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鹿の王 下 還って行く者
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  • カテゴリ:中学生 高校生 一般
  • 発売日:2014/09/24
  • 出版社: KADOKAWA
  • サイズ:20cm/554p
  • 利用対象:中学生 高校生 一般
  • ISBN:978-4-04-101889-7

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紙の本

鹿の王 下 還って行く者

著者 上橋 菜穂子 (著)

不思議な犬たちと出会ってから、その身に異変が起きていたヴァン。何者かに攫われたユナを追うヴァンは、謎の病の背後にいた思いがけない存在と向き合うことになる。同じ頃、移住民だ...

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鹿の王 下 還って行く者

1,728(税込)

鹿の王 下 ‐‐還って行く者‐‐

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鹿の王 下 ‐‐還って行く者‐‐

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商品説明

不思議な犬たちと出会ってから、その身に異変が起きていたヴァン。何者かに攫われたユナを追うヴァンは、謎の病の背後にいた思いがけない存在と向き合うことになる。同じ頃、移住民だけが罹ると噂される病が広がる王幡領では、医術師ホッサルが懸命に、その治療法を探していた。ヴァンとホッサル。ふたりの男たちが、愛する人々を守るため、この地に生きる人々を救うために選んだ道は―!?【「BOOK」データベースの商品解説】

何者かに攫われたユナを追うヴァン。同じ頃、医術師ホッサルは王幡領で移住民に広がる謎の病の治療法を探していた。ヴァンとホッサル。ふたりの男たちが、愛する人々を守るため、この地に生きる人々を救うために選んだ道は…。【「TRC MARC」の商品解説】
『鹿の王』の世界 上橋菜穂子氏インタビュー公開中! こちらのページをチェック!

著者紹介

上橋 菜穂子

略歴
〈上橋菜穂子〉作家。川村学園女子大学特任教授。「精霊の守り人」で野間児童文芸新人賞ほか受賞。英語版「精霊の守り人」でバチェルダー賞受賞。2014年国際アンデルセン賞作家賞受賞。

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書店員レビュー

ジュンク堂書店新潟店

2015本屋大賞(その6)

ジュンク堂書店新潟店さん

著者の作品は初めてとなるが、幅広い世代が読める作品といった感覚があった。ファンタジーではあるが、内容は現在の実世界を彷彿とさせる所もあって最後までハラハラドキドキさせられる。また、登場人物の心理描写が見事でページをめくった瞬間に物語の世界に迷い込み、ラストまで決して抜け出すことができないだろう。

みんなのレビュー318件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

あっという間に読み終わりました!

2014/10/27 19:45

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すわっそん - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み始めると、話の中に引き込まれてしまい、気付くと読み終わっていました。
医学的な内容や政治的な内容がかなり深く盛り込まれているのに、かなり面白く、その面白さが損なわれないのが「凄い!」と思いました。

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紙の本

おもしろかった!!

2015/10/04 19:32

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まんじゅう - この投稿者のレビュー一覧を見る

とても面白かったです。
読みやすいのでいろんな方に読んでほしいなと思いました。

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紙の本

鹿の王

2016/01/04 16:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぎっちょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

大好きな上橋菜穂子さんの作品だったので迷わず読みました。この本も期待を裏切らない菜穂子さん独特の世界観が描かれていてよかったです。
下巻が楽しみです

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紙の本

現代医学を本書の世界観にもってきたところが秀逸。

2015/08/17 01:54

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Z戦士 - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻に引き続き、寝食を忘れて3日で読了。タイトルからはあまり良い終わり方を期待出来なかったが、もともと童話作家であるからなのか、予想に反したエンディングであった。やはり私は上巻の第一章が一番のお気に入りだ。そのあと失速した感は否めない。とはいえ、人体を森に例えたところなどは、医療関係者が読んでも感心してしまった。総じて満足のいく作品ではあった。

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電子書籍

だからこそ人は足掻く

2015/03/26 09:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:september - この投稿者のレビュー一覧を見る

足りない。『鹿の王』に対する満足感が。外伝に図らずも期待してしまっているのが、広大かつ深淵、それでいてなじみ深い上橋ファンタジーの魅力。この世に生を受けたその時からどう足掻こうが死とは隣り合わせ、だからこそ人は足掻く。やわな共生、共存なんてもんじゃなく無数に複雑に紡ぎ合い絡まり合う命の糸がこの世界の私たちの「網」となっている。最後のホッサルの独白で<光る葉っぱ>がかすかに光る場面。光ったのではなく「ピカ・パルがかすかに笑った」そう思えた。

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紙の本

一気読みしました

2014/12/03 15:16

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Pen - この投稿者のレビュー一覧を見る

今の世の中を投影したようなテーマで、色々と考えさせられるました。

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紙の本

勢いで読めます。

2016/01/06 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻で書かれてる謎、秘密や人間関係や国の在り方などが徐々に無理なく明らかになっていきます。面白かった。
勢いよく読めました(上巻はどうしても説明が多いからね)。
これは児童書ではない!

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紙の本

思いが勝りすぎでは?

