「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
紙の本
野蛮な読書 (集英社文庫)
著者 平松 洋子 (著)
“本の海”めがけてざぶんと飛び込み、泳ぎだす。手にした一冊に始まり、次から次へと思いがけず繋がっていく本の世界。時間や場所を問わず、興味の趣くままに読み進めた全103冊、...
野蛮な読書 (集英社文庫)
野蛮な読書
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
“本の海”めがけてざぶんと飛び込み、泳ぎだす。手にした一冊に始まり、次から次へと思いがけず繋がっていく本の世界。時間や場所を問わず、興味の趣くままに読み進めた全103冊、読書の真髄と快楽を余すことなく綴った一冊。食や暮らしの分野で人気の著者初の読書エッセイ。時を忘れて読む楽しさや幼い頃の記憶を呼び起こし、「読みたい」欲をかきたてる。第28回講談社エッセイ賞受賞作。【「BOOK」データベースの商品解説】
【講談社エッセイ賞(第28回)】沢村貞子、山田風太郎、獅子文六、宇能鴻一郎、佐野洋子、川端康成…。食と生活のエッセイストとして活躍する著者が、海を泳ぐようにして読む103冊。読書の魔力をがぶり味わい尽くす。【「TRC MARC」の商品解説】
一冊の書物から導かれるように読書の世界へ分け入っていく。野蛮なる読書の真髄と快楽を余すことなく綴った1年間、怒涛の103冊。食や暮らしのエッセイで人気の著者初の読書エッセイ。(解説/嵐山光三郎)
【商品解説】
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
野蛮というより、読者にとっては危険な一冊。
2020/06/09 23:31
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タオミチル - この投稿者のレビュー一覧を見る
この「野蛮な読書」というタイトルに惹かれました。が、この本は、野蛮というより危険な一冊。本や作家の紹介を軸にエッセイが展開するのですが、その内容が面白ければ、当然、元ネタの本も読みたくなる。そして、面白い。だから、これから読みたい本のリストがどどどっ!と増えてしまいます。
電子書籍
野蛮な…
2019/05/01 01:13
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:おどおどさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
とは「読みたい」欲求が豊富だったり、ただただ乱読で次々読んでいくような事をいうのかな?
私は欲求ばかりで、読むペースは遅いので、この本と共に、どんどん野蛮な読書好きになりたい!