- 販売開始日: 2018/12/26
- 出版社: 東洋経済新報社
- ISBN:978-4-492-55786-0
右脳思考
著者 内田和成
優れたビジネスマンは勘で仕事する!「なんか、変だぞ」「これは面白い」……。本物の経営者は思いつきやひらめきを大事にしている。生産性と創造性が劇的に上がる思考法を解説。著者...
右脳思考
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商品説明
優れたビジネスマンは
勘で仕事する!
「なんか、変だぞ」「これは面白い」……。
本物の経営者は思いつきやひらめきを大事にしている。
生産性と創造性が劇的に上がる思考法を解説。
著者・内田和成氏が経営コンサルタントの仕事を通じて、優れた経営者から学んだのは、彼らは経験や直感を大切にしているということである。大改革を成し遂げた経営者、ユニークな戦略で自社を飛躍させた経営者に、「なぜ、そのような意思決定をしたのか」と尋ねると、「勘です」とか、「答えは誰もわからない、やってみるしかない」という回答をもらうことが多い。
「優秀なコンサルタントもいきなりフレームワークから持ち出さない」とも述べる。左脳的に分析を始めたり、プレゼンテーションをするのはあまりお勧めできない。
本書で伝えたいのは、ロジカルシンキングの否定ではない。ロジックに加え、感情や勘、すなわち右脳を働かせることで仕事をより効率的に進める、あるいは、成果をあげられるということだ。
「勘や感覚よりもロジックが大事」というのはビジネスの常識。
勘・感覚は右脳的、ロジックは左脳的。ビジネスは左脳重視の世界だ。
本書はこの常識に挑戦する。ロジックの権化と言われる戦略コンサルティングファームのトップを務めた著者は「右脳も大事」と説く。コンサルタント時代から右脳重視派だった著者が右脳・左脳の使い分け方、使うタイミングを解説する。
生産性と創造性が劇的に上がる1冊。
目次
- はじめに
- 第1章 右脳を使うことが重要な理由
- 1 ロジカルシンキングの落とし穴
- 2 成功している経営者は「思いつき」で動く
- 3 ビジネスにおいても勘が重要
- 4 人を動かすのは感情
- 第2章 右脳の使い方
- 1 仕事は3つのステージで成り立つ
- 2 右脳と左脳をどう使い分けるか
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勉強になりました。
2019/06/18 22:05
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:一読者 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ビジネスの中での基本的な思考法について述べたものと理解しました。意識するからこそ鍛えられる、というのは自身としても納得できるものです。
右脳と左脳を分けて考えるというよりは、直感と理性による検証のやりとりの密度を高めることが、記載されている右脳思考の本質なのかもしれないと感じました。
参考になりました
2019/01/03 16:24
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:だいふく - この投稿者のレビュー一覧を見る
目次を読み私にない考え方に関して書かれているようだったので読み進めました。はじめは自分にはできそうにないことだと思っていましたが、読み進めていくうちやってみたいという気になりました。