「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
新しい料理を創造する、分子調理の美味なる世界を案内。料理と科学の出会いの歴史、おいしさを感じる人間の能力やおいしい料理の成分といった料理と科学の親密な関係をひもとき、現実の料理を超えた「超料理」を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
近年、物理学、化学、生物学、工学の知識を調理のプロセスに取り込み、これまでにない新しい料理を創造しようとする「分子調理」が注目されている。本書ではまず、分子調理の世界的な広がりの様子を眺め、料理と科学の幸運な出会いの場面を描く。そのうえで、おいしさを感じる人間の能力、おいしい料理を構成する成分、おいしい料理をつくる器具といった、料理と科学の親密な関係をひもとき、これらの知見を応用したときに生まれるであろう、「超料理」の可能性を考えていく。少しでもおいしい料理を実現するための、分子調理の世界へようこそ!
【商品解説】
目次
- 1.「料理と科学の出会い」の歴史(料理人が「科学」に出会うとき ほか)
- 2.「料理をおいしく感じる」の科学(料理のおいしさを脳で感じる ほか)
- 3.「おいしい料理」の科学(おいしい料理を構成する基本四分子 ほか)
- 4.「おいしい料理をつくる」の科学(おいしい料理をつくる前に ほか)
- 5.「おいしすぎる料理」の科学(「おいしすぎるステーキ」の分子調理 ほか)
著者紹介
石川 伸一
- 略歴
- 〈石川伸一〉1973年福島県生まれ。宮城大学食産業学部准教授。専門は分子食品学など。サイト『分子調理ラボ』で分子調理に関する情報を提供。著書に「必ず来る!大震災を生き抜くための食事学」がある。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
科学と料理
2017/08/31 18:49
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のきなみ - この投稿者のレビュー一覧を見る
料理って一度レシピを見て覚えたらなんとなく目分量で作る事が多いのでそこにしっかり科学、という分野が介入してくるのが面白かった。
最新式の調理がなんか未来の調理みたいで本当にこんな料理がってびっくりでした。
紙の本
分子調理
2020/02/05 22:23
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ピコ - この投稿者のレビュー一覧を見る
今までの常識をくつがえす、科学に基づいた調理法で料理を作る。こんなやり方で大丈夫?って思うこといっぱいです。