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商品説明
「ごめんなさい」と言える力、わからないことが大切にされる教室、子どもを信じることの意味…。ベテラン世代の教員から若い教員へ向けて、さまざまな教育の営みや集団づくりの取り組みを、具体的な子どもの姿を通して伝える。【「TRC MARC」の商品解説】
ベテラン世代から若い教員へ伝えておきたい「子ども観」「子どもをどう見るか」をまとめたメッセージ。実践から紡ぎ出される子どもと教師の具体的事例は共に生きる素晴らしさ・集団づくりの大切さ・教育への希望を感じさせる。【商品解説】
目次
- 1.子どもの話をじっくり聴ける教員に
- まずは「どうしたの?」から始めよう/自分のことは、おいといて/「ごめんなさい」と言える力/子どもにかける願いはまっすぐに伝えよう/魔法の言葉「そうなんや」
- 2.スキルアップする学びの場を求めて
- 子どもを見る眼を養ってくれる職員室/論議する習慣をとおして打たれ強い自分をつくる/世界の中心で「わからない」を叫ぼう
- 3.豊かな授業をつくるために
- わからないことが大切にされる教室/静かな授業から生まれる「立ち止まる力」/集団づくりと学力は見事なまでにリンクする/赤の他人の大人に認められるということ/ひと工夫から生まれたひとさぼりが継続のコツ
- 4.子どもと深く向き合うために
著者紹介
土田 光子
- 略歴
- 1952年生まれ。1977年より35年間、中学校国語科教員として勤務。2012年より大阪教育大学非常勤講師のほか、各地で講演。
著書に『私を創ったもの』(明治図書)、『人間関係とネットワークづくり』(共著、明治図書)、『自主活動を作る』(共著、大阪府同和教育研究協議会自主活動専門委員会)、『格差をこえる学校づくり』(共著、大阪大学出版会)などがある。
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