「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/03/01
- 出版社: 英治出版
- サイズ:22cm/349p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-86276-124-8
読割 50
紙の本
問題解決 あらゆる課題を突破するビジネスパーソン必須の仕事術
ビジネスパーソンが価値の高い仕事を遂行していくうえで必須となる「仕事の進め方」、すなわち問題解決の手順と、そこで求められる思考スキルのすべてを、架空のストーリーを交えて解...
問題解決 あらゆる課題を突破するビジネスパーソン必須の仕事術
問題解決 ― あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
ビジネスパーソンが価値の高い仕事を遂行していくうえで必須となる「仕事の進め方」、すなわち問題解決の手順と、そこで求められる思考スキルのすべてを、架空のストーリーを交えて解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
「現場で使える」思考の技術・実行の作法。
ビジネスとは問題解決の連続だ。その考え方を知らなければ、無益な「目先のモグラたたき」を繰り返すことになってしまう――。
日々の業務から経営改革まで、あらゆる場面で確実に活きる必修ビジネススキルの決定版テキスト。
トヨタ、ソニー、三菱商事など各社で続々導入! 年間2万人が学ぶ人気講座を一冊に凝縮!
■業種・業界・立場を問わず使える普遍的なビジネススキル
「問題解決」とは、すべてのビジネスの現場で日々必要とされる普遍的な「仕事の進め方」です。このスキルを身につけることで、仕事の効率やインパクトを大きく高めることができるでしょう。
■問題解決の「手順」を明確に体系化
本書の目的は「わかる」ではなく「できる」こと。単なる知識の付与でなく、読者の皆さんがそれぞれの現場で問題解決を実践し、人が動き、組織が動き、ビジネスがうまく進むことが目標です。
多くの企業研修での経験を踏まえ、つまづきやすいポイントを丁寧に解説。「現場で使える」に徹底的にこだわっています。
■見過ごされがちな「問題を特定する力」を重点解説
起こった問題への対処だけでなく、自ら問題を見出し課題を設定するための方法論も充実。
「机上の空論」「無駄な対策」を避け、「本当の問題」を見極めるスキルを伝えます。
■「現場で使う」ためのこだわりの構成
問題解決の手順に即してステップごとに全7章で構成。各章は「ストーリー」「解説」「まとめ」で構成。
各章の実例を踏まえた事例「ストーリー」で現場をリアルにイメージした問題解決の実感をつかみ、「解説」で問題解決のプロセスを整理して理解、「まとめ」で要点をしっかりと定着させることができます。
ベストセラー『ロジカル・プレゼンテーション』著者の最新刊!【商品解説】
目次
- 第1章 問題解決の手順・・・問題に直面したとき、どう考えるべきか
- 第2章 問題の特定・・・どこに問題があるのかを絞り込む方法
- 第3章 原因の追究・・・なぜ問題が発生するのか、広く深く検討する方法
- 第4章 課題の設定・・・高い問題意識をもって<あるべき姿>を構築する方法
- 第5章 対策の立案・・・発生した問題、設定した課題について、対策の立て方
- 第6章 対策の実行・・・着実に立案した対策を推進するうえでのポイント
- 第7章 結果と定着化・・・対策実行後に結果を評価し定着させる方法
著者紹介
高田 貴久
- 略歴
- 〈高田貴久〉1973年生まれ。株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ創業者CEO。
〈岩澤智之〉1981年生まれ。株式会社プレセナ・ストラテジック・パートナーズ代表取締役CHO。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
思考を整理するのにおすすめの1冊
2020/07/10 20:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わくわく - この投稿者のレビュー一覧を見る
値段が若干割高に感じるかもしれませんが、どのような仕事・ビジネスにおいても共通するような物事の考え方が紹介されていて、非常に役立ちました
紙の本
問題解決 あらゆる課題を突破する ビジネスパーソン必須の仕事術
2015/08/30 22:36
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Carmilla - この投稿者のレビュー一覧を見る
NGO活動に関わっていると、どうしても「組織運営」や「問題解決」について関心を持つようになる。我々が所属している組織の現状はこうで、どんな問題を抱えており、その問題を解決するためにはどうしたらいいか?ということを、絶えず考えざるを得ないのだ。
書店のビジネス本コーナーに足を運ぶと、組織運営のための本がありとあらゆるところに、うずたかく積まれている。ところがそれらの多くは、著者の体験に頼ったことばかりで、理論的な蓄積に基づく書物がないことに不満を感じていた。この本は、理論的なアプローチで「組織の問題を解決する」コンセプトで書かれた本である。
読んでいて理屈っぽさを感じるかもしれないのは、著者二人の専攻が理系出身である事が大きい(ただし高田貴久氏は東大1類中退→京都大学法学部卒業という経歴)。彼らは長らく企業業務コンサル業務に関わり、人事制度・企業風土改善等の分野で実績を残してきた。本書は企業・組織内において「問題の見つけ方」「問題の切り分け方」「対策の実行」「検討」等について、懇切丁寧に解説してくれる。それらの多くはこれまで知らなかった見方が多く含まれており、TOYOTA、ソニー、三菱商事など社員研修の教科書として採用されているのも納得である。もっとも、この本で新たな知見を得たところで、社員にその気や能力がなかったら意味がないのは当然のことなのだが。
電子書籍
とても役に立ちます
2022/10/03 22:38
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:y - この投稿者のレビュー一覧を見る
知り合いに勧められて購入しましたが章立てが分かりやすく、内容もとてもためになりました。何度も読み返して問題解決を実践したいです。
紙の本
ストーリー仕立ての進行
2019/01/14 20:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:obiwan0623 - この投稿者のレビュー一覧を見る
三枝匡氏の「V字回復の経営」の線を、狙ったのでしょうか。シンプルなタイトルに反して、中身は冗長な印象を受けました。もう少し、ソリッドな説明による解決手法の開陳を期待していたので、少し残念でした。
問題解決の入門書としては、斉藤嘉則氏の「問題解決プロフェッショナル」の方をお勧めします。