- 販売開始日: 2019/03/15
- 出版社: 平凡社
- レーベル: ブックレット〈書物をひらく〉
- ISBN:978-4-582-36458-3
オーロラの日本史
藤原定家『明月記』をはじめ、六国史から公家の日記、近世の随筆や記録まで、古典籍に残された日本のオーロラ観測記録を掘り起こし、歴史時代の太陽・地球間の出来事を解明する。
オーロラの日本史
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日本で見えたオーロラ
2024/05/14 21:09
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投稿者:福原京だるま - この投稿者のレビュー一覧を見る
令和6年5月11日に北海道、東北、北陸、但馬までオーロラが見えるという事象があったので過去どうだったのかを知りたくて本書を手にした。六国史の時代から江戸時代までオーロラと思われる記録を探し出し、当時の絵図が案外正確にオーロラの特徴を描いていたことなど面白かった。