片づけの解剖図鑑 心地よい住まいをつくりだす仕組み

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投稿者：monsieurbutter　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

やるしかないのですよ。コンマリさんも諦めたように、捨てまくって切りまくってもいつの間にか埋まるのですよ。一念発起、１０年に１度くらいはこういう本を読んで、きっと１０年後にまた同じような本を買っている自分を想像しながら。

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投稿者：オオバロニア　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、部屋が片付かない原因を家の設計の面から考察した図鑑です。

図鑑と言いつつ、写真は全く掲載されておらず、全て温かみのあるイラストや平面図です。また、堅苦しい解説文もなく、各所に簡単なコメントがちりばめられています。そのため、図鑑というよりもまとめノートを読んでいるような親しみを感じます。

これを読んで部屋が片付くかどうかは分からないですが、模様替えやマイホーム設計の一助にはなると思います。

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投稿者：咲耶子　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

「片づけやすい家」つくりのコツやアイディアが紹介されてて興味深い。
やたら収納スペースを作ればいいって訳ではなく、片づけやすく効率よく。
あと、窓の事。光を取り込みたくてやたら大きな窓を設けるのも危険。ちゃんと考えなきゃいけません。

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投稿者：タオミチル　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

家が片付かないのは、家の設計が原因なのかも？
本書は、建築学的な視点で、家を検証して片付かない原因を導き出す一冊。
不合理な導線とか、確かになと思うことも多数だが、読んでいると、片付けというより、新しく家を建てたくなる。といっても、もちろんそんな予定はないが...。
今後、部屋のリフォームをする場合に参考にできるかもしれない。

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投稿者：ぱーぷる　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

読みやすいです。本の厚みはありますが、文字とともにイラストがあるのが良かったです。家を建てるときから、どう収納するのか考えて設計していくことが大切だと分かりました。

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投稿者：ショコラ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

片付けを根本から見ていこうという本です。何はどんな
スペースか、どう使えばよいかなど、切り口がおもしろいです。

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投稿者：ひろ　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

心地よい住まいをつくる、仕組み、解剖というのがおもしろそうだったのと、レビュー数が多かったので。おもしろかった。

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投稿者：ハム　-　この投稿者のレビュー一覧を見る

片付けも適当にやるんじゃなくてしっかりと考えながらやらないと維持できないので、この本を参考に頑張ります。