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果てしなき渇き(宝島社文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2007.6
  • 出版社: 宝島社
  • レーベル: 宝島社文庫
  • サイズ:16cm/509p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7966-5839-3
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

果てしなき渇き (宝島社文庫)

著者 深町 秋生 (著)

部屋に麻薬のカケラを残し失踪した加奈子。その行方を追う、元刑事で父親の藤島。一方、三年前。級友から酷いイジメにあっていた尚人は助けてくれた加奈子に恋をするようになったが…...

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果てしなき渇き (宝島社文庫)

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商品説明

部屋に麻薬のカケラを残し失踪した加奈子。その行方を追う、元刑事で父親の藤島。一方、三年前。級友から酷いイジメにあっていた尚人は助けてくれた加奈子に恋をするようになったが…。現在と過去の物語が交錯し、少しずつ浮かび上がる加奈子の輪郭。探るほどに深くなる彼女の謎。そして用意された驚愕の結末とは。全選考委員が圧倒された第3回『このミス』大賞受賞作品。読む者の心を震わせる、暗き情念の問題作。【「BOOK」データベースの商品解説】

【「このミステリーがすごい!」大賞(第3回)】【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー188件

みんなの評価3.0

評価内訳

紙の本

渇望と欲望のお話です。

2015/01/27 01:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

一人の女子高生を起点に麻薬・売春・暴力団が絡む凄惨系作品です。「このミス」大賞を取っているだけあって、伏線の張り方は良く出来てるし、結末に向かってどんどん破滅していく主人公(女子高生の父)がヤバくてとても楽しいです。
読んでいる時に周りが目に入らなくなるほど引き込まれるので、疾走感のある目の醒めるような作品が読みたい方は是非一読を。

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紙の本

兼ヒロイン

2008/10/06 22:48

4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:青木レフ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ハードボイルド。というか大宮ノワール。深町秋生は初めて読む。
大宮に住んでる人で14才以下は閲覧禁止にすべきと思った。リアル感のある地名の本を読むて こんななのか。東京者は見知った地名がドラマに頻出してて、よく平気だ。
序盤ノロノロしてて読みにくいが、後半の加速力は圧巻。よく編み上がってる。
宝島社の『このミステリーがすごい!』大賞受賞作。選者の1人に「ありがち」と批判されているが、全然同意しない。ストーリーの型は"seek and find(探して見つけるよ)"でヒネリが無いが、主人公(父)の暴走ぶりは1000冊読んでも出てこないし、主人公(娘)の「心の闇」は深すぎるくらいだ。で、物語の真のヒーローは主人公(少年)、と。
細かい点だが、主人公(父)を"彼"と人称する時に文章的な違和感。
仮想ライバル作家は東山彰良か。
.
地名に関して「さいたま市」を使っているのは残念。「大宮市」で良いのに。
浦和とさいたま新都心の使い方にニヤリとする。(さいたま新都心は新しいビルがニョキニョキ建ってる新興エリア)
大宮圏の話なので上尾、春日部、蓮田辺りもロケ地。岩槻・越谷・川越なども少し出てた…と思う。
しかし、長崎屋なつかしい。
.
(投射by「短歌と短剣」探検譚)

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紙の本

映画化

2015/10/06 10:04

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みるちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

のCMが視覚的にとても印象的で面白そうだなと思ったので読んでみましたが、私は誰にも共感できず、生理的に受け付けない作品でした。頑張って全部読みましたがやっぱり無理でした。気に入っている人がいたらすみません。

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2012/01/18 10:53

投稿元:ブクログ

「果てしなき渇き」アウトバーンを読んでちょっと気になった深町秋生さんのデビュー作で、第3回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞した作品です。

とはいっても、作品全体に漂っているのはミステリーというよりも、人間のダークを次から次へと見せていく後味の悪いと言うか、救いようのない雰囲気です。この雰囲気は馳星周さんの作品に通じる感じですね。


物語の軸になっているのは、失踪した娘を追いかける元刑事の藤島(でも離婚しているため、何年も娘の顔は見ていない)と、その娘に思いを寄せている学生「尚人」の回想録の2本。失踪した時期と回想録とは時間的なズレがあるのもポイント。

失踪した娘を探す、、、、というとなんか暖かい物語になりそうなんですが、この藤島という男がまたどうしようもないくらいの「ダメ刑事でダメ親父(父としてだけじゃなく、人しても)」。

娘を探す過程で、ドラッグには手を出すは暴力は使うは、聞き込み(というかほとんど襲撃に近い)に行った家で暴行を働くはで、これでよく真相に近づいたなというくらいデタラメだらけのキャラです。

また失踪した娘も読み進めていく中で、どんどんと「裏の顔」を見せ始めていって、さらわれた可愛い娘を連れ戻すという綺麗な展開とは違った方向に進んでいきます。。。まあ、回りからの評判はいいにもかかわらず、高校生で暴力団とつながっていて、ドラッグの売人で、売春の手引きをしている等々、強引に押し込み過ぎた感じは否めません。

それでも、2軸の展開と文章の歯切れがいいため、どんどん読み続けることはできます。

ただ、追いかける藤島側、回想録側ともに暴力シーンはかなり過激に描かれていますし、性的な描写も容赦なく描かれているため、この手の描写が嫌いない人にとってはちょっとしんどい内容になっています。

しかも結果がハッピーエンドではなくて、切ないとも悲しいとも言えずあえていうなら「虚無感」という感じで後味が悪いんですよね、、、ダメ親父藤島としては悪くない結果だったかもしれないけど。

