- 販売開始日: 2013/05/14
- 出版社: 集英社
- レーベル: りぼんマスコットコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-856068-7
こどものおもちゃ 8
著者 小花美穂 (著)
小森を探しに行った羽山。連れ帰ってきたのだが、腕を刺されて重体に…。一命はとりとめたものの、右手にマヒが残ってしまった。入院中に風花と話し合い別れた羽山は、あらためて紗南...
こどものおもちゃ 8
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商品説明
小森を探しに行った羽山。連れ帰ってきたのだが、腕を刺されて重体に…。一命はとりとめたものの、右手にマヒが残ってしまった。入院中に風花と話し合い別れた羽山は、あらためて紗南とつき合うことに…。
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こども
2024/08/06 11:36
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投稿者:とくめい - この投稿者のレビュー一覧を見る
こどもの世界のことが、リアルに描かれている作品だとおもいます。忘れていたこどものころを思い出すような作品で、興味深くよめました。
小森くん
2023/07/31 23:37
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投稿者:michaq - この投稿者のレビュー一覧を見る
かなり辛い話でしたが、小森くんのような環境は実は多いのではないか?と思います。今はワンオペなんて言葉がありますが、親が真面目なばかりに思い詰めて、子供からも余裕を奪っていく。古い漫画ですが、小森くんはその一例として記憶に残ってます。
お母さんを探せ
2021/11/13 12:39
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投稿者:nico - この投稿者のレビュー一覧を見る
小森くんのお話は本当に辛くなりますね・・・
でも羽山の「自殺は死んでもしない。なぜならば」の答えがこどちゃの原点というか、紗南と羽山の始まりだったなと思うと、泣けに泣けるのです・・・。
変化
2021/06/05 19:57
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投稿者:ao - この投稿者のレビュー一覧を見る
小森くんは肯定出来ないけど、事情があった上とはいえ、小森ママが毒親すぎて同情してしまいます。紗南ママを見習って欲しい。羽山くんにとって紗南ちゃんがどれ程特別で大切な存在かわかるお話でした。騒動が決着しても戻らないものがあることは悲しいことではあるけど、受け入れて前に進もうとしている羽山くんは偉いなと思ったし、変わったなぁと感じました。でも、紗南ちゃんファンを威嚇する羽山くんの変わらない感じも好きです(笑)
かなり辛い展開に。
2002/05/24 12:53
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投稿者:kaede - この投稿者のレビュー一覧を見る
紗南とのことを選んだ葉山の身に起きたアクシデントは、あまりにも辛い事態だった。
辛い事態だったが、それがあったからこそ、また二人は互いに離れてはいられない存在なのだと認識し、風花もやっと決断をする。
とにかく八巻は辛い。
葉山のことも、そして風花のことも。
最初、風花が葉山とは別れない、と言い出したときは、そんなこと言ったって二人は好き合っているのに…と嫌なキャラに思えなくもなかったけれど、葉山とも話をつけ、紗南にもお節介を焼こうとするあたり、健気で可哀想だったなぁと改めて思った。
でも、辛かったけれど、葉山にとって、紗南がいかに大きな存在であるかが、すごくよくわかる巻でもあって、頑張っていって欲しい、幸せになって欲しいと、また前巻より以上強く願ってしまった。
こどちゃ8
2001/07/01 15:48
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投稿者:みの - この投稿者のレビュー一覧を見る
クラスメイトの小森君を捜しに出かける直前に羽山は紗南に「やっぱりおまえが好きだ」と言い残した。この語の様々な困難を乗り越え2人はついに…!
解決したけど
2019/10/09 01:21
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投稿者:ワガヤ - この投稿者のレビュー一覧を見る
登場人物たちの気持ちの揺れとか、微妙な機微の表現がうまいなと思う。シリアスなシーンにし過ぎてないのに、感じさせる。
小森くん問題は解決したけど、羽山の右手に代償が。サナちゃんは気にしてるな…。
ふーかと別れてサナちゃんと羽山は両思い。羽山にとってサナちゃんは「たった一人」だし、二人の気持ちにズレはもうないと思うけど、なんとなく不安定に感じる。