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ヒゲのウヰスキー誕生す(新潮文庫)
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2014/06/27
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/298p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-142802-4
  • 国内送料無料
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ヒゲのウヰスキー誕生す (新潮文庫)

著者 川又 一英 (著)

〔昭和57年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】いつの日か、この日本で本物のウイスキーを造る――。大正7年、ひとりの日本人青年が単身スコットランドに渡った。竹鶴政...

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ヒゲのウヰスキー誕生す (新潮文庫)

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商品説明

〔昭和57年刊の再刊〕【「TRC MARC」の商品解説】

いつの日か、この日本で本物のウイスキーを造る――。大正7年、ひとりの日本人青年が単身スコットランドに渡った。竹鶴政孝、24歳。異国の地で、ウイスキー造りを学ぶ彼は、やがて生涯の伴侶となる女性リタと出会う。周囲の反対を押し切って結婚した二人。竹鶴は度重なる苦難にも負けず夢を追い、リタは夫を支え続けた。“日本のウイスキーの父”の情熱と夫婦の絆を描く。増補新装版。【商品解説】

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みんなのレビュー30件

みんなの評価4.1

評価内訳

骨太!

2014/12/21 19:55

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ががんぼ - この投稿者のレビュー一覧を見る

今NHKの朝ドラは『マッサン』、
日本で初めて「本物」のウィスキーを作った竹鶴政孝と
そのスコットランド人の妻をモデルにしたものである。
妻役の女優の熱演もあってなかなかの人気らしい。

ドラマはあまり見ないのだが、
実話に基づくものに興味を持って、元になった伝記の類を読んでみることがある。
今回はドラマそのものより本当の話を知りたいと、探して読み出したのがこの本だった。

竹鶴政孝はウィスキー好きには気になる人物だろう。
明治の半ば過ぎに広島の造り酒屋に生まれながら、
スコットランドに単身わたってウィスキーの本場の技術を学び、
サントリーを経てニッカウィスキーを創業、
日本のウィスキーの始祖ともいうべき人物である。

本書はその竹鶴の人生を、ニッカウィスキーの本拠地である余市はもちろん、
スコットランドまで足を運んで丹念に取材し、小説にまとめたものである。
読者の感じ方もあるだろうが、小説という形式は私にはとても読みやすかった。

ウィスキー好きと言っても私自身はスコッチのファンで、
日本のものはそのレベルの高さは認めながらもあまり飲むことはない。
それでもこの人物、只者ではないのは誰の目にも明らかだし、
人間としての興味が尽きない。

この時代にひとりスコットランドで修行したのもすごいが、
日本酒の家に生まれながらあえて日本でウィスキーをつくろうとしたのもすごい。
この時代にスコットランドから妻となる女性を連れ帰ったのもすごい。
そして一緒に海をわたって日本人として生涯を全うした奥さんもすごい。

ドラマと比べると、とくに竹鶴の人柄はだいぶ違った印象である。
ドラマの主人公は、一生懸命ではあるが、不器用でフラフラしていかにも頼りない。
それもまあもっともで、あのドラマは様々な困難を、
わりと普通の人々ががんばって乗り越えていくというのがテーマなのだろう。

しかしここの竹鶴は太い。
毎日欠かさずウィスキー1本を空けていたという酒豪でもあり、
そのイメージに相応しい骨太な人物なのだ。
もちろん困難はいくらでもあるが、それに正面から立ち向かう気骨は大変なものだ。
やはりこうした並外れたものがないと新しいことはできないということだろう。

先日たまたま本屋に行ったら、『マッサン』をめぐる本がたくさん並んでいて驚いた。
しかし見てみるとほとんどが最近出された本である。
古い本があらためて出版されたのもあるようだが、
要するにドラマ人気にあやかろうということだろう。
それを悪く言うつもりはない。
出版社にすればふつうの販売戦略だろうからだ。
未読なので何とも言えないが、当然いい本もあることだろう。
だが1982年、ドラマになる30年以上も前に書かれた本書には、
それなりの存在感があるのは確かだろうと思う。
著者はおそらくは純粋にこの竹鶴政孝という男とその生き様に惹かれて本書を書いたのだろうし、
その共感と描かれた男の熱さはしっかりと伝わってくる。

