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  3. Carmillaさんのレビュー一覧

Carmillaさんのレビュー一覧

投稿者:Carmilla

169 件中 1 件~ 15 件を表示

紙の本

四月は君の嘘 第1巻

7人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

昨年10月から放映されている、同名アニメの原作マンガ。11巻で完結されることが告知されており、アニメも完結まで放映されるそうだ。
主人公は小さい頃から「神童」の名前をほしいままにしながら、その演奏は「人間メトロノーム」「母親の操り人形」「コンクールだけのピアニスト」などと揶揄されるなど、決して評価が高いものだとはいえなかった。彼は「お母さんに喜んで欲しい」一心で厳しい練習を積んでいたが、母の死がきっかけでピアノが弾けなくなり、2年間コンクールから遠ざかっていた。そんなある日、破天荒な少女ヴァイオリニストとで会ったことで、彼の世界は一気に変わっていく…

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紙の本

紙の本哲学用語図鑑

2015/08/26 10:16

哲学用語図鑑

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「あと20年くらい前に、こういう本があったらなあ」
それが、この本を最初に見た感想である。
「哲学入門」というタイトルのつく書籍は数多あるが、それらの多くはそれなりに理解力があることが前提になっているなど、大方の人間にとってはとても読みこなせないであろう。なぜならこれらの多くは、作者が「(読者が)これだけのことは知っていて同然」という視点で書いているからだ。そのため、多くの読者にとっては「この本のどこが『入門書』なんだ!」という憤怒の思いを抱かせ、哲学の世界から読者を遠ざけることになる。
この本に登場する哲学者は古代ギリシャから現代活躍する哲学者まで70人、彼らの思想をおさえておく上で重要な、本書に出てくる哲学用語は200以上。彼らが織りなす哲学の世界を、人物紹介のページは見開きでは4人、用語は1つの用語に1~2ページで、イラストを用いて簡潔に紹介している。解説される用語自体が一般人にとって難解であり、理解するのは決して容易ではないが、一般社会に膾炙されている用語が多いことに気づく人は多いだろう。欲を言えば、東洋哲学や日本哲学(といっても佛教がほとんどだろうが)について紹介して欲しかったと思う。

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紙の本

.進撃の巨人(16)

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

未曾有の大ヒットマンガも、いよいよ終幕が近づきつつある。今巻の最大の見所はヒストリア(クリスタ)の決断と、エレンの判断。彼ら二人の決断が、今後の物語の展開に、どう影響するのだろうか?ヒストリアとエレンの父・グリシャの因縁、そして実は呪われた家系だったヒストリアの一族。「対人制圧部隊」の首謀者「人切りケニー」ことケニー・アッカーマンの野望の原点も明るみになる。巨人を相手にしていた調査兵団の格闘技術と戦術が、人間にも通じるだとは。普段でかいやつを相手にしているから、スピードで振り回されたら不利になると思っていたから以外。ケニー、リヴァイ、ミカサの姓が「アッカーマン」である理由が判明するのは次巻かな?

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紙の本

タックス・ヘイブンー逃げていく税金

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大蔵省=財務省で主税局主計官、東京税関長を務め、財務省退官後は政府税調メンバーとして国際税制の世界に関わるかたわら、弁護士として企業の国際会計を支え来た人物の著書。筆者は官僚として大蔵省・財務省として在籍した期間のほとんどを、国際税制の世界で過ごしてきた。彼が紹介する世界は、あの手この手を使って節税を逃れようとする資本家及びグローバル企業と、それを阻止しようとする税務当局の暗闘である。しかも資本家・グローバル企業サイドには、本来なら脱税を取り締まる側にあるべき徴税機関が、資本家サイドに与しているという、驚愕の事実が明らかにされる。タイトルにある「タックス・ヘイブン」の起源は、もともと王族の資産を管理するためのものであり、その秘密を守るためには、諜報機関がしゃしゃり出るのは日常茶飯事なのだ。そのため筆者は、相手の理不尽な言い分に煮え湯を飲まされることを何度も経験してきた。彼の筆致からは、そのことについての憤りがひしひしとかじられる。だがそれ以上に無念なのは、筆者が昨年末に病のために昇天したことである。「パナマ文書」が国際ジャーナリスト集団によって暴露されたが、日本ではいつの間にか話題にすら上らなくなった。筆者が生きていたら、この事態をどう解説したのだろうかと思うと、無念でならない。

