シャトゥーン ヒグマの森 （宝島社文庫）

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会社の先輩から借りた本

ヒグマ強すぎる。。。
動物物のパニックホラー、ほんまヒグマ強い。

ヒグマ怖すぎる、しつこ過ぎる、かしこ過ぎる！
こりゃ力道山よりヒグマ強いな。
ヒグマ強すぎて面白かったです。

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ミステリってジャンルはどこからどこまで網羅するんだろうね…？というわけで熊ー。外への連絡手段が一切ない自然の中で食物連鎖の頂点に立つヒグマと戦う話。昔、実際の熊害の話を読んだことありますが怖ー。ラストはもうちょっと色々どうなったか書いて欲しかった気もします。子熊は逃がしたらあかんだろうし。…にしてもヒグマこええええ。

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普通、小説って自分なりに状況を想像しながら読みすすめていくものだけど、この本は無理だった。。。
なるべく想像しないように、それで早く安心したくていっきに読んじゃった。

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極寒の北海道・天塩研究林の山小屋に集まった学者グループに、手負いの巨大（350kg）ヒグマが襲う。
シャトゥーンというのは、冬眠の時期に穴ごもり出来なかったヒグマのこと。

絶滅種を守るためなら。。。という学者バカってどうなんでしょうね。馴染みの無い世界なので、迫真性というか、リアル感の面で首をひねってしまいました。

小説という舞台のなかでは、さすがに、女・子供は殺されないだろうという暗黙の期待もあって、まず裏切ってくれなかったんですが、他の登場人物があまりに簡単に食い殺されてしまう状況と比べると、あまりの不自然さも免れませなんだ。

(2009/7/22)

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上司に借りた。
あまりに恐ろしすぎて、はやく終わってほしいと必死で読んで翌日すぐ返した。
ヒグマこわい。ものすごく。

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こちらに書きました。
http://rene-tennis.blog.so-net.ne.jp/2009-07-13

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スプラッター映画とかパニック映画とか大好きなひとにはオススメです。

この熊はあれか？赤カブト（わかる人にはわかる）か！？と思いつつ、展開速いし、マンガみたいなので読み終わるのは早いと思う。

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ヒグマすげー！『このミス』大賞優秀賞…なのでミステリーのはずなんだけど、これは完璧ホラーです。しかもスプラッタね。内容は少々薄っぺらいかもですが、ヒグマ描写が迫力満点

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ホラーやね。ヒグマが人間を食べるシーンはとても気味の悪さが伝わってきて、とばしながら読んでしまった。
自然と人間の関わり方については、それぞれを隔離し分かれてすませるべきだとのスタンスだが、邂逅の森のように、古くから人間と自然が共存共生してきた日本社会文化とは異なる考え方。自然を保護についてよく研究されていることが文章の中に感じられるが、隔離すべきというスタンスにたつにしても、もっとつっこんで話を書いても良いかと思う。
筋としては、アメリカ映画のホラーチック。最後にブルドーザーでやっつけるところなんかは、映画の「エイリアン」が頭の中に浮かんできた。もし、続編で、ギンコが生きていたとか、人間の肉の味を占めた小熊が登場したりすると最低やな。
どうせなら、瀬戸が槍をもって戦うところを、事前に複線を張らず、彼を英雄にして締めた方がすっきりするのだが。。。

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怖ぇぇぇぇ。
動物パニックもの。
このミステリーがすごい!大賞らしいのですがミステリーというよりパニックorホラー作品のような気がします。
単に人が襲われるからだけではなく、生態系についての記述があるからこそ怖さが増しているんだろうな。
人が襲われるシーン、自主規制しているから読み進めれますが、コレが映像化されても見る勇気はないです・・・

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恐い恐い恐い。
これ読んでからヒグマが恐い。
動物園行ったらヒグマいて本当に恐かった。
咀嚼音って。。。
生きたままって。。。
ブツブツ………