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紙の本
殺し屋、やってます。 (文春文庫)
著者 石持浅海 (著)
コンサルティング会社を経営する富澤允には、殺し屋という裏の顔があった。しかし、標的の奇妙な行動がなぜか気になり、仕事の度にその謎を推理してしまう−。殺し屋が日常の謎を推理...
殺し屋、やってます。 (文春文庫)
殺し屋、やってます。
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商品説明
コンサルティング会社を経営する富澤允には、殺し屋という裏の顔があった。しかし、標的の奇妙な行動がなぜか気になり、仕事の度にその謎を推理してしまう−。殺し屋が日常の謎を推理する異色の短編集。【「TRC MARC」の商品解説】
〈「日常の謎」の奥深さ。危険な魅力にあふれた殺し屋探偵〉
ひとりにつき650万円で承ります。
経営コンサルティング会社を経営する富澤允。普通に社会生活を送っているが、彼は一人
につき六百五十万円の料金で人を殺す、殺し屋だった。
依頼を受けたら引き受けられるかどうかを3日で判断。
引き受けた場合、原則2週間以内に実行する。
ビジネスライクに「仕事」をこなす富澤だが、
標的の奇妙な行動が、どうにも気になる。
なぜこの女性は、深夜に公園で水筒の中身を捨てるのか?
独身のはずの男性は、なぜ紙おむつを買って帰るのか?
任務遂行に支障はないが、その謎を放ってはおけない。
殺し屋が解く、日常の謎シリーズ、開幕です!【商品解説】
コンサルティング会社を経営する富澤充。しかし彼には、殺し屋という裏の顔があった……。殺し屋が日常の謎を推理する異色の短編集。【本の内容】
収録作品一覧
黒い水筒の女 | 7−38 | |
---|---|---|
紙おむつを買う男 | 39−68 | |
同伴者 | 69−99 |
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紙の本
殺し屋の推理
2020/01/01 10:48
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投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
副業で殺し屋をしている男が請け負った仕事の事情を推理します。
仕事前に標的を観察していくうちに奇妙な行動が気になるのです。
いろいろ探って考えても殺しの手口はシンプル。