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紙の本
子供はわかってあげない 下 （モーニングＫＣ）
著者 田島 列島 （著）
誰かと出会うことのおかげで僕たちは生きていける。別に全力疾走しなくても人生はとっても楽しいよ。サクタさんともじくんのひと夏の冒険、後半戦。いい、夏休み。あの時キミと出会わ...
子供はわかってあげない 下 （モーニングＫＣ）
子供はわかってあげない（下）
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- 税込価格：1,386円（12pt）
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商品説明
誰かと出会うことのおかげで
僕たちは生きていける。
別に全力疾走しなくても
人生はとっても楽しいよ。
サクタさんともじくんのひと夏の冒険、後半戦。
いい、夏休み。
あの時キミと出会わなかったら、こんなに素敵な夏にはならなかった。サクタさんともじくんのひと夏の青春お気楽サイキック宗教法人ハードボイルドボーイミーツガール、後半戦。イノセントでストレンジ、モーニング超期待の新星、田島列島の初単行本作品です。【商品解説】
目次
- 第１１話 うわさのしんそう
- 第１２話 レッツゴー門司兄弟
- 第１３話 カレーは入れ物
- 第１４話 あの日つけた技の名前を誰にも教えない
- 第１５話 フランダースで見た少年
- 第１６話 蒼氓
- 第１７話 私の青汁
- 第１８話 ジョニーの遺言
- 第１９話 しーじぇでぃいーだりえんちん
- 第２０話 Children grow up by understanding
著者紹介
田島 列島
- 略歴
- 田谷野歩のペンネームで『ごあいさつ』『官僚アバンチュール』と読み切り作品を「モーニング」に発表。掲載されるたびに話題を呼ぶもののしばらく沈黙していたが、このほど本格再始動。ペンネームを変更して『おっぱいありがとう』『お金のある風景』『ジョニ男の青春』と味のある読み切りを連発し、本作『子供はわかってあげない』で連載デビュー。2008年前期MANGA OPENにてさだやす圭賞を受賞。
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電子書籍
円満解決
2022/02/09 11:10
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：鍋 - この投稿者のレビュー一覧を見る
急に恋始まったな！？感が凄かったのは私の知識不足でしょうか。
もじくんとサクが恋仲になっても別に面白さが失せたわけじゃないし、全体的に好きなお話でした。
ただ終盤は、馬とか善さんの言葉とか難しいことが増えてきて、単純に表面をなぞるだけでは勿体ない漫画だなと思いました。
紙の本
爽やかな青春
2021/05/04 17:41
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：うーよー - この投稿者のレビュー一覧を見る
ミヤちゃん、スゴイいい子。友達として、最強のキャラですね。機転が利くし、血田君に噛みつけるなんて、ホント友達想いです。さて、この話、良く練られた部分と趣味が迸った部分と、その混ざり具合がいいのでしょうね。趣味な部分代表は「深くて暗い川」でしょうか。黒の舟唄を持ってくるとは、むしろギャグですね。最後は門司兄のペイフォワードでさわやかに終わりましたが、この後、付き合い始めた門司君美波ちゃんが、夏休み中、猿のようにヤリまくったとしても、爽やかな青春という気がします。
電子書籍
人生の夏休み
2018/10/05 00:55
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：f2tama - この投稿者のレビュー一覧を見る
子どものとき、中高生のとき、こんな感じだったな、というのを思い出させてくれる。読もう読もうと時間が経ってしまったけど読めてよかった。
電子書籍
少し盛り上がる巻
2016/11/16 13:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者：とりまる - この投稿者のレビュー一覧を見る
上巻よりは盛り上がりますが、やっぱり絵柄のせいか緊迫感なし。青春も最後の方でありますが、少女漫画を読みなれた身からするとキュン度が足りない(リアルっぽいと言えばリアルっぽいかも？)。
少女はかわいいけど少年がフツメン(多分。線が単純すぎてフツメンなのかどうかすら判断できず)なのも青春を感じられない要因かも。
人を食ったような探偵がいいですね。
紙の本
ひと夏の大団円
2015/07/19 00:37
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投稿者：森羅万象 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いいね。
弟の友だちから離婚して生き別れた父の現在を教えて欲しい、と頼まれた探偵。どうやら、その父親はとある新興宗教の教祖をしているらしい。
弟たちが帰った後、その新興宗教団体からも依頼を受ける。
「教祖が教団の金を持って失踪した。探して欲しい」
これは、単なる偶然か？
上巻で張られた伏線が見事に回収されていく下巻です。
この作者の次回作が楽しみです。
紙の本
青春
2018/11/21 07:17
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投稿者：ハム - この投稿者のレビュー一覧を見る
青春。１０代独特の感性というか、そういうものがよく表現されていて懐かしいような切ないような気持ちになれます。