今やサントリーの「山崎」はコンクールで優勝し世界一の称号を手にするに至った。
ニッカの「余市」も、まさに日本人ならではの繊細この上ない味でいささかも引けをとらない。
これらに関わった竹鶴政孝の人生を思い浮かべつつ飲めば、
今夜のウィスキーもまたその味わいを増すというものである。

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2015/01/04 11:41

投稿元:ブクログ

朝ドラ見たいなーと思いつつも仕事で見られないので、原作を読もうと手にとった本。

帯にもあるように、リタの「私もその夢を共に生きたい」という言葉がとてもステキで、夫婦が支え合いながら大きな夢を成し遂げる姿は感動的だった。
スコットランドでツテもなく勉強するって、竹鶴さんはすごい人。まず度胸やウイスキーへの情熱が人一倍あって、英語も相当できたんだろな。

でも、竹鶴がウイスキーの勉強をしてウイスキーで商売を軌道に乗せる・・・というストーリーが主だったので、夫婦の姿やリタの視点からのストーリーを読みたいなと思った。別本で出てるのを本屋で発見したので、次はそれ読もう。

2014/07/22 08:09

投稿元:ブクログ

本書は1980年代に出た本の文庫化であるが、輝きは損なわれていない!旧き善き職人という風情も残す、決して妥協をしない、余市では“名物おじさん”的に親しまれたらしい竹鶴氏とリタさんの物語…非常に面白い!!

2014/12/28 10:53

投稿元:ブクログ

朝ドラ効果での復刊。
竹鶴氏関連の書籍では一番読みやすく、おもしろかった。

ドラマのマッサンは頑固で融通がきかず、いらいらすることもしばしばあるが…史実のマッサンはもっとそうかも、と三級ウイスキーをめぐる攻防で感じたりして。
でもその頑固なまでのこだわりがニッカの隆盛、ひいては日本のウイスキーを作ったわけである。
日本のウイスキーの父はとんでもない頑固親父。そしてその妻リタも、愛や献身をたたえられることが多いけど、やっぱりかなり頑固で意思強固なのだ。
長い年月をかけて作る酒は、こういう堅い意思とかたくななまでの心があってこそできるとよくわかる良書だ。

2014/11/19 19:20

投稿元:ブクログ

ニッカの創業者の生涯を小説形式で綴った物語。今期の朝ドラ主人公のモデルでもあるけれど、ドラマではさらりと描かれていたスコットランドでのウイスキー修業の描写が綿密で読み応えがありました。
そして何と言ってもリタさん。この方の日本に骨を埋めた強靭な意志と、余市で沢庵漬けや塩辛造りまで覚えるに至ったど根性に裏打ちされた探求心にひたすら敬服するばかりです。
マッサンとリタさんの生き方は決して器用とは言えないけれど、実りある生涯。つい楽な方に流れがちな自分をふと反省……。

2014/08/31 12:36

投稿元:ブクログ

日本で本物のウイスキーをつくった竹鶴政孝氏の物語。
日本における洋酒の歴史にも触れることができる。

スコットランドで出会い結婚をした「リタ」の心情にももう少し触れたいと思った。

2015/01/04 11:34

投稿元:ブクログ

生命を維持するのに食糧が不可欠のものとするならば、酒は心の飢えをしのぐ糧といっていいだろうp258
酒呑みに乾杯^o^

2014/10/11 14:02

投稿元:ブクログ

日本の本格ウイスキーの生みの親竹、鶴政孝と妻リタの生涯。スコットランド留学、リタとの出会い、帰国、時期が悪い、摂津酒造退社、トリスの寿屋、サントリー誕生、竹鶴独立、北海道余市へ、大日本果汁のりんごジュース、ニッカウヰスキー誕生、イミテーション、品質重視…竹鶴政孝、本田宗一郎、松下幸之助、堀越二郎、ものづくりの力はすごい。

2014/10/07 22:01

投稿元:ブクログ

図書館で借りた時は、『非売品』となっていた。
アサヒビールが、記録として配布してた?
それが、朝ドラになったので、販売するようになった?

