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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 109件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.6
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/254p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-454107-2

紙の本

ふむふむ おしえて、お仕事!

著者 三浦 しをん (著)

靴職人、染織家、漫画アシスタント、動物園飼育係…。技と情熱を持って仕事をしている16人の女性たちの話に、驚きと感動とともに「ふむふむ」と相槌を打ったインタビュー集。『yo...

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ふむふむ おしえて、お仕事!

税込 1,430 13pt

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商品説明

靴職人、染織家、漫画アシスタント、動物園飼育係…。技と情熱を持って仕事をしている16人の女性たちの話に、驚きと感動とともに「ふむふむ」と相槌を打ったインタビュー集。『yomyom』連載を単行本化。【「TRC MARC」の商品解説】

収録作品一覧

靴職人 中村民 中村民 述 11−25
ビール職人 真野由利香 真野由利香 述 27−40
染織家 清水繭子 清水繭子 述 41−55

著者紹介

三浦 しをん

略歴
〈三浦しをん〉1976年東京都生まれ。2000年「格闘する者に○」でデビュー。06年「まほろ駅前多田便利軒」で直木賞受賞。ほかの著書に「風が強く吹いている」など。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店ロフト名古屋店

技とパッションを持っ...

ジュンク堂書店ロフト名古屋店さん

技とパッションを持って仕事をしている16人の女性に会い、お仕事についてインタビューしている内容だ。
聞いて「ふむふむ」読んで「ふむふむ」人物探訪記。(この「ふむふむ」がたまらなく、しをんさんっぽい)
とくに私が「ふむふむ」したのが鎌倉のお土産屋の小松さん。小松さんは、扱うお土産のこだわり、仕入の仕組み、やりがいなど、お土産屋さんに行ってみたくなる内容だ。
飼育係さんの話では、かわいい動物の世界をのぞけて「ふむふむ」
フュギア企画開発の話は、おもちゃ開発の世界をのぞけて「ふむふむ」 皆様もぜひレッツ「ふむふむ」! 
実用書担当 丸井

みんなのレビュー109件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

「ふむふむ」読んで、「ふーむ」と感じ入りる

2011/07/24 08:35

7人中、7人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紫月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

職人さんや芸人さん、特殊技能を活かして働いている女性に突撃取材を行い、「ふむふむ」と相槌を打った四年にわたるインタビュー集。

連載の中で、著者は15種類の職業について、16人にインタビューしている。
その職業はといえば靴職人や活版技師、大学研究員やお土産屋、染色家など、多岐にわたっている。

だが著者が「ふむふむしたい」(まえがきに当たる)で述べているように、仕事への取り組み方、考え方は各個人によって異なる。このあたりを掘り下げて取材しているのが、興味深い。

だから、自分がよく知っているはずの分野でも、話をきく対象が変わると、これほど印象が変わるものなのか、という驚きもあった。

単にまじめに取り組んでいるか否か、の問題ではない。仕事に対する感じ方、考え方、向き合い方など、やはり個々によってその数だけ、その人と仕事ととの世界が存在するということなのだろう。

著者が楽しくインタビューを進めているので気軽に「ふむふむ」と読めるけれど、その中身は「ふーむ」と深く感じ入りながら読む、ということになる。

各職業での専門的な話、内実、なぜこの道を選んだのか?等々、この種のインタビューではごく一般的な質問だが、著者のお茶目な語り口が、好印象だ。

また、文中に飛び交う専門用語の華やかなこと!
どうして専門用語って、こんなに魅力的なのだろう。
そしてどの章でも、写真が何枚か挿入されていて、ブログ記事を読むような楽しさも味わえる。

しっかりとした内容を、著者独自の軽妙なまえがき、あとがきでサンドイッチした本書。
インタビュー集をいつもの爆裂エッセイで挟んだ、という感じで、なんだかお得感満載である。

いつか、インタビューした職業を題材に、著者が小説を書く日が来るのかしら、と期待が膨らむ。

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紙の本

「現場」感じます。熱くなれる!

