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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1995/09/06
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/375p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-185763-0

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文庫

紙の本

炎立つ 1 北の埋み火 (講談社文庫)

著者 高橋 克彦 (著)

陸奥の豪族安倍頼良(よりよし)の館では息子貞任(さだとう)の婚儀が盛大に始まった。平将門の乱が平定されてすでに100年を越え朝廷は蝦夷(えみし)たちを俘囚(ふしゅう)と悔...

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炎立つ 1 北の埋み火 (講談社文庫)

税込 792 7pt

炎立つ 壱 北の埋み火

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炎立つ 壱 北の埋み火

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陸奥の豪族安倍頼良(よりよし)の館では息子貞任(さだとう)の婚儀が盛大に始まった。平将門の乱が平定されてすでに100年を越え朝廷は蝦夷(えみし)たちを俘囚(ふしゅう)と悔るばかりだった。源平の武士たちの台頭を前に東北の地に黄金の楽土を築こうとした藤原氏の夢がこの夜大きな炎となって燃えあがる。著者渾身の大作歴史ロマン全5巻刊行開始!! (講談社文庫)


陸奥の豪族安倍頼良(よりよし)の館では息子貞任(さだとう)の婚儀が盛大に始まった。平将門の乱が平定されてすでに100年を越え朝廷は蝦夷(えみし)たちを俘囚(ふしゅう)と悔るばかりだった。源平の武士たちの台頭を前に東北の地に黄金の楽土を築こうとした藤原氏の夢がこの夜大きな炎となって燃えあがる。著者渾身の大作歴史ロマン全5巻刊行開始!!【商品解説】

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みんなのレビュー59件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

かつて北に、強く美しいひとがいた

2003/10/21 19:44

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紅豆 - この投稿者のレビュー一覧を見る

この書評は、「炎立つ」全五巻にたいしてのものです。

読み終わった後、こんな壮大な物語を描ききることのできた高橋克彦氏を、本気で嫉妬しました。
こんなことは初めての経験でした。

物語は、平安時代の東北を舞台に、蝦夷と朝廷の戦の歴史が描かれています。
蝦夷については、征夷大将軍坂之上田村麻呂とアテルイの戦いが有名だが、「炎立つ」はそれより後の時代の物語です。
けして歴史上の有名な人物が登場するわけではないが(源氏くらいかな、有名どころは)、それぞれの思惑を持った「生きている」魅力的な人物がたくさん登場します。

前九年、後三年、
奥州藤原の黄金京、
源平合戦…
教科書では語られることのない、消えた民族の側から見た戦いの歴史は雄雄しく、血湧き肉踊るものであるのに、どこか切ない。
平安の時代から、私たちは変わっていない。
こんなに多くの戦いを経て、多くのものを失って、彼らは、私たちはどこへ行くのだろう?
…なんて感傷的になってしまいました。

ぜひとも五巻まとめて読んでもらいたいです。
長いですが、とてもメリハリの利いた読みやすい構成になっていて読みやすいです。
それに、すべての人物、すべての出来事を覚えている必要もありません(巻末に人物相関図もあるし)。
ニュースや新聞を見るように読んで、ひとつの「時代」を感じてください。
つーか、生きてるうちに読んどけ(命令形(笑))

ちなみに源義経ファンにもおすすめですよ☆

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紙の本

高橋克彦 古代東北シリーズ

2023/02/19 20:36

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:トマト - この投稿者のレビュー一覧を見る

「火怨」に続く、東北シリーズで全五巻です。
東北蝦夷(えみし)の心を受け継ぎ、中央政権ときわどいやり取りを繰り返しながら、とうとう反旗を翻す東北の雄たち。
阿弖流為たちが残した思いと共に、理不尽な支配に立ち向かう姿が胸を打ちます。
蝦夷たちも一枚岩ではなく離反集合を繰り返しながらも、東北の地に京の都人すら羨むほどの立派な都を築き上げる。
誇り高き東北の雄たちの姿がそこにあります。
大河ドラマにもなりましたが、原作本で読むとまた一味違います。グッときました。

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紙の本

平安時代の時代小説で、東北を舞台であるのが新鮮

2020/08/25 23:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は全5巻。舞台は平安時代の東北である。物語は、平安時代後期の1051年に陸奥国(東北地方)ではじまった「前九年の役」の直前あたりからスタート。最終巻では、平泉を中心に、奥州藤原氏の栄華と滅亡を描くものらしいが、まだまだ前哨戦である。
作者は東北・岩手県在住の高橋氏だから、平安時代といえば都でしょうという物語が多い中で、舞台の中心は当然のことであるかのように東北地方。当時の東北は、朝廷のある西国と互角に立って生きられるほどに豊かであり、物語は、「蝦夷」と一方的にさげすまれて呼ばれた人々の視点に立って描かれている。...というところが面白い。

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紙の本

炎立つ

2020/05/09 20:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:earosmith - この投稿者のレビュー一覧を見る

「火怨」があまりにも素晴らしかったので、「炎立つ」にも挑戦。昔々、大河ドラマになっていたような?最初に家系図があり、複雑さに怯みましたが、なんとこの家系図が栞にもなっているのでとても便利です。続きもとても楽しみです。

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紙の本

炎立つ1

2020/09/07 12:30

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:kotep - この投稿者のレビュー一覧を見る

奥州6郡を治める安部頼良が陸奥守の藤原登任を拠点の衣川で饗応し、頼良は朝廷側に奥州の力と豊かさを見せつける。しかし陸奥守はその豊かさを羨み、朝廷軍を利用して安部一族を滅ぼそうと考える。
さて、その謀略はうまくいくのか?

奥州十二年戦争の前九年の役の始まりで、源氏が東国に台頭するきっかけになった作品である。以前に源義家を主人公とした作品で奥州十二年戦争を読んだが、戦の背景や登場人物等についてはあまり触れられていなかった。しかしこの作品では人間関係や当時の状況等が細かく表現されており歴史的な流れもよく分かった。次の作品を読むのが楽しみになりました。

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紙の本

大河ドラマ

2001/09/19 14:58

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:LR45 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 大河ドラマの原作。今年(2001)の大河ドラマ、北条時宗の原作者と同じ原作者。
 他の歴史小説と較べると、少し軽い感じがするけれど、その分読みやすい。だからといって内容が薄っぺらいということではなく、読み応えはある。この辺はさすがに名の知れた作家だと思う。
 時代が平安時代の、しかも東北の話ということで、あまり興味を持っている人は少ないかもしれないけれど、一読の価値はある。前後の時代背景がわからなくても読めるし、わかればわかったで知った人物名が出てくるので楽しめる。

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紙の本

日本と東北

2001/01/23 22:59

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:谷川真太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 所謂「前九年の役」「後三年の役」の話である。中央から「蝦夷(えみし)」と化外の地としての扱いを受けていた奥州。奥州勢力(安倍、清原、奥州藤原氏)と中央との対立のなかで奥州勢力は徐々に滅んでいく。
 丑寅の方として嫌われた奥州。だがそこには中央とは違う政治体系をもつ文明があった。それは網野善彦「東と西の語る日本の歴史」に詳しい。
 西と東の潜在的対立は対立はこの後、戊辰戦争まで続くことになる。「高森原人」はうそだったかもしれないが、奥州文明についてはさらなる研究が必要であろう。

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2004/09/30 10:17

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2005/10/05 12:02

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2006/02/07 18:20

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2006/05/06 11:18

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2006/05/17 22:23

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2006/10/25 15:17

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2007/01/14 00:36

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2009/02/22 07:25

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