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紙の本

ハイキュー!!(21)

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

21巻では、春高バレーの宮城県代表を賭けての壮絶な闘いを描いている。しかも、最終第5セットだけで丸2冊を使っている。先制して逆転され、突き放されても食らいつき、その後は追いつ追われつの壮烈な試合展開に、ページをめくる手には汗が浮かぶ。バレーボールは、味方は3球以内に相手陣内にボールを打ち返さなければならない。コンマ数秒、10センチどころかミリ単位の位置取り、複雑なフェイント、サインプレー、そして呼吸。それらのタイミングが少しでもずれると、致命的な結果につながる恐怖と重圧。テレビでは一瞬で終わってしまうことでも、コート上にいる選手にとっては、とてつもなく長く感じるのだ。そして、やってくる決着の時。この試合結果がどうなったかは、あえて記すまい。だがこの試合を通じて、勝者敗者関係なく、選手たちが得たものは大きいはず。さあ次は全国大会だ!この作品はこれまで2回アニメ化されているが、宮城県大会決勝の様子は、7月からアニメ化されることになった。今年はオリンピックがあるから、バレーボールの試合がある度に、このアニメで書かれていた選手の心理状態を察することもありかも知れない。

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紙の本

紙の本声優魂

2015/12/31 13:48

声優魂

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

声優界の大御所・大塚明夫が声優業界の現状及び、声優志望者に対する覚悟があるのかどうかを語った書。「声優だけはやめておけ」というキャッチコピーや、本書の中で延々と述べられる、自慢話が混じった説教にむかっと来る人も多いだろう。しかしここは目をつぶって30年以上にわたり、この業界で悪戦苦闘してきた彼の話にじっくりと耳を傾けて欲しい。この業界は「ハイリスク・ローリターン」であり、それ故腹が据わった、覚悟を持った人間以外は絶対のぞいてはいけない業界である事がわかるだろう。逆の見方をすれば、安直に対した努力をしないでスターになりたいと思っている「若手声優」や「自称『声優』」「声優の卵」に対する苦言と諫言が混じった一冊ともとれる。そして忘れてはならないのは「声優」も「俳優」なのだということ。「他人」を演じるということは、生半可な覚悟ではできないということなのだ。タイトルこそ「声優」という名がついているが、この本は一種の哲学論であり、人生論でもあるともいえる。本気で声優を目指したいのであれば、彼が吐く魂のこもった言葉の数々に耳を傾けて欲しい。

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紙の本

ハーバード大学は「音楽」で人を育てるー21世紀の教養を創るアメリカのリベラル・アーツ教育

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この本を読むと、日本では美術・音楽・演劇といった「情操教育」がないがしろにされていると思う。それよりもこの本の読者は、あの天下のハーバード大学で、普通の音楽大学と同等、いやそれ以上の教育を受けられると知ると、飛び上がらんばかりになって驚くに違いない。これはアメリカの大学教育関係者が、世界で通じるエリートを育てるためには、芸術の素養が不可欠だと理解しているからに他ならない。日本でも国際基督教大学(ICU)が「ダブルメジャー制」を導入しているほか、主専攻・副専攻制度を設定している大学もあるが、本場のシステムとは似て非なるものであるといわざるを得ない。後半では、欧米諸国による音楽教育の歴史及び、音楽と哲学の密接な関係をについて述べられる。ヨーロッパの哲学思想が、江戸時代の日本に導入されていたら、日本の情操教育も、もっと違った展開になっていたのではないだろうか?

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紙の本

魔法科高校の劣等生(1)

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

この4月から、鳴り物入りで始まったアニメ番組の原作本・コミック本であるが…
「面白いか?」といわれれば、はっきり言って「????」と思わざるを得ない。
設定はそれなりに面白いとは思っているが、この小説の最大の問題点は文体、そしてその世界観にある。
タイトルに「劣等生」とあるが、主人公は基本的に「魔法」が使えない(それも一般人から見れば、十分に使えるレベルであり、本人が「劣等生」と思っているのは、単に「学校側から見た評価」でしかない」だけで、世間一般から見れば十分に「エリート」である事、主人公の妹の、度を超えたブラコンぶり(二言目には「お兄様すごい!」のノリになって、正直うざいと感じることも)はまだ我慢できるとしても、地の文の文体はまるでPCか電化製品のマニュアルみたいで、正直言って読むのが苦痛だった。会話文のおかしな改行も目障りでしかない。
始めから終わりまで「俺ってすごいでしょ?」というノリ一辺倒で押し切られるので、日常生活に欲求不満を抱えている人間にはお勧めするが、微妙な心理描写とか、人間関係のあやを求める人にはお勧めできない。雑誌「ダ・ヴィンチ」2013年上半期BOOK OF THE YEAR2位になった作品ではあるが、その評価はネット上はもちろん、ラノベ好きの間でも評価は二分されている。

