「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
足軽小頭仁義 (双葉文庫 三河雑兵心得)
著者 井原 忠政 (著)
10年後に千石取りになれていなかったら首を差し出すと約定した茂兵衛は、ひとまず足軽小頭に出世する。3万もの軍勢で侵攻してきた武田信玄を止めるべく、家康は二俣城の死守を命じ...
足軽小頭仁義 (双葉文庫 三河雑兵心得)
三河雑兵心得 : 3 足軽小頭仁義
05/02まで通常693円
税込 485 円 4ptこのセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
10年後に千石取りになれていなかったら首を差し出すと約定した茂兵衛は、ひとまず足軽小頭に出世する。3万もの軍勢で侵攻してきた武田信玄を止めるべく、家康は二俣城の死守を命じ、茂兵衛率いる足軽隊も籠城することに…。【「TRC MARC」の商品解説】
迫りくる甲斐の武田信玄との戦い。家康生涯最大のピンチ、三方ヶ原の戦いが幕を開ける。怯むな茂兵衛、ここが正念場! 戦国足軽出世物語、早くもクライマックスの第3巻!【商品解説】
家康生涯最大のピンチ、三方ヶ原の戦いが幕を開ける。怯むな茂兵衛、ここが正念場!戦国足軽出世物語。【本の内容】
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
対武田戦で大ピンチ
2022/05/30 22:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:とりこま - この投稿者のレビュー一覧を見る
小頭に出世した茂兵衛が次に戦うのは武田信玄率いる戦国最強の甲州軍。二俣城、三方ヶ原で部下も率いつつ、初陣の徳川一族の若武者の面倒も見なければならない茂兵衛。相変わらずの優しさを出しながらも奮闘する姿は、まさに、お約束(笑)
紙の本
足軽出世物語3
2022/01/13 11:51
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:nekodanshaku - この投稿者のレビュー一覧を見る
戦国時代を足軽を主人公にして、駆け巡る戦国足軽出世物語の第3巻である。主人公植田茂兵衛は、本多平八郎の部下として足軽小頭に出世する。それと共に、主君家康の親戚筋の若い侍の与力となり、戦場を駆け回ることになった。史実の流れに、槍足軽としての日常や苦労が織り込まれ、時代小説として十分に楽しむことができる。三方ヶ原の戦いを経て、さらに成長し出世していく姿を追うことができる。次作も楽しみである。
電子書籍
のめり込みやすい
2021/02/25 19:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Koukun - この投稿者のレビュー一覧を見る
主人公と一緒に戦っているような感触を味わえる作品である。軽妙な文体でとても読みやすく、一気読みしてしまった。主人公もだんだん出世してゆき、単なる足軽でもなくなるので、庶民らしい記述が次第に減ってゆくのは少し寂しくはあるが仕方ない。普通の武将もののようにならないことを期待する。