2015/02/18 12:33

投稿元:ブクログ

NHK朝ドラの原作。予想以上に面白かったです。

これを読むと、サントリーよりもニッカウイスキーを飲みたくなる。スコットランドが身近になる。日本人のものづくりってすごいと思える。仲睦まじい夫婦っていいなと思える。

そしてなにより、一つのことを一所懸命にやり続けるって、やっぱり素晴らしいと思える。

良書です。

2014/10/15 22:41

投稿元:ブクログ

竹鶴政孝の本物への拘り。
武士は食わねど高楊枝?
日本男児の本懐ですね。
ご実家で愛を受け、会社で夢が芽生え、2人で道を切り開いていく力強い物語り。
この本は、政孝氏のご家族への愛、ウィスキーへの愛、リタ夫人への愛、愛が沢山詰まった物語りだと思う。
日本人であることが嬉しくなる本だった。

2015/01/25 21:09

投稿元:ブクログ

竹鶴政孝の妥協しない職人気質、
それから、仕事とプライベートの両立をモットーとした彼の心意気。

そして、スコットランドから共にしたリタ夫人。
彼女の日本人的な気質。

彼らなくしては誕生しなかった
本格ウイスキーの秘話に感銘を受けた。

概要めいた内容ではあるが、
読む側には起きた事実は十分に伝わるものでありました。

2015/02/17 07:23

投稿元:ブクログ

朝ドラ「マッサン」のモデルともなった、
竹鶴夫妻の生涯を追いかけたノンフィクション。

“日本で本物のウイスキーを造る”、
その想いだけでスコットランドに渡った、竹鶴氏。

時代は大正、慣れない異国の地で、試行錯誤を重ねつつ、
一つ一つ、ウイスキーの真髄を紐といていきます。

帰国してからも、決して順風満帆なわけではなく、
周囲の無理解や資金繰り、立地など、様々な困難にぶつかります。

 “一人前のウイスキー原酒に成長するまで、
  辛抱強くいとおしんでやること。”

それでも決してあきらめることなく、プリンシプルも見失わずに、
その夢は寿屋(現・サントリー)と、ニッカにて結実します。

“酒”とはこんなにも慈しんで造るものなのか、
なんて、『風のマジム』ともシンクロしながら、、

あっという間に読んでしまいました、面白かったです。

ウイスキー、ここ最近ご無沙汰でしたが、
何かしら試してみようと、そんな風に感じた一冊です。

2014/09/30 11:55

投稿元:ブクログ

H26年9月29日から始まった朝の連続テレビ小説「マッサン」の原作の文庫版。国産ウイスキーの夢を追い求める竹鶴政孝(ニッカウヰスキー創業者)のウイスキーにかける情熱と夫婦の絆を描く作品。
ウイスキーととても呼べないような粗悪な国産ウイスキーが出回っていた時代を経て、今やジャパニーズ・ウイスキーは世界でも評価が高くなっている。しかし現在に至るまでには相当の苦労があった。ニッカウイスキー創業者竹鶴政孝とそれを支援した人たちがいなければ現在ウイスキーはこれほど日本に浸透していなかったかもしれない。何かを新たに始めようとするものは批判される。それを乗り越え何かを成し遂げることの難しさは言うまでもない。これからはウイスキー片手にテレビ小説「マッサン」を見ながら再び竹鶴政孝さんと夫人リタさんの人生を味わっていきたい。

2014/09/19 09:54

投稿元:ブクログ

竹鶴政孝の伝記。日本のウヰスキーをつくった男。竹原出身。スコットランド留学中にリタさんと結婚。今度の朝の連続ドラマ「まっさん」の原作?本格ウヰスキーを作るまで順調だったわけではない。どんな伝記もそうだけど,何かしようとするときに困難は起きること,その困難に対してどうアプローチし真摯に向き合うか,そして結果が望む物でなくても打ちのめされずに次に行くこと,その望まない結果が巡り巡って次のチャンスを成功に導くこと,これらの要素が含まれる。人生の原理なのか。