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紙の本

数学ガールの秘密ノート 式とグラフ

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大ベストセラーシリーズ「数学ガール」の入門編というべきシリーズの第1巻。「数学ガール」で扱っている内容はかなり高度なものであり、理解するにはよほど数学が好きであるか、論理的な思考能力が必要である。実際私も同シリーズの第1巻を読んでみたのだが、そこに記載されている数式は高度すぎて理解できず、後半は数式をほとんど流し読みし、登場人物の会話を理解することに注力していた(それでも、かなり難しいのだが)。
今巻では高校数学のすべての基礎となる「式とグラフ」の概念を易しく解説している。数学ガール本編と比べて丁寧に解説されているとはいえ、ここで解説されている内容を完全に理解するのには、高校数学の基礎の概念を理解する必要があることに注意して欲しい。「数学で展開される論理的思考とはなんぞや」「登場人物のやりとりを、純粋に楽しみたい」と思っている人以外は、手を出さない方が無難かも知れない。

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紙の本

紙の本トマ・ピケティの新・資本論

2015/08/24 10:25

トマ・ピケティの新・資本論

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

大ベストセラー「21世紀の資本(以下「資本」)」の著者が、2005年~14年に、フランスの中道左派系日刊紙「リベラシオン」に掲載してたコラムをまとめた書籍である。皆様ご存じの通り、彼の代表作「資本」は700pを超える大著の上、書かれている内容があまりにも一般人に理解することが難しいといわれていることから、彼の根本的な主張を理解するためにこの本を読んで見た。
一言で言えば、彼が「資本」で主張していることは、10年以上前からの持論である事がこの本を読めば理解できるだろう。富裕層に対する課税を強化すべきだという彼の意見は、事ある毎に繰り返し出てくるところから見ると、この問題は彼のライフワークというべきかも知れない。このほかにも法制度の不備、多数の問題を抱える教育制度、国内左派のていたらくなど、日本でずっといわれている問題と共通するところがあり、これらの問題は人種も国家も関係なのだということが理解できるかも知れない。

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紙の本

紙の本線は、僕を描く

2019/08/30 20:11

結末はありきたりだだが……

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

週刊少年マガジンで連載中の、漫画作品の原作。
原作発売に先立って連載を開始したのは、明らかなマーケティング戦略。
あざといかなと思う人もいるが、作品は結構面白い。
絵画の中でもほとんど知られていない「水墨画」の世界を世間に広めるには、このくらいやらなければいけないのだろう。
水墨画の「す」の字も知らない主人公が、わずか1年で斯界の最高峰にエントリーし、特別賞をもらうという結末は、現実味が乏しいという意見があるのも事実。とはいえ、孤独感に苛まされていた主人公が、水墨画を通じて他人とふれあう喜びを知る過程は、現代社会が今一番求められているのではないかと思う。

