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紙の本
暴力的風景論 (新潮選書)
著者 武田 徹 (著)
沖縄の米軍基地、連合赤軍と軽井沢、村上春樹の物語、オウムと富士山、酒鬼薔薇とニュータウン…。戦後日本を震撼させた事件の現場を訪ね、風景に隠された凶悪な“力”の正体に迫る力...
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商品説明
沖縄の米軍基地、連合赤軍と軽井沢、村上春樹の物語、オウムと富士山、酒鬼薔薇とニュータウン…。戦後日本を震撼させた事件の現場を訪ね、風景に隠された凶悪な“力”の正体に迫る力作評論。『新潮45』掲載に加筆・修正。【「TRC MARC」の商品解説】
風景とは、かくも危険なものである――。見る人の気分や世界観によって映り方が変わる風景は、“虚構”を生み、時に“暴力”の源泉となって現実に襲いかかる――。沖縄の米軍基地、連合赤軍と軽井沢、村上春樹の物語、オウムと富士山……戦後日本を震撼させた事件の現場を訪ね、風景に隠された凶悪な“力”の正体に迫る。ジャーナリズムの新しい可能性を模索する力作評論。【商品解説】
著者紹介
武田 徹
- 略歴
- 〈武田徹〉1958年生まれ。国際基督教大学大学院博士課程修了。ジャーナリスト・評論家。恵泉女学園大学人文学部教授。「流行人類学クロニクル」でサントリー学芸賞受賞。他の著書に「戦争報道」など。
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