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商品説明
世界は本当の姿を隠したままで、決して正体を明かさない。闇はどこまでも絢爛で、現実は色褪せて退屈だ−。ホラー小説界の俊英が恐怖と異形、人間心理の暗部にこだわり紡いだ8編。『ジャーロ』他掲載に書下ろしを加え書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
ひとんち | 5−38 | |
---|---|---|
夢の行き先 | 39−74 | |
闇の花園 | 75−121 |
著者紹介
澤村伊智
- 略歴
- 〈澤村伊智〉1979年大阪府生まれ。「ぼぎわんが、来る」で日本ホラー小説大賞大賞を受賞。他の著書に「ししりばの家」「などらきの首」など。
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紙の本
いろんな恐怖
2021/10/04 19:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
じんわり怖いのとか、直球で怖いのとか、ありえない次元から怖いのとか、「あーこれ嫌だわ・・・」って怖いのとか、いろいろなタイプの恐怖短編が入ってます。
表題の『ひとんち』はそれぞれの家のルールがテーマで、自分では普通だと思ってることが他人から見たら変だって事なんだけど、読み進めていく内にあまりの異様さにゾワゾワしてくる。
紙の本
ある意味、絶妙
2020/10/06 12:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る
ホントに絶妙にイヤなポイントを突いてくる短編集です。
ザワザワと気味の悪い、心の底でしこりとして残る話ばかり。
このあたりはさすが澤村氏!
紙の本
ひとんち
2019/04/03 08:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
短編集です。前作も短編集でしたね。二つ目の話が、不気味でした。これが結果だみたいなのはないんですが、そこが怖い。