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- カテゴリ:一般
- 発売日:2018/06/28
- 出版社: エクスナレッジ
- サイズ:21cm/159p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7678-2439-0
紙の本
文房具の解剖図鑑 図解で楽しくわかる愛される文房具たちとその仕組み
なぜ、使いやすいのか? 鉛筆、消しゴム、ボールペン、ノート、スケッチブック、カッターナイフ…。普段使いの文房具の仕組み・形・生い立ちを、楽しくわかりやすい豊富なイラストと...
文房具の解剖図鑑 図解で楽しくわかる愛される文房具たちとその仕組み
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商品説明
なぜ、使いやすいのか? 鉛筆、消しゴム、ボールペン、ノート、スケッチブック、カッターナイフ…。普段使いの文房具の仕組み・形・生い立ちを、楽しくわかりやすい豊富なイラストとともに解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
雑誌の文房具特集を開けば、アイデアステーショナリーや、デザイン性の高いプロダクト、高級ブランド品などの情報は数多目にしますが、普段使いの文房具の本質や構造、歴史を紹介した本はなかなか見当たりません。本書ではそれら身近にある文房具の「仕組み」「仕掛け」「物語」をユーモラスなイラストで徹底図解!!もちろん誰もが知っている定番品から、最新の技術や素材を使った優れモノまで、実際の製品が多数登場。文房具を使うすべての人が楽しめる1冊です!!【本の内容】
著者紹介
ヨシムラ マリ
- 略歴
- 〈ヨシムラマリ〉1983年生まれ。神奈川県出身。会社員として働くかたわらイラスト制作やエッセイを手がける。
〈トヨオカアキヒコ〉1960年山形県生まれ。Macintosh専門誌の編集者を経て、フリーランスで編集、執筆。
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紙の本
文房具の魅力
2022/10/22 16:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:せいたろう - この投稿者のレビュー一覧を見る
鉛筆や消しゴム、ノート、ファイルなど、様々な文房具の特徴や仕組みなどが書かれていて、とても面白かったです。
紙の本
文具店は少なくなりましたが
2019/02/24 21:36
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
文房具の魅力について豊富な図鑑で解説した一冊。パソコンやスマートフォンに押されぎみのような感じではありますが、測量野帳が密かな人気になったり、文房具好きな人はまだまだ根強いと思います。(なお、何らかの問題はあるのかもしれませんが、イラストだけではなく、各製品の写真もあった方が良かったかなと思いました)
紙の本
それぞれのジャンルの歴史や人気製品がわかる
2018/12/16 00:06
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:melon - この投稿者のレビュー一覧を見る
文房具好きにはたまらない本だ。それぞれのジャンルの製品をわかりやすく解説してくれている。
「ジェットストリーム(三菱鉛筆)」と「フリクション(パイロット)」の人気は絶大である。ゲルインクの「サラサ(ゼブラ)」も人気であるが、本書では世界初のゲルインクとして「ボールサイン(サクラクレパス)」を挙げている。今まで見たことがないが、画期的な商品だったのだろうか。
シャーペンでは「ドクターグリップ(パイロット)」の持ちやすさや、「クルトガ(三菱鉛筆)」の常にトガる性質、芯が折れにくい「デルガード(ゼブラ)」が紹介されている。シャーペンの芯は「アインシュタイン(ペンテル)」や「ユニナノダイヤシャープ(三菱鉛筆)」がおすすめのようだ。
万年筆は「スーベレーン(ペリカン)」、「マイスターシュテュック(モンブラン)」、「デュオフォールド(パーカー)」といった高級品、「サファリ(LAMY)」「キャップレス(パイロット)」のようなデビュー用、「カクノ(パイロット)」や「プレピー(プラチナ)」といった気軽なものまで紹介されている。
フェルトペンは通常使うペンとは少し異なったものと思っているが、これは寺西化学工業によって「マジックインキ」が登場したのが最初とのこと。ペンテルのサインペンも定番ではある。速乾性で様々なものに書ける油性(「ハイマッキー(ゼブラ)など)と鮮やかな水性「プレイカラー2(トンボ)」など)の2種類あるようだ。「ポスカ(三菱鉛筆)」は鮮やかだが様々なものに書けるものもあるとのこと。筆ペンもフェルトペンの一種だ。このジャンルでは呉竹が強い。「美文字筆ペン」は聞いたことがある。
消しゴムは人気商品に地域差があるようで面白い。大阪に本社を構えるシードの「レーダー」が関西を、トンボの「MONO」が関東を、ホシヤの「keep」は東海を押さえている。「まとまるくん」は有名だが、ヒノデワシというメーカーなのは初めて知った。
ノートでは糸綴じと無線綴じがある。前者は見開きの髪の中央を細い糸で縫う製本方法で、ページ落ちしにくく、耐久性があるとのこと。糸ではなく針金の中綴じや平綴じもあるようだ。一方の無線綴じは糸や針金を使わずに接着剤で用紙を表紙に貼り付けるもので、加工の容易性やコストで優位だ。ページが外れやすい欠点があるものの、改善傾向にあるようだ。スケッチブックではマルマンの強さが目立つ。
糊は液体の「アラビックヤマト(ヤマト)」、スティックの「消えいろピット(トンボ)」、テープ式の「ドットライナー(コクヨ)」と定番が決まっている。付箋は「ポストイット(3M)」が定番だ。
ステープラでは11号針の「Vaimo11(マックス)」が人気である。また針をつかわない「ハリナックスプレス(コクヨ)」で5枚程度綴じられる。穴あけパンチでは「アリシス(カール)」が定番である。なおリングファイルではめぐりやすいO型リングと書類の側面がそろうD型リングがあるようだ。なお、2穴が主流の国内だが、海外は必ずしも2穴で内容で、穴が多いと破れにくいようだ。穴を開けないレバーファイルは大量に挟めない欠点がある。
アルバムでは透明なポケットに写真を差し入れるポケットアルバムや写真を大師の上に貼り付けて上からポリプロピレン製のフィルムをかけるフリーアルバムがある。背の厚みにあわせてビスを継ぎ足すことで台紙を増やせる「フエルアルバム(ナカバヤシ)」が人気のようだ。台紙では「ライト台紙(ナカバヤシ)」、アルミ箔の「100年台紙(ナカバヤシ)」、PETフィルムで台紙表面をラミネート加工した「プラコート台紙(ナカバヤシ)」などがあるようだ。
紙の本
文房具の解剖図鑑 図解で楽しくわかる愛される文房具たちとその仕組み
2018/08/28 04:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あっきん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まさしく、解部図鑑なので細かい所まで記載されていて、とてもわかりやすかった。
こんなのがシリーズ化されたら嬉しいことか
紙の本
やや中身が薄い
2019/05/22 16:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みっちー - この投稿者のレビュー一覧を見る
面白いこともいろいろと書かれてはいるのですが、若干内容が薄めです。ただし、可愛らしいイラストが載っています。それにしても1600円はちょっと高いです。
紙の本
文房具
2019/10/23 16:20
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タタ - この投稿者のレビュー一覧を見る
文房具は、ずっと見ていても飽きないので、人気商品をより詳しく知ることができる手、また買いたくなりました。