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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2017/08/21
- 出版社: 大和書房
- サイズ:19cm/253p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-479-39296-5
読割 50
紙の本
不便でも気にしないフランス人、便利なのに不安な日本人 心が自由になる生き方のヒント
フランスと日本、愛し方が違うの? フランス人は「おしゃれ」なの? なぜ日本人は「お金の不安」がとまらない? 日本人漫画家と結婚したAFP通信社のフランス人ママ記者の、鋭い...
不便でも気にしないフランス人、便利なのに不安な日本人 心が自由になる生き方のヒント
不便でも気にしないフランス人、便利なのに不安な日本人
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商品説明
フランスと日本、愛し方が違うの? フランス人は「おしゃれ」なの? なぜ日本人は「お金の不安」がとまらない? 日本人漫画家と結婚したAFP通信社のフランス人ママ記者の、鋭い指摘とユーモアあふれる日仏比較エッセイ。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
西村・プペ カリン
- 略歴
- 〈西村・プペカリン〉1970年生まれ。パリ第8大学卒業。97年に来日。AFP通信東京特派員。著書に「フランス人ママ記者、東京で子育てする」がある。
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紙の本
異文化
2021/02/14 17:44
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ペンギン - この投稿者のレビュー一覧を見る
モン・プチ「嫁はフランス人」の作者じゃんぽーる・西さんの妻のエッセイ。モン・プチでは日本人夫の側からみたフランス人妻の不思議が描かれていたけれど、これは逆にフランス人妻から見た日本の不思議が書かれている。両方読むと、考え方の違いが際立って面白い。著者がジャーナリストだけあって、よく分析されていると感じる。
個人的には、著者が希望をもっている方向に日本が変わっていく可能性はすごく少ないと思う。でも、日本を美しく見せている一方でとても汚くしている日本的価値観は、あくまで日本というシステムの中で存在することを感じることができたら、日本人だってもっとゆったりした気持ちで毎日を過ごせるのではないだろうか?この本は、相対化とか、客観視の助けにきっとなる。
電子書籍
フランス人女性から見た日本
2017/12/18 01:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:夜メガネ - この投稿者のレビュー一覧を見る
思わず「うんうん!やっぱ変だよね」と思う部分も多く、ある意味で自分の価値観と
通じるものも多くありました。
(ポルノが平然と街にある/コンビニで子供が手に取れる高さにあるアダルト雑誌/
秋葉原で幼い容姿の客引きメイドについていく成人男性等々…。
これらを「男性のファンタジーに応えるかのよう」と形容している部分は軽妙洒脱とすら思います。)
「おしゃれじゃないパリジェンヌ」というのも「虫歯がけっこうあるフィンランド人」、
みたいなもので、ああ、やっぱり…と思いました。
日本とフランスにおける「ユニクロ観」は取り入れたいです。
(とはいってもここの所、安く海外で製造しているので10年前より確実に
デザインも質も落ちてきていますが…。)
要は流行りを次々取り入れる/取り入れないで自分の感覚を信じるという違いに思える点も
実際来てみたら日本の人の服装って違った、という感想につながるのかなと思います。
紙の本
異文化
2019/08/21 04:16
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
カルチャーショックって、どの国でもあるんでしょうね。お互いの文化を尊重しないと、理解しあうのは難しいなあと思います。面白く読めました。