サイト内検索

詳細検索

送料無料

全品ポイント2倍(~9/30)

  1. hontoトップ
  2. 本の通販ストア
  3. 新書・選書・ブックレット
  4. 原発と大津波 警告を葬った人々
原発と大津波 警告を葬った人々(岩波新書 新赤版)
原発と大津波 警告を葬った人々(岩波新書 新赤版) 原発と大津波 警告を葬った人々(岩波新書 新赤版)

立ち読みする

hontoアプリの確認

立ち読みには最新の「honto」アプリ(無料)が必要です。

  • バージョンの確認はアプリの「設定/情報」から確認できます。

最新の「honto」アプリをご利用の方

立ち読みする

最新の「honto」アプリをダウンロードされる方

hontoビューアアプリ

  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 10件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

  • カテゴリ:一般
  • 取扱開始日:2014/11/21
  • 出版社: 岩波書店
  • レーベル: 岩波新書 新赤版
  • サイズ:18cm/204p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-00-431515-5
  • 国内送料無料
新書

紙の本

原発と大津波 警告を葬った人々 (岩波新書 新赤版)

著者 添田 孝史 (著)

【科学ジャーナリスト賞(第10回)】原子力産業で地震学の最新の科学的知見は、なぜ活かされなかったのか。その後のプレートテクトニクス理論導入期において、どのような議論で「補...

もっと見る

原発と大津波 警告を葬った人々 (岩波新書 新赤版)

799(税込)

原発と大津波 警告を葬った人々

799(税込)

原発と大津波 警告を葬った人々

ポイント :7pt

電子書籍をカートに入れる

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認くださいヘルプ

  • iOS
  • Android
  • Win

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
iOS XMDF 無制限
Android XMDF 無制限
Win XMDF 無制限

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【科学ジャーナリスト賞(第10回)】原子力産業で地震学の最新の科学的知見は、なぜ活かされなかったのか。その後のプレートテクトニクス理論導入期において、どのような議論で「補強せず」の方針が採られたのか、綿密な調査によって明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

添田 孝史

略歴
〈添田孝史〉1964年生まれ。大阪大学大学院基礎工学研究科博士課程修了。朝日新聞社入社。大阪本社科学部、東京本社科学部などを経て2011年に退社。サイエンスライター。

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー10件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (5件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

史上最悪の公害

2016/09/08 16:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mabo- - この投稿者のレビュー一覧を見る

福島原発事故は現在もマスコミの取材が続いているが、本書は事故発生前にその原因があるのではないかと膨大な資料を整理して素人にもわかるように提示された
元新聞社の科学記者の調査取材書。推理小説を読むように一気に読破可能。

本書の一番の調査目標は津波の大きさの想定に関すること。過去の津波を科学的に検証できていないことを提示している。
2番目は最悪にまで達した電源喪失問題。予備電源をも用意しなかったこと。
これは技術者である知人から聞いたことで気になっていたので、その答えが
あるかもと本書を購入した次第。

その内容は東電本部で幹部を相手に予備電源のことで講演をしたと。
そこには福島原発の故吉田所長も本店勤務時代でおられたと。
知人は予備電源を高所に設置できないかという風なことをいったらしいが、
東電は消極的だったらしい。
現に本書を読むとできていないし、予備電源は数百万円ほどすると取材されている。

東北は地震から復興できると思うが、福島原発の廃炉問題は孫の世代でも
無理かなと? これは天災と人災の違いか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/01/11 20:24

投稿元:ブクログ

本書の記述によると、津波による福一の被災は十分に想定できた、しかも東京電力も把握していた可能性があるという驚きの結論である。
土木学会がかなりボロクソ言われている。

2015/01/13 08:49

投稿元:ブクログ

表題が示す通り。
胸が悪くなるような人々。
わが身に置き換える必要はないでしょう。サラリーマンと言えど、ヒトとしていかに生きるかは絶えず自らに問いかけて生きるべきですから。

2014/12/21 23:11

投稿元:ブクログ

原子力発電所の安全性評価について,電力会社によってこんなにひどいことが行われていたのかと唖然とした.ただ,著者のいうように,自分がこの立場だったらどうしただろうというのも重い問いである.