2011/09/30 08:05

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のちもち - この投稿者のレビュー一覧を見る

16人の「働く女性」のインタビュー。聴くのは、直木賞作家。女性の世界、という区分けではなく、日本の伝統芸能から、アスリート、現場監督まで、幅広い分野で活躍する方々が登場します。その世界で優れた技術をお持ちの方...というよりも、その世界で「熱く」仕事をされている方々(もちろん類稀なる技術もお持ちなのでしょうけれども)が、自分の仕事を語ります。
インタビュアーである著者は、作家でありますが、「ゲスト」が活躍されているフィールドについて知識が豊富なわけではなく、「読者代表」のような共感を元にインタビューが展開されます。もちろん、事前準備が相当されているのは間違いないのですが、文章を読む限りは、素人が職人に教えてもらう、というような感覚を持ちます。これが心地よさを増幅。「プロ」である彼女たちの「よさ」を存分に引き出している、そして本業たる作家の「技術」により、文面からもインタビュー現場の空気、さらには、彼女たちの働く現場の空気までもが伝わってくる感じです。
このような「対談」って、淡々と臨場感がないものが多い、という印象がありますが、世間的に名を知られた超有名人ではなく(失礼...)、あくまで「現場」でその仕事に対してリアルタイムで挑戦し続けている現役、という方々が登場するので、自分のようなフツーのハタラクヒトにも共感を呼び起こすのでしょう。
「好きだから」「(相性が)合っているから」という理由で、その世界に浸かっている人が多いのですが、きっかけは人ぞれぞれ。偶然もあり、小さいころから、というのもあり。でも多分、「偶然」にしても、どこかで思い続けてきた「好き」があるのでしょう。呼び寄せた偶然、運命なのかもしれないなあ、って思います。いずれの方も、前向きに取り組んでいる「熱さ」を感じます。途中で投げ出さない、書かれてはいない(答えてはいない)壁も挫折もあったはずですが、それを乗り越えてきた「大きさ」を感じます。写真も何点か掲載されていますが、(人として)「いい顔」をされているんだろうなあって思います。
聴く方も、答える方も、登場人物は全員女性、という企画ですが、それに偏見やこだわりを感じません。女性なのにすごいな、ではなくて、ひとりの人間として、社会で働く人間として魅力的な人たちの物語、と感じられます。けしてすごい発明をした、研究をした、という人たちばかりではありません。そこも「近しい」感じを受けますし、「会話」も親近感を感じるもの。こういう「現場感」が、自分のようなフツーの人にも勇気を与えてくれますね。

【ことば】知りたいから、おもしろいから。...この世界をもっと知りたいという熱望が、今日もどこかで発見を生んでいる。

人が動くのは、この「知りたい、おもしろい」というのが根本だろうと思う。それがなかったら、「始める」ことはできても「続ける」ことはできないんだろう。そこに論理的な理由づけは不要ですね。これらを「見つける」ことも大事だし、そう思っていると、どこかで「見つかる」んではないかなあって思う。

ふむふむ―おしえて、お仕事!

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紙の本

熱意を感じる一冊

2017/11/30 21:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:L - この投稿者のレビュー一覧を見る

皆さんの熱意を感じました。そして楽しみながら仕事をしているんだな、とも。同性である女性に絞ってインタビューしたという点はなるほどなと思いました。

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電子書籍

ふむふむ

2015/06/04 00:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

いろんな仕事を知ることができて面白いです。ふむふむ言いながら読めます。仕事にやりがいを見いだせない人が読むと少し幸せになれるかもしれません。

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2011/07/03 21:14

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2011/07/04 01:35

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2011/07/18 15:43

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2011/07/20 12:28

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2011/08/27 23:20

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2011/07/25 20:00

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2011/07/29 06:23

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2011/08/02 13:16

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2011/08/11 23:26

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2011/08/05 12:11

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2011/08/18 06:06

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