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紙の本

最後の秘境東京藝大 天才たちのカオスな日常

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

著者は、これまで推理小説やホラー小説をメインに発表してきた作家。その彼が「芸術大学」をテーマにした本を発表したのは、彼の奥様が東京芸術大学美術学部で彫刻〈木彫〉を専攻して学生で、かねてから藝大に通う学生の生態に興味を持ったからである。ルポルタージュという形式を取っているが、内容のほとんどは、現役の学生(OB・OGもいる)に対するインタビューである。刊行直後から、この本はノンフィクション界隈はもちろんのこと、出版界全体からも話題になり、10万部を超えるベストセラーになった。
ネット上(特にア○○ン)では
「内容が面白くない、提灯記事のオンパレード」
「(芸大は)カオスじゃなく普通の学生が集う大学。普通の大学の方がよっぽどカオス」
「著者のインタビューの技術は稚拙で、分析も感想も甘すぎる」
という意見も見られるが、私は芸大生の本音が余すところ語られた、見事なインタビュー集であると思った。多彩な専攻を持つこの大学だが、この本に出てくる人物はどれもこれも個性的であり、彼らを通じて芸術の奥深さ、新たな知見を得ることができたのは大きな収穫である。と同時に「オカネ」に対する感覚が、「美校(美術学部)」と「音校(音楽学部)」ではこうも違うとは。必要なものは道具を含め、可能な限り自作する美術学部の学生。懇親会を鳩山会館で開くという、おそらく「セレブ度」では日本一の音楽学部の学生。彼らの話からは「表現することの素晴らしさ、表現することの喜び」が伝わってくる。いいなあ、自分もあの世界に飛び込んでみたいものである。

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紙の本

戦争の物理学 弓矢から水爆まで兵器はいかに生み出されたか

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

「兵器」をキーワードに、科学技術の発展が兵器の進歩に貢献したかを探る本。本書にはレオナルド・ダ・ヴィンチ、ガレリオ・ガリレイ、ニュートン、ラボアジェらの発見、ジェームズ・ワットらの技術革新が、兵器の発展・発達・破壊力増大につながることを、彼らは天国からどんな思いで見つめていたのだろう。もちろんすべての科学者が、自分の発見した現象が弊Kに応用されることを快く思っていたわけではない。ニュートンは軍事面に無関心という態度を貫いたが、ダ・ヴィンチとガリレイは、自らの発見や考案した技術が、軍事面に応用されることに対して不快感を持っていた。科学技術における新技術を兵器面に応用しようという動きは、第一次世界大戦が勃発してから顕著になっていく。著者はこの本の最後に
「21世紀やこの先の未来に強く望むのは、戦争の犠牲者をこれ以上増やすのではなく、物理学の進歩が、犠牲者を出さない兵器の開発を促すことだ」
と記したことに大いに失望した。かつて我が国にも「環境に優しい兵器の開発」などというすっとぼけたことを行った国会議員がいたが、この文言はその発言と同レベルの妄言である。「物理学の最新理論が、兵器の開発に使われることは絶対に許さない」ということをなぜいえないのか?

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紙の本

進撃の巨人(19)

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

エレン奪回作戦以降、登場人物の内面描写や政治的駆け引きに関する描写に重点を置いていたが、今巻では久々に戦闘シーンが登場。そして長らく明かされていなかったマルコの死の真相は、まさに涙なくして語れないエピソード。彼は巨人と闘い、力及ばず敗れて死んだのではない。同期に裏切られ、深く傷ついて死んでいったのだ。そしてついに一連の事件の黒幕が登場したことで、ストーリーは今までの「人間vs巨人」から、権力闘争を伺わせるものへと変わっていく。ライナーらを統率する「獣の巨人」ことジーク兵士長の正体とその狙いは何か?アルミンがベルトルトとの対話で口にした「悪魔の末裔」とは?この作品は単なるバトルものではない。今までのように「悪」対「正義」という視点に拘ると、作者の言いたいことを誤解するかも知れない。

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紙の本

月刊少女野崎くん1

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

今年7月~9月に放映された、同名アニメの原作本である。都内某書店の漫画本コーナーで大々的に宣伝していたので、どんなマンガなのだろうとアニメを見たら、これが面白いのなんのって。「これは原作を読まなければ」と思って早速購入したところ、その世界観にすっかりはまってしまった。
人気漫画家なのに、マンガ以外のことは鈍感きわまりない主人公を中心に、個性豊かというか、ちょっと鈍感というか、そんな人たちが繰り広げるドタバタ青春ラブコメディー。以前から「知る人ぞ」という作品ではあったのだが、アニメ化をきっかけをして知名度も評価も急上昇。海外の日本アニメファンからも大好評で、早くもアニメ二期かを熱望されている作品である。ガイドブックや二次創作をまとめた冊子も発行され、こちらも公表である。管理人もアニメ・マンガは大好きだが、これだけ大笑いできた作品は久しぶりである。さて彼ら関係は、この先どんな過程を辿っていくのだろうか?個人的には、頭はともかく、要領の良さは天下一品の瀬尾と、主人公の後輩・若松@バスケ部の関係が、どう変化していくのか興味深い。

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