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  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 51件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2021/09/07
  • 出版社: 河出書房新社
  • レーベル: 河出文庫
  • サイズ:15cm/221p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-309-41844-5
文庫

紙の本

白い薔薇の淵まで (河出文庫)

著者 中山 可穂 (著)

【山本周五郎賞(第14回)】雨の降る深夜の書店で、平凡なOLは新人女性作家と出会い、恋に落ちた−。甘美で破滅的な恋と、めくるめく性愛の深淵を、研ぎ澄まされた美しい文体で綴...

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白い薔薇の淵まで (河出文庫)

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商品説明

【山本周五郎賞(第14回)】雨の降る深夜の書店で、平凡なOLは新人女性作家と出会い、恋に落ちた−。甘美で破滅的な恋と、めくるめく性愛の深淵を、研ぎ澄まされた美しい文体で綴った究極の恋愛小説。河出文庫版あとがきも特別収録。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー51件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

圧力

2022/01/07 20:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ツクヨミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は恋愛小説が苦手です。乱読派で大概のものは楽しんで読むのですが、恋愛小説はほぼダメです。たぶん情緒的な部分の根本に問題がるのでしょう。エロも苦手です。古典だから読んでおかないといけないと思い『O嬢』に何度もトライして、ステファン卿の館に着く前に幾度となく挫折してしまいます。友人に薦められた恋愛小説も我慢してラストまで読んでも、何の感想も浮かばない。どうやら生まれる前にそのあたりの感性を子宮に取り落として生まれてしまったんでしょう。

でもこれはラストまで読みました。作中にも「ジュネ」の名前が出てきますが…ジュネは恋愛小説ではないですから、凄く揺さぶられました…これはそこまでじゃないです。そこまで影響をうけなかった。自分が歳をとったというのもあるでしょうが。
でもこの小説が何度も絶版になりながらも不死鳥のように再販されるのには、他に代えがたい魅力がこの作品あるからだと思います。編集側に、この哀しい恋人たちの物語を語りつなげたいという思いがあるんでしょうね。
おかげでこの作品を読み、誰一人幸福になれない、なのに苦しいほどに切ない物語を味わいました。

小説の世界には、こういう作品が常にあって欲しいと思いました。読むと苦しくなるような、でもどこか清々しい気もしないでもない小説…。

河出書房新社、偉いです。

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紙の本

2023/03/01 01:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:イシカミハサミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者があとがきで言っているように
「気が狂うような美しい小説」

個人的な話をすれば、
こうやって情動に突き動かされるタイプでは全くないので、
完全な他人事。
だからこそそこに羨ましさがあるし、
ぐいぐい読んでいける。

愛。愛情。愛憎。愛慕。愛欲。
愛を性で満たすのか。
性で愛は満ちるのか。

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2021/08/02 16:29

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2021/11/08 23:21

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2021/09/30 14:34

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2021/10/01 21:26

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2021/10/02 20:44

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2022/04/18 21:45

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2021/12/01 07:08

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2022/02/27 12:44

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2022/03/26 20:32

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2022/04/19 11:29

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