「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
読割 50
紙の本
オキナワ論 在沖縄海兵隊元幹部の告白 (新潮新書)
「NO」しか言わないオキナワのままでいいのか? 政治的思惑と感情論ばかりが支配する空気に抗い、事実に基づいて日・米・沖のあるべき姿を探究し続けた著者が、沖縄問題の虚実を解...
オキナワ論 在沖縄海兵隊元幹部の告白 (新潮新書)
オキナワ論―在沖縄海兵隊元幹部の告白―(新潮新書)
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
「NO」しか言わないオキナワのままでいいのか? 政治的思惑と感情論ばかりが支配する空気に抗い、事実に基づいて日・米・沖のあるべき姿を探究し続けた著者が、沖縄問題の虚実を解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】
「沖縄問題」の病理とは―捨て身の直言! 「NO」しか言わないオキナワのままでいいのか? 普天間と辺野古の基地問題、政権交代とトモダチ作戦の裏側、偏向するメディア――「沖縄問題」の虚実と闘った二十年間の集大成。【商品解説】
著者紹介
ロバート・D.エルドリッヂ
- 略歴
- 〈ロバート・D.エルドリッヂ〉1968年米国生まれ。神戸大学大学院法学研究科博士課程修了。政治学博士。在沖縄海兵隊政務外交部次長を務めた。著書に「沖縄問題の起源」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
紙の本
沖縄について考えるきっかけ
2016/04/11 00:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぱらふぃん - この投稿者のレビュー一覧を見る
著書は辺野古移設ではなく実運用面から勝連構想を支持する立場である。普天間と違い辺野古は埋立地であり、津波があった場合に防衛面で痛手を負うという。また、那覇空港の負担軽減に普天間を活用できないかという構想も盛り込んでいる。歴史的経緯と著者が指摘する「沖縄メディアのスタンス」もあって基地問題というと「とにかく反対」という意見ばかりが取り上げらるので、こういった提言は新鮮に感じる。国防と生活、両者が交錯する沖縄を考えるきっかけとなる一冊だと思う。
紙の本
政治的スタンスはともかく、面白い一冊
2016/02/13 01:05
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
沖縄の基地問題に左翼系のプロ市民が介在しているという話は意識したことがなかったので、真偽のほどはともかく新鮮な驚きだった。なんにせよ、現状ではダメなので、建設的な意見を述べる著者にはある意味共感。
紙の本
沖縄を理解したくて
2016/03/27 17:52
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:のな - この投稿者のレビュー一覧を見る
沖縄の現状を理解したくて購入しました。著者はアメリカの方ですが、25年ほども日本にいられたようなので非常にきれいな日本語で解説してくれます。
紙の本
本当に沖縄県民の民意なのかな?
2021/11/06 21:53
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:FA - この投稿者のレビュー一覧を見る
作者が沖縄に海兵隊の幹部として、応対した沖縄の人たちは、本当に沖縄県民の民意を代表しているんですかね。彼に不快な思いをさせた人達は本物なのでしょうか。本物の人たちが、米国海兵隊の幹部に対して、不快な思いを抱かせるとは思えないのです。
図書館でも本屋でも、沖縄独立やら日本国は沖縄を見捨てているとかいう内容の本が見受けられます。本当に本当でしょうか。
本当のオール沖縄の人たちが言っていることは本当の気持ちなのでしょうか。
真剣に応対してくれた作者に無礼を働いたのなら許せない。
今の沖縄県知事やオール沖縄の人たち、マスコミには、とても共感できません。もし、沖縄県が財政が破綻をきたしても、夕張市のようになっても、一切、同情できませんし、税金で助けてほしくないです。縁なき衆生は度し難し、です。