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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 9件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/04/06
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/429p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-41799-8
文庫

紙の本

NOVA 2021年夏号 (河出文庫)

著者 大森望 (編)

SFを中心に書き下ろしの新作短編を集めたオリジナル・アンソロジー。2021年夏号は、高山羽根子「五輪丼」、新井素子「その神様は大腿骨を折ります」、酉島伝法「お務め」など、...

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NOVA 2021年夏号 (河出文庫)

税込 1,100 10pt

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商品説明

SFを中心に書き下ろしの新作短編を集めたオリジナル・アンソロジー。2021年夏号は、高山羽根子「五輪丼」、新井素子「その神様は大腿骨を折ります」、酉島伝法「お務め」など、全10編を収録。【「TRC MARC」の商品解説】

映画『オービタル・クリスマス』(堺三保監督)を池澤春菜が小説化! 新井素子、乾緑郎、酉島伝法 、野崎 まど他の新作を掲載。【本の内容】

収録作品一覧

五輪丼 高山羽根子 著 11−26
オービタル・クリスマス 池澤春菜 著 27−57
ルナティック・オン・ザ・ヒル 柞刈湯葉 著 59−91

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みんなのレビュー9件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

蜘蛛SFが秀逸

2021/05/16 19:09

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

日本SFをリードする作家陣の書き下ろしアンソロ。池澤春菜さんの作品は「オービタル・クラウド」を読んだ人には嬉しい仕掛けがある宇宙SF。野崎まどさんの「欺瞞」は、もしや…とピンと来るとじわじわ来る面白さがあって、最後はさらにアクセルをかけた「すこし・不埒」系作品。

変化球の多いラインナップだったけど、坂永雄一さんの「無脊椎動物の想像力と創造性について」は本格派の近未来バイオ系SFでこれが一番グッと来た。生物工学の手が加えられた蜘蛛の糸が京都の街を飲み込む描写と、差し挟まれる蜘蛛の生態メモに引き込まれるし、蜘蛛の手に渡った未来を想像させられる。

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紙の本

いつも楽しく読んでます

2021/06/15 07:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:yukiちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつも、上質なSF短編を供給してくださって、有難うございます。

今回気になったのは、クモの話。「無脊椎動物の…」ってやつ。
何だか、今風の「幼年期の終わり」って雰囲気で、野尻抱介の「大風呂敷」と対になっている気がして、面白いと思った。
多分、クモ族は宇宙に飛び出して覇者となり、人類は「都市」を築いて、その中で永遠の幽閉生活を強いられることになるのだろうな…と、寂しい思いをしたところです。

もうひとつ、大笑いしたのが、野崎まどの「欺瞞」。
〈あらまほしいビット〉な~んて、何を考えてるんだかこの人。

ところで、今回の表紙「NOVA」の「O」って、月になってるんですね。今までの黒猫がいなくなって寂しかったんですが、次回からは何が出てくるか、そちらも楽しみです。

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2021/10/17 15:19

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2023/07/24 19:28

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2021/04/17 15:52

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2021/05/07 09:35

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2021/07/03 17:22

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2021/08/11 14:02

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2022/02/28 21:00

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