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- 発売日:2012/06/15
- 出版社: 講談社
- レーベル: 月刊少年マガジンKC
- サイズ:B6判/194ページ
- ISBN:978-4-06-371336-7
紙の本
ノラガミ 4 (講談社コミックス)
著者 あだちとか
禊によって心の澱を落とした雪音は、白銀の剣と化す神器として輝きを見せ始める。だが、人の死角──生死の狭間に棲まう者の宿命が…!?この世とあの世の境には、八百万の神々や彼ら...
ノラガミ 4 (講談社コミックス)
【セット限定価格】ノラガミ(4)
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ノラガミ(4)
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紙の本 |
セット商品 |
- 税込価格:13,792円(125pt)
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商品説明
禊によって心の澱を落とした雪音は、白銀の剣と化す神器として輝きを見せ始める。だが、人の死角──生死の狭間に棲まう者の宿命が…!?
この世とあの世の境には、八百万の神々や彼らに仕える死霊たる神器、妖と呼ばれる魑魅魍魎が棲まい、人の世に係わっている。いたいけな女子中学生・壱岐ひよりが道ばたで出会ったのは、住所不定無職・自称「神」なジャージのひと。ガサツで気分屋でヘタレ、ろくに祈願も聞いてくれないが、誰も知る人のないこの神様、一つだけ能があった。此岸と彼岸とその狭間――世の有象無象すべてを、ぶった斬ること!!
禊によって心の澱を落とした雪音は、白銀の剣と化す神器として輝きを見せ始める。だが、人の死角──生死の狭間に棲まう者の宿命が…!?【商品解説】
目次
- きる、きらない
- 兆し
- 彼女の思い出
- 枯れゆくもの
- おめよごしマンガ
著者紹介
あだちとか
- 略歴
- 「月刊少年マガジン」『アライブ-最終進化的少年-』(原作:河島正)でデビュー。現在『ノラガミ』を連載中。
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紙の本
禊を終えて
2024/01/16 18:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る
再読レビュー(最終巻を迎えるにあたって)
ずっと読み続けています(気がついたら10年超えていました)
禊を終えての雪音
神器の存在の危うさは彼だけでないのだ。
神器を抱える神もまた絶対な存在ではない。
毘沙門一門の色々
たくさん神器を抱えることの意味
そして神器は元々が人でその存在は危ういのだ。
多ければ多いほど。
雪音と鈴巴の出会い
夜ト・雪音とひよりとの関係
忘れられることの痛さ・さびしさ
それを感じる心が残っているということ
そこにつけいる奴もいる。
神や神器はすごく人らしい。
不穏な感じで続きます。
内容に比して表紙が明るいのがほっこりさせてくれます。
(とはいえ貧乏神だけど・・・)
電子書籍
鈴切なかった
2018/07/18 09:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
陸巴の暗躍で毘沙門の神器内で不協和音が。「もし夜トちゃんになにかあったら 大時化 覚悟なさい」毘沙門を脅す小福かっこいい。薬師は新たな敵とみていいのだろうか。
紙の本
謀反を企まれる神
2018/07/16 11:07
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:黄龍 - この投稿者のレビュー一覧を見る
禊によって心の澱を落とした雪音は、白銀の剣と化す神器として輝きを見せ始める。雪音と友達になったけど、主の毘沙門から何年も名前を呼ばれない鈴巴が可哀そう。
紙の本
びしゃ~
2016/09/22 06:59
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:はるにゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
毘沙門天は、優しい人なんだなぁーと思いました。
でも、毘沙門の仲間も優しい毘沙門に救われているので、気にやまないようにと気を使っていますが、それに毘沙門は孤独を感じています。
紙の本
ノラガミ4巻
2014/04/03 09:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:いっしー - この投稿者のレビュー一覧を見る
おもしろい!!アニメの2期も期待!
紙の本
「あいつ大人になったら…オレ達のこと忘れる?」
2020/07/27 11:49
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きん☆ぎん☆すなご - この投稿者のレビュー一覧を見る
人の信仰によって神は存在できる。人から忘れ去られてしまえば神も死ぬ。上手いこと出来てますねぇ。八百万の神々で、荒ぶる神も千早ぶる神もいる日本ならではの発想でしょうか。一神教を信仰する人が見たらどう思うんでしょうねぇ。
電子書籍
アニメ1期の中盤から終盤
2016/01/30 09:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Ichibo - この投稿者のレビュー一覧を見る
アニメ1期の中盤から終盤に相当します。
前の巻で序盤の峠を越えて、一旦落ち着きを見せるとともに、以降への伏線が張られています。