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  • カテゴリ:小学生
  • 発売日:2019/04/12
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:19cm/158p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:978-4-8340-8457-3

紙の本

ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集

著者 斉藤倫 (著),高野文子 (イラスト)

詩はよくわかんないかもしれないけれど、おもしろくて、たのしくて、そして自由だ−。子どもと大人の、20篇の詩をめぐるストーリーを通して、詩のこと、そしてことばのことを、楽し...

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ぼくがゆびをぱちんとならして、きみがおとなになるまえの詩集

税込 1,320 12pt

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商品説明

詩はよくわかんないかもしれないけれど、おもしろくて、たのしくて、そして自由だ−。子どもと大人の、20篇の詩をめぐるストーリーを通して、詩のこと、そしてことばのことを、楽しみ、考える。【「TRC MARC」の商品解説】

きみはいつものように、あけっぱなしの玄関から、どんどんぼくの部屋にあがりこみ、ランドセルをおろしながらこういった。「せんせいが、おまえは本を読めっていうんだ。ことばがなってないから」。ぼくは一冊の詩集をきみに手渡す。「ここんとこ、読んでみな」。詩は、おもしろい。そして、詩はことばを自由にし、ことばはわたしたちを自由にする。20篇の詩を通して、詩人斉藤倫と楽しみ、考える、詩のことそしてことばのこと。【商品解説】

目次

  • 1.ことばのじゆう
  • 2.いみなくない?
  • 3.こころの、あと
  • 4.いみの、手まえで
  • 5.くりかえし、くりかえし
  • 6.オノマトペのよる
  • 7.きせつは、めぐらないで
  • 8.ことばなきもの
  • 9.ほんとのこと?
  • 10.そして、ほんとうのこと

著者紹介

斉藤倫

略歴
〈斉藤倫〉1969年生まれ。詩人。「どろぼうのどろぼん」で日本児童文学者協会新人賞、小学館児童出版文化賞を受賞。他の作品に「波うちぎわのシアン」など。

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みんなのレビュー70件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

ゆびをぱちんとならすのもやさしくない

2021/10/17 07:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:夏の雨 - この投稿者のレビュー一覧を見る

詩を読むって難しい?
 物語のように長くないから難しくないかな。
 でも、どんな詩だって聞かれても、物語のようにうまく話せないから、読めているっていうのかな。
 それに、例えばこの本のように「詩集」なんて言葉がタイトルになっているけど、どうみてもこれは「詩集」じゃない。
 でも、この長いタイトル、どこで切れるのかわからないけど、ちょっとかっこいいと思わないかい。

 この本の奥付き、ほら本のおしまいにある発行の日や発行した出版社の名前とか出ているページがあるだろ、に英語表記のタイトルが出てて、そこには「Good Kid,Good Poems」とある。
 その方がわかりやすいけど、日本語の長いタイトルの方がやっぱり好きかな。

 この本は小学生の男の子が亡くなったお父さんの友だちだったおじさんを訪ねて、詩とかの話をすることで、詩の世界がわかるようにできている。
 詩の世界っていっても、ひとつの詩をどんなふうに読むかは自由だし、そもそも正しい読み方はないかもしれない。
 この本でも、これが正しい詩の読み方なんて書いてない。
 でも、こんな文章があったりする。
 「ひとは、ことばをつくって、こころを、あらわそうとした。それでも、あらわせないものが、詩になった」
 だったら、詩って存在するの?

 もし、子どもたちがこの本を読んで、詩が書けたらいいけれど、書けなくても、詩って何だろうとちょっと考えてみるだけで、この世界の見え方は少し違ってくるかもしれない。

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紙の本

20篇の詩とそれにまつわるお話

2023/05/07 16:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

詩集とあるが、詩集ではなく20篇の名詩とともに、その詩について魅力を伝えてくれる文章がつづられた一冊です。
有名な日本の現代詩について、理解を深めたい人にもお勧め。

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2019/04/18 10:17

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2020/06/20 20:04

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2019/05/05 10:04

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2019/05/25 19:35

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2019/05/28 23:13

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2019/06/25 18:46

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2019/09/23 09:38

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2019/10/29 23:42

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2019/11/18 13:48

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