぇ、って感じで、次はどうなるかな?って楽しみです。

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紙の本

殺し屋の話なのに

2020/05/10 18:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:rabch - この投稿者のレビュー一覧を見る

殺し屋、やってます。の第二弾となる本作。
殺し屋の話ではあるが、読みやすい文章と軽いタッチで描かれる死の描写から、全然怖くない物語となっている。
重厚な物語というよりかは、テンポよく読める物語。

今回は、殺し屋のライバルが現れるということで、どのような接点を持ち始めるのかと期待していたが、あまりその部分には触れなかったので次回に期待。

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2019/09/19 16:35

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2019/10/27 00:27

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2021/04/06 23:09

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2020/01/20 10:15

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