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商品説明
脳血栓は気温差が大きい日が危険、腰痛・関節痛は低温・低気圧で悪化…。何気なく見ている天気予報を体調管理に役立てよう! 気象予報士の資格をもつ医師が、天気予報をもとに病気を予防するための方法を解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
何気なく見ている天気予報を
体調管理に役立てよう!
昔から、天気と人間の健康には、密接な関係があると言われていますが、気象の変化と病気が関係していることを証明した研究も、数多く発表されています。
本書は、気象予報士の資格を持つ医師が、「天気予報の情報を健康に役立てる方法」について解説した実用書です。天気と体の関係を学びたい方はもちろん、患者の生活指導の幅を広げたい治療家にもオススメの一冊です。【商品解説】
目次
- 第1部 天気を知って病気を防ごう 気象病のキホン
- ●体は天気の影響を受けている!
- ●天気予報の上手な見方
- 第2部 明日の天気が命とり!? 脳卒中と心臓病
- ●脳卒中には気温が関係していた!?
- ●夏よりも冬に多い脳出血
- ●気温差が危険!? くも膜下出血
- ●心臓病も気象病です
著者紹介
福永 篤志
- 略歴
- 〈福永篤志〉慶應義塾大学医学部、大東文化大学法科大学院卒業。国家公務員共済組合連合会立川病院脳神経外科医長、気象予報士、法務博士。著書に「トラブルに巻き込まれないための医事法の知識」がある。
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天気と病気の関係
2016/10/20 09:28
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る
普段何気なく見ている天気予報を、体調管理に役立てることが述べられている。これらを逆手にとれば、自らの体を使って気圧や気温を予測できるかもしれない。
紙の本
気象病
2020/10/10 22:53
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:6EQUJ5 - この投稿者のレビュー一覧を見る
気象予報士の資格も持つ医師により一冊。気象についての知識も得ることができます。
気象と関連が考えられる脳卒中や心臓病など具体的な疾病への解説が多く、私は「天気が悪いと調子が悪い」というモヤモヤした状態の説明が欲しかったのでちょっと違う感じでした。
紙の本
気象病
2020/08/25 01:29
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:きりん - この投稿者のレビュー一覧を見る
雨降りが近くなると体調を崩すという人は、この「気象病」かもしれません。天候の変化とうまくつきあっていくためのアドバイスがあります。