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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/08/02
  • 出版社: 草思社
  • レーベル: 草思社文庫
  • サイズ:16cm/277p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7942-2069-1
文庫

紙の本

定年後7年目のリアル (草思社文庫)

著者 勢古 浩爾 (著)

定年後に「生きがい」はなくていい−。定年生活7年目に突入した著者が、世間の無責任な情報に煽られず、マイペースに、ほんわか、のんびり、愉しく日々を暮らす秘訣を綴る。【「TR...

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定年後7年目のリアル (草思社文庫)

税込 814 7pt

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商品説明

定年後に「生きがい」はなくていい−。定年生活7年目に突入した著者が、世間の無責任な情報に煽られず、マイペースに、ほんわか、のんびり、愉しく日々を暮らす秘訣を綴る。【「TRC MARC」の商品解説】

お金も仕事もない日々の不安をほっとやわらげると評判の名エッセイ
「定年後のリアル」の勢古浩爾さんがその後の定年後七年目の現実を生々しく
勢古流ユーモアを込めて綴ったエッセイ。文庫書き下ろし。

<目次より>
第一章 流れゆく日々
第二章 じじいで悪かったね
第三章 なんといおうと昔は懐かしい
第四章 おじさんが見たおじさん図鑑
第五章 理想の老年モデルはいない
第六章 定年後に「生きがい」はなくていい
第七章 Alone, but not lonely?
第八章 茫々六十有余年
第九章 生きていることはじんわりと心地よし【商品解説】

目次

  • 第一章 流れゆく日々
  • 第二章 じじいで悪かったね
  • 第三章 なんといおうと昔は懐かしい
  • 第四章 おじさんが見たおじさん図鑑
  • 第五章 理想の老年モデルはいない
  • 第六章 定年後に「生きがい」はなくていい
  • 第七章 Alone, but not lonely?
  • 第八章 茫々六十有余年
  • 第九章 生きていることはじんわりと心地よし

著者紹介

勢古 浩爾

略歴
勢古浩爾(せこ・こうじ)
1947年大分県生まれ。明治大学政治経済学部卒業。洋書輸入会社に34年間勤務ののち、2006年末に退職。市井の人間が生きていくなかで本当に意味のある言葉、心の芯に響く言葉を思考し、静かに表現しつづけている。1988年、第7回毎日21世紀賞受賞。著書に『結論で読む人生論』『定年後のリアル』(いずれも草思社)、『自分をつくるための読書術』『こういう男になりたい』『思想なんかいらない生活』『会社員の父から息子へ』『最後の吉本隆明』(いずれも筑摩書房)、『わたしを認めよ!』『まれに見るバカ』『日本人の遺書』(いずれも洋泉社)、その他多数。

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みんなのレビュー6件

みんなの評価3.8

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

頑張らない定年後

2015/10/16 00:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アキプレ - この投稿者のレビュー一覧を見る

普通の普段着の頑張らなくてもよい定年後の過ごし方が淡々と描かれており、私のこれからの生き方にピッタリで、いつも手元において読み返しています。

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紙の本

人それぞれのリアル

2015/11/13 07:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

著者の勢古浩爾さんが『定年後のリアル』というつれづれ文を書いたのは定年後2年。それから5年経って、つまりは定年後7年目、勢古さんの生活が変わったのか変わらなかったのかをこれまたつれづれに綴ったのが、本書。
 結論からいえば、何ひとつ変わっていない。「多少は考え、読み、観てきた」そうだが、「なにもない」生活を謳歌しているようだ。
 自分の好き嫌いだけを基準に生きているという。「勤めそれ自体がない。朝、起きなくてよく、満員電車に揉まれることもなく、先の見えない会社の行く先に悩むことはなくなった」そうだ。
 それは結構なことだ、というしかない。
 そういう「定年後」もあるだろう、自由に生きて楽しそう、でもなんだかしっくり来ないのだ。

 勢古さんのいう、「じつにささやかな」希望をあげてみよう。
 年二回の小旅行。時に都心に出て知人とランチの四方山話。元の会社の先輩との旧交。
 これが、「ささやか」なのだろうか。
 しかも、こう続く。「年に一、二回本が出ることもある」。
 勢古さん、何か勘違いしてませんか。本が年に一、二回もでて、それが「ささやか」ですか。
 雇用延長制度を活用して「定年後」も働いている人たちって、雇用形態は一年契約の有期雇用だし、つまりは切られてしまうことに汲々として、仕事は変わらないのに給料は半減、それでも働かないといけない人はたくさんいるのに、自分の希望は「ささやか」だからとほんわか生きているのはどうなのかしらん。
 それは他人の生き方だからそれで構わない。
 しかし、勢古さんのいう「リアル」って普通の人ならとってもあこがれるレベルじゃないですか。

 前作の『定年後のリアル』にしたって結構読まれたはずだから、雇用延長で仕方なく働いている人の年収ぐらいは、あるいはそれ以上か、収入はあったのではないでしょうか。
 「ささやかな」人生って、多分勢古さんのような生き方ではないような気がする。
 もっともそんなことの比較をしても仕方がないのだが。
 だって、「リアル」ってその人それぞれだけのものだから。

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2015/01/18 18:33

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2015/03/27 08:57

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2018/02/26 18:50

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2019/02/17 21:11

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