サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

アプリで立ち読み

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

ブラウザで立ち読み

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.9 20件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:2011.12
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/263p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-08-746776-5
文庫

紙の本

怪のはなし (集英社文庫)

著者 加門 七海 (著)

物心ついた頃から、数多くの「この世ならぬモノ」たちと遭遇してきた著者。嵐の夜、停電した自宅に入り込んできた不気味な「何か」。東京大空襲の日がくると現れる、ボロボロで痛まし...

もっと見る

怪のはなし (集英社文庫)

税込 572 5pt

怪のはなし

税込 440 4pt

怪のはなし

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

オンライン書店e-honとは

e-hon

hontoは「オンライン書店e-hon」との連携を開始しました。
「e-hon」は書籍、雑誌、CD、DVD、雑貨といった多岐に渡る商品を取り扱う総合オンライン書店です。130万点以上の取り扱い点数、100万点以上の在庫により、欲しい商品を買い逃しません。honto会員向けにお得なキャンペーンを定期的に実施しています(キャンペーンに参加するにはMy書店をhontoに設定して頂く必要があります)。
・まだe-honの会員ではない方
下記リンクからe-honへ遷移し会員登録する際に自動でhontoがMy書店に設定されます。
・既にe-honをご利用いただいている方
「マイページ」-「会員情報の変更」-「My書店の変更」に進み、検索窓に「honto」と入力し、検索結果画面で会員登録ボタンを押すことでMy書店がhontoに設定されます。

e-honで紙の本を探す

※外部サイトに移動します。

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 8.8MB
Android EPUB 8.8MB
Win EPUB 8.8MB
Mac EPUB 8.8MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

物心ついた頃から、数多くの「この世ならぬモノ」たちと遭遇してきた著者。嵐の夜、停電した自宅に入り込んできた不気味な「何か」。東京大空襲の日がくると現れる、ボロボロで痛ましい姿の子供たち。夢の中から抜け出してきた猫とふれあい、侍の幽霊と東京を散歩する…。怖ろしくも、時に物悲しく、時に心温まる20の怪異を再現した、究極の実話怪談集。【「BOOK」データベースの商品解説】

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー20件

みんなの評価3.9

評価内訳

紙の本

加門さんはかなりのもの

2012/03/13 10:52

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 筆者のさまざまな実体験を集めた全20編。小説『くぐつ小町』は読みにくかったけれども、エッセイ形式の文体は流れがあり、内容と共に非常に魅力的。美術館学芸員をなさっていた筆者の芸術面の素養の深さも感じられます。同じ集英社文庫からは『うわさの~』シリーズも出ていますが、この作品のほうが本領発揮といったところ。
 私は幽霊を見たことも、それに類する実体験もありませんが、読む人の感じ方次第では単なる心霊ものに止まらない、自然と人の違いや関係まで考えさせられる作品です(特に其ノ五『霧の話』)。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

不思議…

2015/09/13 20:21

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぴっきーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

怖い!!ただ現象が書いてあり、原因も理由もわからない淡々としているところが非常に怖い!!

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

面白かった。

2015/10/04 16:35

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:たまがわ - この投稿者のレビュー一覧を見る

全体的に素晴らしい内容だった。

著者が実際に体験した不思議なことを、創作を交えずに書いたということだ。
怪談といえば一般に、後味の悪さが残るような話が多いものだが、
この本は、そういう話もあるが、他にしみじみとする話とか、ほんわかとする話なども入っていて
それが良い。

著者は、「視える人」ながらその感性が一般人に近いので、読んでいても安心感を感じる。
そのせいで、安全な場所である自宅の部屋の中にいながら、著者の様々な壮絶体験を
追体験するかのように、楽しめる。

とは言えやはり、かなり怖いです・・・。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

愉快な話

2018/08/03 01:40

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:海南浪士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

愉快でちょっと怖い話。恐怖をもとめるにはちょっと物足りないと感じるけど、笑える怪談もある。著者がふつうに見えてしまう人らしく、世の中にはこんな人もいるんだなあなんて思いながら読むのもいいと思う。幽霊の侍に気に入られてしまう人なんてなかなかいないよね。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

触れてはならない「道」

2017/04/09 14:33

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:るう - この投稿者のレビュー一覧を見る

この中では道の話がダントツに怖かった。たまたま住む事になった場所がこの道にかかっていたら…。世の中には触れたら最後の何かがあるのだ。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

電子書籍

人の気配が薄い奇異な随筆

2019/08/28 01:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ワシ - この投稿者のレビュー一覧を見る

随筆とエッセイが半々に混じり合っている。
筆者が巡り合わせたモノ・事象を中心にまとめられているが、具体的な地名も人名もまず出ないし、あえてボカしている不思議な構成でもある。
随筆ながら「ここまで人の気配が希薄」なのも珍しいだろう。
決して怪異だけを正面から扱うようなハードな作ではないし、美術や芸術を語るような大説でもない。
友人知人に家族も出てくるのだが、ある意味で霊媒的な扱われ方をされていてあまり生身の人には関心がなさそうな気配もある。

ここの挿話は怪異譚であるが命に関わる、心身に変調をきたすようなエキセントリックなものでもない。
不条理不合理、我々の感覚はモノサシとして通じず、茫洋として取り留めのない話も多い。
「三月十日の話」のようにただ悲しく、「刀の話」のように殺伐とした内容も多い(武器は殺傷を目的にしている訳で当たり前とも言えるのだが)。
曾祖父母は当時の東京市で暮らし婚姻した、関東大震災、大空襲の死線をくぐっている。
そこで亡くなったら私は存在していない。運命の理不尽さを痛感しつつ生かされた事を感謝するだけである。

ある意味では敬虔ながら他方では傲岸不遜(宅配ドライバーさん可哀想)、「これでは確かに結婚できないな…」うそ偽りのない感想である。

どうも著者は怪談ばかり取り上げられるのだが、一般向け分類の創作も響きが美しく印象深い秀作が多い。
『おしろい蝶々』『くぐつ小町』『美しい家』『鳥辺野にて』
実話怪談よりも私はこれらを評しているのだが果たして・・・。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2012/05/09 22:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2011/12/21 02:09

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/01/12 16:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/11 16:39

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/02/17 16:04

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2012/08/17 20:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/06/11 10:35

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/07/22 01:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/02/24 22:30

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。