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商品説明
地面への転落は何mの高さまで生きていられる? 風邪薬は何g服用したら死に至るのか…? 危なくて絶対に試せない、人体の生存限界をはじめとする生と死の疑問を、法医学の研究・事例をもとにイラストでわかりやすく解説。【「TRC MARC」の商品解説】
「地面への転落は、何mの高さまで生きていられるのか?」「風邪薬は、何g服用したら死に至るのか?」「腎臓や肺は片方なくなっても生きていられるのか?」「死体の腐敗臭をごまかすには、地下何mに埋めればいいのか?」……危なくて絶対に試せない、人体の生存限界をはじめとする生と死の疑問。それらの疑問を、法医学の研究・事例をもとにイラストでわかりやすく解説した「生と死の百科事典」です。【本の内容】
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紙の本
一般的には
2020/05/22 13:21
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:uruuduki - この投稿者のレビュー一覧を見る
何事にも例外は有るが、上野先生は他の本でも、あまり特殊な「死」については触れていないのではないかと思う。
この本も、一般向けだ。もし、生々しさや、エグい話題を求めて読むとしたら、拍子抜けしてしまうかも知れない。タイトルの黒さを裏切るように思うかも知れないが、これは本来、法医学の観点から書かれた本なのだ。法医学は亡くなられた方達の「声」を聴くのを目的としている。この言葉は受け売りだが、個人としても同感だ。
ミステリー小説や、サスペンスドラマと、それを監修する上野先生の負ってこられた仕事の違いを、素人の第三者が覗き見る本だろうか。
そのうえで思うのだが、現実はサスペンスドラマほど華々しくない。
紙の本
死を考えることで
2017/05/06 18:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
初めていのちの意味が見えてくるのかもしれない。死を忌み嫌うものとして捉えていないところが面白かった。