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DDD Decoration Disorder Disconnection 1(講談社BOX)

  • 発行年月:2007.1
  • 出版社:講談社
  • レーベル:講談社BOX
  • サイズ:19cm/319p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-283609-8

新書

  • 国内送料無料

DDD Decoration Disorder Disconnection 1 (講談社BOX)

奈須 きのこ (著)

紙書籍

1,404 ポイント:13pt

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商品説明

感染者の精神だけでなく肉体をも変貌させる奇病、A(アゴニスト)異常症患者—俗に言う“悪魔憑き”が蔓延る世界。左腕を失った男、石杖所在と、漆黒の義手義足を纏い、天蓋付きのベ...続きを読む

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商品説明

感染者の精神だけでなく肉体をも変貌させる奇病、A(アゴニスト)異常症患者—俗に言う“悪魔憑き”が蔓延る世界。左腕を失った男、石杖所在と、漆黒の義手義足を纏い、天蓋付きのベッドで微睡む迦遼海江の二人が繰り広げる、奇妙な“悪魔祓い”【「BOOK」データベースの商品解説】

感染者の精神だけでなく肉体をも変貌させる奇病、アゴニスト異常症患者-俗に言う「悪魔憑き」が蔓延る世界。左腕を失った石杖所在と、漆黒の義手義足を纏う迦遼海江の2人が繰り広げる、奇妙な「悪魔祓い」とは-!?【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

奈須 きのこ

略歴
〈奈須きのこ〉1973年生まれ。シナリオライター、小説家。Windows用PCゲームメーカーTYPE−MOON所属。著書に「空の境界」がある。

ユーザーレビュー

全体の評価 3.9
3.9
評価内訳 全て(105件)
★★★★★(27件)
★★★★☆(36件)
★★★☆☆(30件)
★★☆☆☆(3件)
★☆☆☆☆(4件)

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猟奇ユーモア

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2007/03/07 21:33

評価4 投稿者:にい - この投稿者のレビュー一覧を見る

「悪魔憑き」と呼ばれる病気による異能者にして異常者の物語
ミスリードや時間軸の入れ替え、一人称の入れ替えなどが多用されていて非常にミステリアスな展開です
猟奇的で重々しいのにどこかユーモラス
独特の狂気を持つキャラクター達も雰囲気があります

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怪奇。

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

2007/03/22 10:15

評価4 投稿者:放浪紳士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

PCの所謂『エロゲー』や『ギャルゲー』をやったことのある人ならば一度は耳にしたであろう、アダルトゲーム会社のType-Moon。
アダルト伝奇ノベルという新境地を開拓した、Type-Moonメインライターの奈須きのこ氏による伝奇モノ。
主人公は隻腕の青年、石杖所在。
彼を主軸にした“悪魔憑き”の物語で、奈須テイスト溢れる逸品だ。
講談社BOXにはライノベル界で言わずと知れた西尾維新氏や、独特の世界に定評のある清涼院流水氏の作品もあるが、私としては断然こっちを推したい。
しかし、そもそもがアダルトゲームのシナリオライターなので、近づき難い感は拭えないかもしれない。
だがそのような小さなことを気にしていたのでは、この作家の面白さには到底知ることは出来ないのだろう。
漆黒の義肢を持つ麗しき『少年』の迦遼 海江、サディスティック警部補の戸馬 的、後輩の貫井 未早、そしてアグレッシブ妹の石杖 火鉈。
一癖も二癖もあるキャラクター達が繰り広げる伝奇活劇に引き込まれること必死の作品だ。
だがしかし、ファウスト誌に掲載されたらしい挿絵が全く以ってカットされているというのはどうなんだろう?
挿絵を見たければファウスト誌のバックナンバーを買えと…?

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評価3 投稿元:ブクログ

2007/07/14 17:43

▼……まあ、大体連載時に読んでしまったから、特筆することはない。▼豪腕マトさん大活躍の話が追加。奈須先生の書く、ストイックで強い女子が好きです。カレー先輩とか、ダメットさんとか。▼『月姫』『Fate』に比べ、ちょっとダウナーで暗いタッチ。私は『空の境界』や、こっちの路線が好き。ただライトじゃない分、笑いは少な目。陰惨描写に耐性がないと読むの辛いかもしれない。

評価3 投稿元:ブクログ

2007/08/23 11:43

「”汚れがないから美しい、というのは間違いだよ。僕の世界はここだけだ。汚い事、醜い事を何一つ知らないから綺麗なだけ。それは美しいとは言わない。ただの虚無だ”……人間清濁併せ持ってようやく一人前というコト。どんなに美しくても、清しかないモノは人間とは呼べない”異物”である。」
「俺は俺だけで精一杯だ。臭いものにフタをする程度の正義感では、他人の重さは背負えない。なにしろ片腕だし、頭悪いし。強くなれない半端な弱者は、できるかぎり我関せずでやっていくしかないのである。だってほら。ピンチになっても、だれも助けてくれないでしょ?」
「”人間は微弱な電気で動いているし、感情は化学反応にすぎない。となると、強い感情になればなるほど電流は強くなると思わない?デジタルなようでいてアナログ、いや詩的(ロマンチック)なんだよ人間は。深い絶望、切り刻むような慟哭で、本当に体内に稲妻を走らせているんだから”」
「いいですか。無条件に愛されなかったもの、社会に迫害された人間は、総じて自身の価値を喪失している。愛されなかったから、居場所を与えられなかったから、自分に価値があると思えない。一生卑屈に生きていく。その欠落、マイナスを取り戻すことはできません。このディスアドバンテージは本人には決して埋められない。
―――解決方法はひとつだけ。自身に価値を見出せないのなら、君の価値を認めてくれる者に触れなければならない。君には自信でなく、君を必要とする者こそが必要なのです。一生をかけて探しなさい。その為に、君は生きていくべきだ。」

