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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2013/12/13
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/349p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-06-277710-0

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文庫

紙の本

秘密 (講談社文庫)

著者 木原 音瀬 (著)

その夜も啓太は街を徘徊していた。死体が入った冷凍庫のあるアパートに戻り悪夢を見たくないのだ。ゲイバーで出会った男、充は部屋を拝借するにはちょうどいい相手だった。愚鈍だが心...

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秘密 (講談社文庫)

税込 814 7pt

秘密 【講談社版】

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商品説明

その夜も啓太は街を徘徊していた。死体が入った冷凍庫のあるアパートに戻り悪夢を見たくないのだ。ゲイバーで出会った男、充は部屋を拝借するにはちょうどいい相手だった。愚鈍だが心優しい充に啓太は徐々に惹かれていく。そして啓太は過去を断ち切るため、充を伴い死体を隠した冷凍庫を海に捨てに行くが…。『箱の中』『美しいこと』を超える衝撃で迫る、恋愛小説の極北。【「BOOK」データベースの商品解説】

悪夢を抱え街を彷徨っていた啓太は、杉浦と出会いセックスを条件に泊めてもらう。男と寝たい訳ではなく、啓太は自分のアパートに帰りたくなかったのだ。都合のいい相手でしかなかったが、次第に杉浦の一途さに心が揺れだし…。〔蒼竜社 2007年刊の改稿〕【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

木原 音瀬

略歴
BL小説界では多くの女子信者を持つ人気作家、好評の『箱の中』『美しいこと』に続く第2弾!

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みんなのレビュー43件

みんなの評価4.2

評価内訳

電子書籍

お勧めです

2015/08/31 15:46

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Sota - この投稿者のレビュー一覧を見る

「美しいこと」の次に、木原さんの小説を読んだのが、この作品でした。「美しいこと」も、感動しましたが、こちらは、また、違った面で、感動を与えてくれた作品です。
啓太が主人公かと思いきや、途中から、充の健気さに共感を覚え、「秘密3」では、号泣でした。
ディスレクシアという言葉も初めて聞いて、勉強にもなりました。

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紙の本

僕のことすき?

2016/03/14 16:10

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆう - この投稿者のレビュー一覧を見る

人は利害関係なしに必要としてくれる人がいれば、幸せになれるんだろうなぁと癒される話でした。何度か泣きたい気分になりながら読み終わりました。

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紙の本

人が抱える欠損と関わり

2022/06/30 20:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ゆずこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

あらすじだけ読むと啓太の抱えた秘密がだけがメインのように感じますが、充もまた秘密を抱える人間です。
充の秘密と家族との関わり方、生き方がリアルでグイグイと読み進めました。この方の多作品でもそうでしたが、何かを抱えた人間の身の置き方や周囲からの扱われ方がリアルで心の深い部分を削られていくような感覚があります。BLということに捉われず読んでいただきたい作品です。

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紙の本

ミステリーでもホラーでもなく。。。なら何?。。。それは秘密です。

2020/09/09 05:47

2人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:やじやじ - この投稿者のレビュー一覧を見る

ネタバレあり
まっさらな状態で読んで欲しいので、
未読の方は本読んでからレビュー読んでほしいなぁって思って
レビュー書くのをためらう(でも書きたい)

秘密
表紙裏のあらすじがほぼ2/3くらいストーリー語っているのが気になるけれど。
最初、「冷凍庫の死体」なのでミステリーか猟奇殺人かみたいな気持ちで
読み始めたのですが、すぐに「中身」の予想がつく。
それでも、冷凍庫の存在が強烈。
冷凍庫のモーター音とか読んでいる最中に耳に入ったり
音が想像できるから余計怖い。
実際の恐怖というよりも、得体のしれないものがでてくるような恐怖です。
ある意味読者側の妄想です。
冷凍庫がそこにあるような気分で啓太の悪夢をたどって読む。
始終啓太の思考や恐怖に巻き込まれていくような状態。
怖い・怖い・怖いな感じが足元にあり、充の一途な優しさや「好き」って言葉に
救いあげられる。
それもまた何か怖い感じすらする。
やはり冷凍庫の中身はああだったけど、
だったら余計啓太の状態はまずいのでは
このまま放置で良いのかなどと心配したりしました。
ある意味カタルシス的な最後に未来の不安が渦巻いてしまったしだいです。

