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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2019/03/05
  • 出版社: 日本評論社
  • サイズ:19cm/173p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-535-56376-6

紙の本

絲的ココロエ 「気の持ちよう」では治せない

著者 絲山 秋子 (著)

双極性障害Ⅰ型発症から20年。長年この病とどうつきあってきたか、服薬ゼロになった現在からみた心得を綴るエッセイ。加齢、発達障害、依存、女性性、ハラスメントなどにも触れる。...

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絲的ココロエ 「気の持ちよう」では治せない

税込 1,430 13pt

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商品説明

双極性障害Ⅰ型発症から20年。長年この病とどうつきあってきたか、服薬ゼロになった現在からみた心得を綴るエッセイ。加齢、発達障害、依存、女性性、ハラスメントなどにも触れる。『こころの科学』連載他を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】

双極性障害(躁うつ病)に翻弄されず、受け入れて粛々とコントロールする。
この病との理想的なつきあい方を実践する作家の極上の文章は、この病に関わる
すべての人への最高の贈り物です。
――加藤忠史(理化学研究所脳神経科学研究センター)


双極性障害Ⅰ型発症から20年。
長年この病とどうつきあってきたか、服薬ゼロになった現在からみた心得を綴る
貴重なエッセイ。
加齢、発達障害、依存、女性性、ハラスメントなどの話題も。【商品解説】

目次

  • 1 「気の持ちよう」では治せない
  •   決断は先延ばし
  •   目標は「完治」
  •   減薬と離脱症状
  •   再発の前兆と対処
  •   不要な心配を取り除く
  • 2 アドバイスや共感よりも理解を

著者紹介

絲山 秋子

略歴
〈絲山秋子〉1966年東京都生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。小説家。「イッツ・オンリー・トーク」で文學界新人賞、「袋小路の男」で川端康成文学賞、「沖で待つ」で芥川賞を受賞。

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みんなのレビュー17件

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評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

理解というより共感

2020/06/29 22:38

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こぼうず - この投稿者のレビュー一覧を見る

絲山秋子さんご自身の双極性障害I型と向き合うエッセイ。躁状態に対して「睡眠も食事もとれないのに、普段以上に動き回ったり大きな声を出していることは不健康きわまりない行為であり、健康な状態での爽快感とはまったく違う」と、世間一般の誤解や本人の苦しみを如実に述べている。

また、絲山さん自身がそうであったことから「周囲や後輩のぶんまで仕事をしてあげるのは一見、優しいようにも見えるが、人を信用できていない場合もある。後輩などに引き継いでも、ミスが目について「結局自分でやったほうが早い」などと思ってしまい、余計な手を出してしまう。引き継がれたほうも、それではモチベーションを保てない。結果として人が育たない」という辛辣な意見は、現在の自分自身がまさにその状況であり、後輩に申し訳なく思うと共に、黙って見守ることの難しさを痛感。

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紙の本

思い当たることが…

2023/11/16 07:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

芥川賞作家の絲山秋子さんか、自身の双極性障害を冷静に分析し、作家らしい言葉で文章にした一冊。お仕事柄、双極性障害にあるときの心理状況や、その結果、何が起きているかなどなど、比喩もとてもわかりやすい。
心が弱っているときに、ぜひ読みたい本だ。

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2020/11/07 20:49

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2019/08/01 08:42

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