最後とって付けのようになっているため、それが真相とも言えませんが、最後に出てくる犯人(といっていいのかどうかよくわからない展開にはなっていますが、、)とその理由については唸るところはありました。

2014/07/14 22:15

投稿元:ブクログ

映画化された作品とのことで手に取ってみたが。。全員救われない、後味の悪さにグッタリ。。ロリコン描写は特に気持ち悪い。。強烈なインパクトなのは間違いないですが。

2007/09/15 10:57

投稿元:ブクログ

殺人現場シーンがリアルに描かれていて、その場の情景や匂いがありありと想像できてしまう…。
まだ冒頭の数ページしか呼んでないけれど惹きこまれてしまって少し恐かったので一旦休止中。

2009/07/08 00:10

投稿元:ブクログ

レビューはブログにて。
http://tempo.seesaa.net/article/123036306.html

2007/11/19 12:34

投稿元:ブクログ

加奈子を探す父親。加奈子は人をおとしめたりひどい事をしている子だった。担任に殺された加奈子。堕ちていく父親。

2008/12/15 21:21

投稿元:ブクログ

 とっても期待していたのですが、一言で言うと面白くなかったです。全ての凶悪行為の出所が全部愛情だってところだけは面白いんだけど。
 続きを読ませる力が足りないと思う。文章力は優れていると思うけど、少しくどくてつっかかる。あとからあとから登場人物が追加されて、行き当たりばったりな感じがした。グロ表現はほとんど同じ表現の繰り返しで、そのうち脳内で記号処理されるようになっちゃった。
 主人公が吐き気がするほど利己的。娘をほったらかしにしてた後悔とか自責の念とか、そういうものを全部狂気に転嫁し周囲に迷惑をかけ、なんだかんだで常に勃起している(笑)。
 娘はなんだか最強無敵設定過ぎるしさ。「あいつは切れる女だ」って、それ女子高生だから!翻弄されすぎなんだよ!(笑)もう途中からネタ小説かと。
 三年前と現在がどう絡んでくるのかにだいぶ期待していたけど、これもたいしたことなくて拍子抜け。三年前の高校生の一人称と、現在の三人称の書き分けが甘いので、フォント変えに頼る始末なのもいただけない。

2014/09/13 11:36

投稿元:ブクログ

映画のCMが面白そうだったから読んでみた。本棚に並べたくなくて、読み終わった足で古本屋に売った。過剰な暴力を、嬉々として書き綴っているような印象。

2014/08/26 22:26

投稿元:ブクログ

これほど不快な題材を扱っているというのに、読後感は印象薄目。主人公含め登場人物がみんなアレで誰ひとりとして、共感できないし、これでもかこれでもかと不快な描写が続くのに、サラっとしてる。いいのか?それで?

普通はこういう小説読むと胃が痛くなったりするもんだけど。作品中に満載の作り物感のおかげで安心して読める。暇つぶしに読んでも落ち込んだりすることは無いから、気軽に「悲惨な話」を楽しみたい時にはおすすめ(かも)。

2010/08/01 22:13

投稿元:ブクログ

例えばランナーズハイのように、走り続けていくうちにテンションがあがってしまうようなそんな小説。ビジュアル的なイメージとして深作監督の『いつかギラギラする日』を思い出す。テンポよく駆け出して、疾走し、次第に暴走へ。湿度が高くて粘りけのある日本の夏っぽい作品。

2014/07/25 16:49

投稿元:ブクログ

失踪した娘を捜す、元刑事な父親の話。
話の内容的には「うわー…(;´Д`)」なんですけど、とにかく引き込まれるというか、続きが気になって、どんどん読めてしまう本でした。読後感スッキリ! …とはいきませんが、面白い or 面白くないで言ったら、面白かったかな。
映画は観ていませんが、CMを見ると、やけにPOPな感じで、「え。コレって、こんな話だっけ???」なんですがw

<以下、ネタバレ。>

冒頭、ショッキングなコンビニでの殺人事件から始まるものの、その事件についてはひとまず置いといて。
と、失踪した娘(加奈子)を捜す話になるのですが。
美しく聡明な娘であったはずの加奈子の正体が徐々に暴かれてきて、ドン引き。
でも、そうなった原因にまたドン引き。
エピローグの最後の最後まで、加奈子の消息は不明なままで、すごーく気になるんだけど。
まさか、あの先生がねぇ。
そこにもまた、とある事情があるんだけれども。
でも、最初に藤島(父親)が先生の所を訪ねた時には…な訳だよね?
それで動揺しないとか、ずいぶん図太い神経だな。
その場面が気になって、読み返してみると、
『私にも小さな娘がいますから。自分の子供のこととなると、親はみんな冷静ではいられなくなるものです』
(゚ー゚;)(゚ー゚;)(゚ー゚;)シーン
ちょっとじわじわきました。ガクガクブルブル((;゚Д゚))

2008/01/29 20:51

投稿元:ブクログ

第3回『このミス』大賞受賞作と言うことで読んでみたけど・・・・おいらにはちょっと合わないかな?感情移入もできないし、共感できるところもなし・・・疲れました・・

2007/07/26 21:12

投稿元:ブクログ

狂った作品ですね。
2つのストーリーが終盤に繋がっていく。
一人の謎の少女。
狂った父親。
読んでてちょっと慌しく、辛くもなります。
それとは裏腹に一気に読んでしまう魅力も感じる作品でした。

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