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- カテゴリ:幼児
- 取扱開始日:2014/04/02
- 出版社: 佼成出版社
- サイズ:23×25cm/32p
- 利用対象:幼児
- ISBN:978-4-333-02642-5
紙の本
うみべのいす
すわっているのはだれかしら?内田麟太郎とnakabanが贈る、抒情あふれる海の世界。【「BOOK」データベースの商品解説】白い浜辺に、椅子がひとつあります。白いネコや、大...
うみべのいす
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商品説明
すわっているのはだれかしら?内田麟太郎とnakabanが贈る、抒情あふれる海の世界。【「BOOK」データベースの商品解説】
白い浜辺に、椅子がひとつあります。白いネコや、大きなクマ、見えない人などが座って、海を見ています。次に椅子に座るのは、だれでしょう。内田麟太郎とnakabanが贈る、抒情あふれる海の世界。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
内田 麟太郎
- 略歴
- 〈内田麟太郎〉1941年福岡県生まれ。「さかさまライオン」で絵本にっぽん賞、「がたごとがたごと」で日本絵本賞受賞。
〈nakaban〉1974年広島県生まれ。画家。絵画を中心に絵本を制作。絵本に「よるのむこう」他。
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紙の本
白い砂浜に一脚の椅子。
2017/02/02 20:54
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
白い砂浜に椅子が一脚あり、さまざまな人やいろいろが座りに来ます。
印象派のような技法で描かれた海と空が幻想的。海空以外はハッキリとした描き方で表現されてて、そのコントラストがさらに幻想感を浮き立たせてます。
ストーリー性はあまりないです。自分なりのお話し作りもできるかも。
静かな時間の流れを感じられる絵本です。
紙の本
大人向けかな?
2016/12/06 20:32
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:honyomi - この投稿者のレビュー一覧を見る
詩的な感じ。ファンタジーとも言える雰囲気もありますね。
最初にいすに座った猫がトビウオを見て「おいしそう」と思うのは、子どもにも分かりそうですが、
読み進めるごとにちょっと子どもには難しい…というか楽しめないんじゃないかな?
点描で表された絵も、お話もちょっと大人向けかな?
紙の本
ゆったりとした時間の流れ
2016/04/25 17:50
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る
浜辺にひとつだけあるいす。そこに座るのは動物だったり人間だったり、見えない何かだったり…。座るものによって、そこから展開される場面は変わる。対話だったり沈黙だったり。でも、どんな形にせよ、そこには静謐な時間の流れが感じられる。
何色ものドットでうずめつくされたような絵は、海や光を表現するのにぴったり。特に、誰も見ていない海で、ちょうちょが一匹待っている場面、青を基調とした絵が印象的だった。
紙の本
点描画
2016/03/24 17:39
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さくらもち - この投稿者のレビュー一覧を見る
点描がちりばめられた綺麗で可愛い絵が素敵です。
海辺にひとつの椅子がおいてあって、
そこにいろんな人が座りに来る物語です。
意外と置くが深いかも…と読んだ感想です。