2014/12/15 00:00

投稿元:ブクログ

配架場所 : 新書
請求記号 : SHIN@539@S100@1
Book ID : 80100010296

http://keio-opac.lib.keio.ac.jp/F/?func=item-global&doc_library=KEI01&doc_number=002449030&CON_LNG=JPN&

2015/01/12 15:51

投稿元:ブクログ

国や原子力ムラの隠蔽体質が赤裸々に書かれています。
「こりゃもうダメだ」と思い、苦笑いしました。
著者の取材力に脱帽。

2015/03/09 06:07

投稿元:ブクログ

一気に読みました。多くの人に読んでほしい。ジャーナリストとしての魂のようなものを感じる本。取材や調査というのはこういうものなのかと思った。
物事の決定がどのようになされるのか。責任逃れはどのようにして生まれるのか。膨大な資料と徹底的な取材に基づき、疑問に対して深く切り込んでいく。
とても勉強になりました。

2015/07/04 18:22

投稿元:ブクログ

プレートテクニクス理論導入以前に設計された原発に対し、その後の知見を反映した対策を実施しなてみ済むように、東電が、政府機関と学会を取り込んで工作してきた実態が明らかにされている。福島原発を襲った津波が「想定」通りだったことがわかる。
自身が津波対策を先送にりした吉田所長は、何を考えて、事故に向き合ったのだろうか? インタビューで触れることもなく死んでしまった。
「経済的合理性」からは、発生時期を予想できない津波に対し、寿命が近づいた原発の補強工事など実施できないことがよくわかる。
評価5点でも足りない。

2015/01/26 13:43

投稿元:ブクログ

原発再稼働反対を主張。確かに、具体的な話を見る限り、一歩でも間違えば住めなってしまうような技術を慎重に安全に利用できる能力、システムは日本には無いのではないかと思ってしまう。
経済優先で災害はいつどんな規模でくるかわからないもいうことをいいことに稼働を進める人もいるが、安全性を保証できる訳が無い。そもそも高を括るようなことがあってはならないはずだ。
エネルギー問題については今後意識して日本、また世界の動向をみていきたい。

2016/08/13 12:18

投稿元:ブクログ

 福島の原発を襲った津波は「想定外」などでは全くなく、東京電力は、全電源喪失もメルトダウンも十分起こりうる可能性として把握していたこと、そうでありながら全力を挙げて無視していたことを、明瞭に証明している本です。
 本書は結果として原発を認めない論調になっていますが、著者は初めから原発をすべて否定していたわけではありません。 著者は本書執筆まではある程度の再稼働はやむを得ないと考えていて、福島とほぼ同じ13メートルの津波が押し寄せた東北電力女川原発が、大津波対策をとっていたおかげで被害が小さく、翌日には冷温停止に至ったことを評価しています。
 しかし様々な事実がわかるにつれ、原発を否定せざるを得ない結論に落ち着きます。
 本書を読むと、日本に原発が導入され、福島に建てられた頃にははっきりしていなかった事実、例えば、869年、東北を襲った貞観津波が、東電の主張する規模よりはるかに大きく、福島原発付近で起こっていたことなど、現代の知見で明らかとなった危険性、それに基づいて地震学者が発してきた警告を、東京電力がどのように封じ込めてきたかが具体的に大変よくわかります。
 原発は津波に襲われる前に既に地震で壊れていたという説も有力ですから、原発というものは国が言うほど堅固でも安全でもなく、あれだけの規模の震災に耐えられる代物では、そもそもないのでしょう。ただ、もう少し真剣に生命を考える姿勢が国と東電にあれば、あれほどの惨事にならなかったのは間違いありません。
 原発の廃炉には400億円以上の金、30年以上の時間が必要だそうです。著者も言う通り、利潤追求が目的である企業が、あとたかだか10数年で老朽化、廃炉の道を辿ることがわかっている施設に莫大な金をかけて安全対策を講じることは、考えてみればありえないことなのでしょう。
 なんのことはない、原発を所有する電力会社は、科学的客観性に基づいて安全を判断するのではなく、このくらいは金をかけてもいいかという範囲でできることを、「安全」と称しているだけなのです。
 現在、再稼働の条件だった免震棟の約束は反故にされ、活断層の存在は否定され、処理できない放射性廃棄物の問題は置き去りのまま、耐用年数を越えた原発すら次々動き出す勢いです。
 生命を蔑ろにするこうした構造に組み込まれ、自身の研究、仕事に誇りも責任も持たない学者、役人の姿が、浅ましく、悲しく、人として惨めです。

一般 ランキング

一般のランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む