- 販売開始日: 2015/02/25
- 出版社: 集英社
- レーベル: クイーンズコミックスDIGITAL
- ISBN:978-4-08-865671-7
花に染む 5
著者 くらもちふさこ(著者)
家族を亡くし、ショック症状で放心状態の陽大は、関西のケア施設に預けられ、そこで不思議な少年と出会う。一方、残された花乃は、弓道を続けているが、大きな壁に直面して苦しむこと...
花に染む 5
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商品説明
家族を亡くし、ショック症状で放心状態の陽大は、関西のケア施設に預けられ、そこで不思議な少年と出会う。一方、残された花乃は、弓道を続けているが、大きな壁に直面して苦しむことに。離れていた時間、知ることの出来ない気持ち。それでも、過去を辿ることによって「大切な何か」を思い出した花乃。それぞれが秘めた想いが、ゆっくりと動き出していき──
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異邦人
2018/05/31 22:30
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:がんちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
陽大の京都での日々。千場くんが良くも悪くも陽大の気持ちを動かしていく。そしてここで西行の歌。この歌に陽大の思いをこんなにぴったりと寄り添わせることができるなんて。
くらもち先生流石です。
陽大の過去編
2017/01/31 15:49
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:pope - この投稿者のレビュー一覧を見る
事件のあ、陽大が関西のケア施設にいたころのエピソード。
ここに出てくる千場くんがこの後のキーマンになるのですが・・・
陽大と花乃が抱き合ってベッドで眠るシーンは、お互いに信頼し合っているのが伝わってきます。
大作になるのか?
2015/07/12 10:40
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hohoho - この投稿者のレビュー一覧を見る
『駅まで5分』のなかに描かれた人物を主人公にしてスタートした『花に染む』なのですが、まだ放火事件の顛末も不明だし、主人公たちの幼少期のあたりの謎も気にかかる・・・。
ちょっと意外でしたが、けっこう大きなシリーズになる構想なのか・・・。
相変わらず、弓道ではないですが間の取り方も絵もうまい。(ちょっと省略する所なども)
人の心にぐっとくるセリフややりとり(事柄)なども、ファンを期待させないですね。