秘密2
榎本視点。
秘密のときは啓太視点だったので膨らんではこなかった充の部分である
差別とか偏見とか究極の状態にあった充の過去がはっきり補完されていた。
それでも私は充が幸せそうで、啓太が充をすごいサポートしていて
無事に過ごしていることにほっとする。
「人よりちょっとゆっくりだけど、これで良い」
って充に言わせる未来であって良かったです。
榎本は充を手の中にとどめておけなかったけど、
そばに存在していて良かったなぁって。
二人がしっかりと社会生活を送れていることにほっとした話。
充だけでなく啓太のことも心配しておりました(←もはや親の気分)

秘密3
充の弟の樹視点から始まる話。
なんか父親のミニ版みたいだけど、
弟なだけにそれだけじゃすまないものを抱えている。
とはいえ、弟以外(父親でさえ)はすべて充の動向をそれなり知っていたり、
母と妹が存在しないものとしていたはずの兄とのつながりを持っていきたい、
家族として絆は切れないと思っていることに愕然としている。
足元崩されている。
父を哀れということがわからない哀れさとか。
ちょっと充の母のずるさとかも見えないわけではないのですが
最後に充が家族との未来の光を見ることができたのは救いです。

余談ですが
ディスレクシアである充の扱いは、
(家族が充がそうであることを認識できなかった)
この作品の書かれた時代を感じる。
学校も病院も彼の症状を判断できずに、サポートもない時代で
どれだけ大変だったかと。
こういう方は私たちが知るよりもたくさんいるのだと現実として知っているので
そ方たちの関係者が充の父のようでないことを願いたいと思っています。。
やっぱり症状があるということがわかったり、サポートがあっても、
偏見や差別もあるから。
そんな偏見や差別の部分もしっかり描かれていているし
「ディスレクシア」という存在を教えてくれる作品でもあったかなぁと。

ちなみにこの作品
1度目はできるだけ筋追いに集中して前に戻らずに読み進めた。
読み終わったらすぐに再読。
初読は自分がまっさらの状態で進みたいから後戻りもしない。
再読して自分の中に色々と落とし込まれるものがあった作品でした。
それが良いのかどうかは別にして、そういう作品でした。

ミステリーかサスペンスかホラーかと思って読み始めましたが
幸せになって欲しい二人の話でした。

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紙の本

怖いのは初めだけ

2020/06/12 18:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者: - この投稿者のレビュー一覧を見る

アパートに置いた冷凍庫の中身と音、主人公の虚ろな意識がゾゾっときます。だんだん主人公のもつ秘密から、出会った杉浦の秘密にシフト。秘密も箱を開けてみればおぞましいものはなく、愛がありました。

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紙の本

普段とは少し違う

2023/01/01 12:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あや - この投稿者のレビュー一覧を見る

普段とは少し違った感じの作品でした。
始まり方が一番衝撃的だったかも!

『箱の中』『美しいこと』を超えると書いてますが
私的にはやっぱりその2冊が最高傑作だなぁ、、

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電子書籍

初作家さんでした

2021/04/11 16:02

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:zuka - この投稿者のレビュー一覧を見る

主人公たちが抱えているものがとても重たく、闇を孕んでいて最後どうなるの?と気になりながら読みました。決して明るい話ではなにのに、でも読了後は嫌な感じではなく、むしろ癒されて不思議な感覚になりました。

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2014/02/05 20:44

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2013/12/13 17:33

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2013/12/14 20:01

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2013/12/19 15:58

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2013/12/20 00:26

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2013/12/17 00:46

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2013/12/17 16:41

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2013/12/17 23:49

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