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- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/07/28
- 出版社: 文藝春秋
- サイズ:21cm/127p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-16-390099-5
紙の本
暮らしのコツコツ 「くるみの木」石村由起子の生活術
著者 石村 由起子 (著)
おいしいもの貯金、片づけグセのつけ方、哀しみ箱の備え、バッグ選びの掟…。カフェギャラリー「くるみの木」のオーナー・石村由起子が、毎日を心地よくする楽しい工夫を紹介します。...
暮らしのコツコツ 「くるみの木」石村由起子の生活術
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商品説明
おいしいもの貯金、片づけグセのつけ方、哀しみ箱の備え、バッグ選びの掟…。カフェギャラリー「くるみの木」のオーナー・石村由起子が、毎日を心地よくする楽しい工夫を紹介します。『CREA WEB』連載を加筆修正。【「TRC MARC」の商品解説】
カフェ&雑貨店の草分け的存在として絶大な人気を誇る奈良「くるみの木」。オーナーの石村由起子さんは、打ち合わせや作家の展示会、作り手を訪ねるためにときには夜行列車や始発に乗って西へ東へ。自宅には、試めしてみたい、と手に入れた“気になる生活道具”があちらにも、こちらにも。
そんな多忙ぶり、物に囲まれた暮らしでありながら、店や自宅はすっきりと手入れされ、時季の食材が食卓を彩ります。それゆえ、雑誌や書籍ではインテリア、料理、家事のコツなどが紹介され、近年は空間プロデューサーとしても引っ張りだこに。人気のクラフト作家や料理家、エッセイストなど生活美学のある人たちも一目置く暮らし上手なのです。
きちんとした暮らしはいかにして整えられるのか――店を営みながら30年かけて編み出した“暮らし術”をエッセイと実践メモ、写真で明かします。
暮らしまわりのことが大好きで、どうしたら効率よくできるのか、心地よくいられるのか、手と頭をフル回転させ、あーでもない、こーでもないと楽しみながら策を練り、つくりあげてきた工夫の数々。おかずのやりくり、掃除の段取り、インテリアのアイデアに、元気を保つ習慣、最近見直している服装計画など、「家事とごはん」「インテリア」「心と体」「おしゃれ」の4テーマで紹介します。
多忙な日々を心豊かに暮らすための小さな知恵と工夫が詰まった、「衣食住と暮らし」の教科書です。【商品解説】
著者紹介
石村 由起子
- 略歴
- 〈石村由起子〉カフェギャラリー「くるみの木」、ミシュラン一つ星のホテルレストラン「秋篠の森「なず菜」」のオーナー。著書に「くるみの木の日々用品」「おとなの奈良めぐり」など。
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捨てずに生かす
2018/08/22 22:16
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投稿者:ピーちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
「断捨離」という風潮が世間を賑わしています。
ときめかないから捨てる?!
物を大切に使うことに、どうして罪悪感を持たなくてはならないのか、疑問を持っていたとき、この本と出会いました。
捨てずに生かすやり方に、大いに賛同。
これなら私もできそうです。