2015/02/13 11:13

3人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:長脛彦 - この投稿者のレビュー一覧を見る

幾つかの巻に分けても良かったと思われる構想がたっぷり盛りこまれていて、相変わらずの菜穂子節が満載。現代のウィルス学の知識が駆使されているが、時代設定を考えると無理があると感じた。作者が最新の情報を使って物語に現代性を持たせようとしたのだろうか。そうした思いが勝りすぎて、疫病の治療にあたる医療陣の話が理屈っぽくなり、あまりにもこしらえすぎになったのが残念。この作者なら、もう少し知識を咀嚼して膨らませ、余裕のある展開にできたのはと惜しまれた。

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紙の本

本屋大賞ですか、これが

2015/05/31 18:43

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くりんぐりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

「海賊と呼ばれた男」の受賞や、川村元気作品がノミネートされるようになり、「本屋大賞」の看板が信じられなくなってはや数年。
ノミネートされたこの作品と、ノミネート&直木賞の「サラバ」を読みました。
この作品は、何といっていいのか。はぁ、そういう話なんですか、というくらいの印章しか持てませんでした。上巻の出だしは、これから始まる物語に期待ができたので、わくわくしながら読み進めましたが、徐々に尻すぼみと言うか、はぁ、そういう話ですか……としか。
キャラクターもバラバラ出てくる感じで、誰がどんなキャラなのだかわかりづらくついていけませんでした。もっと飛鹿との生活を丹念にえがいて欲しかったなぁ。
個人的には「サラバ」のほうが面白いとは思いましたが、それにしても、「大賞作品」としては疑問符がつくもので。本屋さんが今年一番売りたいと思った本がこれなら、出版不況と呼ばれる現在の状況はやむを得ないかなぁと思います。

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紙の本

辛かった

2015/10/21 05:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テラちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

上巻を読んだからには、下巻もとチャレンジはしたものの、正直、辛かった。未だに良い作品だったとは思えない。少なくとも、子供向けではない気がする。

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紙の本

バランスが悪い

2015/08/21 14:18

2人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:北の本読み - この投稿者のレビュー一覧を見る

ノンフィクションを多く読むせいか、感染症や免疫に関する件は「何を今更」と思いながら半ば飛ばし読み。作者が一番語りたかったであろうこの部分が楽しめるかは、読者の情報量に大きく左右されるのでしょうね。説明に終始したようで、非常にバランスが悪く感じられました。
現実世界でも通用する常識が書かれる一方で、この世界でしか起きないこともあり、何か納得がいかない。魂が飛ぶとか、命の糸が見えるようになるとか、リーダーのように群れをコントロールできるだろうとか、ちょっとご都合主義に過ぎる気が。これもバランスの悪さを感じる一因だろう。
真の黒幕の動機も、標的も、ここまでのストーリー展開から見て、「えっ、そこなの?」と肩透かしを食らった気分です。
多分この作者の本はもう読まないだろうな

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2015/05/02 15:00

投稿元:ブクログ

ヴァンとサエがどうなったのか……。はっきり書いて無いてなく余韻は残りますが、やっぱりはっきり知りたかったです><、
外伝かな?? でも、ヴァンに死亡フラグが立ちまくっていた気がするので、逆にはっきりしない終わり方で安心しました(笑) 

2015/09/03 20:34

投稿元:ブクログ

奴隷となったヴァンがとらわれていた塩山がある日、不思議な犬たちに襲われる。
謎の病が広がる中、生き残った幼いこどもとともに逃げ出すのだが…。

やっとよめました。
いやーすごかった。
医療の話なんですが、現代語を一切使わずに書かれていて、すげー大変だっただろうなとおもいます。

「生きることには、多分、意味なんぞないだろうに。在るように在り、消えるように消えるだけなのだろうに。」
「死者は答えぬ。答えはいつも、我が身のうちにある。」

2015/05/02 10:36

投稿元:ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)
不思議な犬たちと出会ってから、その身に異変が起きていたヴァン。何者かに攫われたユナを追うヴァンは、謎の病の背後にいた思いがけない存在と向き合うことになる。同じ頃、移住民だけが罹ると噂される病が広がる王幡領では、医術師ホッサルが懸命に、その治療法を探していた。ヴァンとホッサル。ふたりの男たちが、愛する人々を守るため、この地に生きる人々を救うために選んだ道は―!?

2015/09/25 10:51

投稿元:ブクログ

どの登場人物もしっかりと生きている。この話の中では少ししか関わりがなかった者たちもこの世界でキチンと生きている感覚がする。
ファンタジーであるけど、世界のどこかの歴史書、伝記を読んでいる気分。
医学的や民族学的な話などが組み込まれているが分かりやすく丁寧に描かれている。
本当にさすがとしか言いようのない話。


個人的な感想としては

ヴァンにユナとサエの存在があって良かった。
幸せになって欲しい その一心で読み進め、読み終わった。
ホッサルやミラル、マコウカンなど他の登場人物もみな素晴らしかった。
またどこかでこの話を読みたいなと思った。外伝でも出たらいいのに~!

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