「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
子どもに貧困を押しつける国・日本 (光文社新書)
著者 山野 良一 (著)
2014年7月、日本の子どもの貧困率は16.3%と過去最悪を更新。無保険の子、居所不明の「消えた子」の問題、生活保護バッシング…。無責任な社会の、見えない「貧困」をレポー...
子どもに貧困を押しつける国・日本 (光文社新書)
子どもに貧困を押しつける国・日本
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
2014年7月、日本の子どもの貧困率は16.3%と過去最悪を更新。無保険の子、居所不明の「消えた子」の問題、生活保護バッシング…。無責任な社会の、見えない「貧困」をレポートし、福祉の新たな視座と解決策を探る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
山野 良一
- 略歴
- 〈山野良一〉1960年北九州市生まれ。米国ワシントン大学ソーシャルワーク修士(MSW)。神奈川県庁に入庁し、児童相談所勤務(児童福祉司)。著書に「子どもの最貧国・日本」など。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
「親が絶対」ではいけない
2015/10/19 12:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴー - この投稿者のレビュー一覧を見る
親が貧困だと、子どもが満足な教育を受けられず、学歴社会で差別されます。
特に、施設で育った子どもはまともな就職先がありません。
貧困でなくても、子どもの教育に出費するのが大嫌いな親、子どもの才能をねたむ親、子どもの進路指導を誤る親はいくらでもいます。
この国に、救済手段がないのが情けないです。
紙の本
保育と貧困という新しい視点
2014/11/29 14:01
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:みゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る
データ重視の本です。
保育と貧困との関連性を書いたのは初めての本ではないでしょうか。