>表現というかまるごと好きだなぁ。
ドクターロマンが好きです。脇キャラだけど;

評価5 投稿元:ブクログ

2007/02/01 22:54

アリカがちょっと斜に構えた性格なのでいつもよりちょーっと読みにくいかな、と思いましたが、きのこさんてやっぱり天才だ。この人、人を騙すのが結局好きなんだと思う。『空の境界』でもそうだった。でも騙されるのがちっとも不快じゃない。寧ろ痛快で、ミスリードしないぞ!と彼が散らばらせている情報を逃さないように一生懸命何度も何度もページを行ったり来たり繰り返してチェックするんだけど、やっぱり騙される(大笑)。似たような状況を作り上げて読者を騙す手法は『空の境界』でも使ってましたが、上手いんだこれが。ちょっとクセの強い文章と悪魔憑きと言う設定がクリア出来れば、一読する価値のある小説だと思います。お勧め。

評価5 投稿元:ブクログ

2007/03/20 18:18

単行本化待ってました!!売り切れ店ばかりで、発売1ヶ月後くらいにやっと買えました‥。ファウスト掲載分は全部読んでいるけど、書き下ろしが石杖妹の話で嬉しかった(好きです、石杖妹‥)。伏線の張り方と解き方が非常に好み。賛否両論ですが、私はぜひ推したい。純粋にエンターテイメントとして楽しみたい一冊。

評価5 投稿元:ブクログ

2007/01/11 22:42

以前『空の境界』を読み、それから久々の作品。いつ出るとも知れない作家の作品を待つのは疲れるので、待っていたとは敢えて言わない。でも、次の作品は待ってしまいそう。1巻。続きが楽しみ。こういう雰囲気で書かれるとこの人以上の書き手はいないんじゃないかとすら思う。

評価3 投稿元:ブクログ

2010/03/08 09:56

実際こんな奇病があったら恐ろしい事この上ない。

実際こんな患者が世に放たれたら『ザ・ワールド・イズ・マイン』並の大量殺戮が行われそうです。

妹は何をしたいのだろう・・・?

評価5 投稿元:ブクログ

2007/04/03 22:57

カイエの可愛らしさに胸キュン。叙述トリックには見事に引っ掛りました。しかし、一冊の本で同じトリックを使うのは如何ものか……。あと、ファウスト掲載時にはあった挿絵が収録されてないのはショックでした。

1巻・2巻所持

評価1 投稿元:ブクログ

2007/01/24 23:44

初奈須きのこ。奈須崇拝者様すみません。
私は受けれられませんでした。
文が全然頭の中に入ってこない。
こんなの久しぶりでした。

まず書体が読みづらい。
あの書体をみた瞬間同人誌?って思いました。
後とにかく文章が頭の中に入らなくて…
叙述トリック的なものが多用されていたのはレポとか読んで判ったのですが
正直そんなところもスルーしてしまう位頭に入らない。

なんかどの話も読み終わって「は〜ん」っと納得というのがない。
時系列もバラバラ過ぎてついていけないし…
時系列バラバラな清涼院は全く問題なく読めるのにこれは無理なのは何故と思ってしまう。

結論を言うと、ファンタジー書きの奈須きのこ作品は受け入れられなかったということで。
(でも1買っちゃったから2も買うと思う)

評価4 投稿元:ブクログ

2007/05/15 05:38

奈須きのこ氏の待望の新作!!この作品では、女の強さが目立つ・・・!!概念が難しい。でも、空の境界含めても、一番あっさり風味で奈須さんの良さに陰が・・・

評価4 投稿元:ブクログ

2007/01/15 13:44

空の境界辺りと比べたら一般向けな感じがする。少なくとも、空の境界よりは読みやすい。奈須さんの本は読んだことない(ゲーム未プレイ)って人はこの辺りから入るとよさそう。

評価4 投稿元:ブクログ

2007/05/17 23:56

気づいたらずるずるずるっと引き込まれてました。やっぱり面白いわこの人。個性バリバリの文体と雰囲気が好き。「あ、美少年なんだ!?」というところに一番びっくり(笑)

評価3 投稿元:ブクログ

2007/04/23 23:11

ぼったくりだなあと思うけど結局買ってしまいましたよ……。面白かったけど。最初の話で糸鋸されちゃった辺り、アリカ傷だいじょぶだったんだろうか(しつこい)
大好きだからお兄ちゃん食べちゃったってなんというか、奈須だなあ(笑)

評価3 投稿元:ブクログ

2010/06/19 09:02

「悪魔憑き」を設定とした伝奇もの。
相性なのかナンなのか、相変わらず奈須きのこ氏の文章は頭に入って来にくい。
決してつまらなくはない。オカルトチックなどろーりとした設定や舞台設定なのだけど妙にライトな雰囲気だったりと嫌いではないのだけど、どうしてだか文章が頭の中でイメージ化が難しい…。

章によって時間の流れが前後してるので少し混乱しやすいのかもね。

読み返せば、もっとすんなり話に入って行けそうな気はするのだけど結構なボリュームがあるので・・・ねw

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