サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 2.9 24件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2016/01/22
  • 出版社: 新潮社
  • サイズ:20cm/246p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-339871-4

紙の本

レプリカたちの夜

著者 一條 次郎 (著)

【新潮ミステリー大賞(第2回)】動物のレプリカ製造工場に勤める往本は、残業中の深夜、動くシロクマを目撃する。だが、この世界において野生のシロクマはとうに絶滅したはずだった...

もっと見る

レプリカたちの夜

税込 1,540 14pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【新潮ミステリー大賞(第2回)】動物のレプリカ製造工場に勤める往本は、残業中の深夜、動くシロクマを目撃する。だが、この世界において野生のシロクマはとうに絶滅したはずだった。往本は工場長に呼び出され、動くシロクマの正体を内密に探るよう頼まれる。【「TRC MARC」の商品解説】

「とにかくこの小説を世に出すべきだと思いました」伊坂幸太郎激賞、圧倒的デビュー作。動物のレプリカをつくる工場に勤める往本は、残業中の深夜、動くシロクマを目撃する。だが野生のシロクマは、とうに絶滅したはずだった――。不条理とペーソスの息づく小説世界、卓越したユーモアと圧倒的筆力。選考委員の伊坂幸太郎、貴志祐介、道尾秀介から絶賛を浴びた、第二回新潮ミステリー大賞受賞作にして超問題作。【商品解説】

著者紹介

一條 次郎

略歴
〈一條次郎〉1974年生まれ。山形大学人文学部卒業。「レプリカたちの夜」で第2回新潮ミステリー大賞受賞。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー24件

みんなの評価2.9

評価内訳

紙の本

規格外の作品

2018/09/19 09:36

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:紗螺 - この投稿者のレビュー一覧を見る

近未来らしい設定の、工場で働く人たち。動物のレプリカ工場で、絶滅したはずのシロクマの本物と遭遇したかもしれないー、という出だしから一気につかまされる。
登場人物たちのやりとりの細かな描き方といい、ポキポキッしたような雰囲気のする独特の筆致といい、すごく巧さを感じさせる。荒唐無稽なのにとてもリアル。作品の世界観にいつのまにかどっぷり浸りながら読んだ。
途中で段々よくわからなくなってくる。人間とレプリカの境がはっきりしなくなる。次々わけのわからないことが起こる。こんなのあり?という展開に目が回りそうになる。正直、難解なところもある。素直に読んで、素直にわかるという作品ではない。でも、そこのところも含めて、何ともおもしろかった。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

不条理工場

2022/09/02 18:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

マニュアル化された製造業への、鋭い批判を感じます。どこまでが人間か、誰がレプリカなのか曖昧になっていく後半の展開に度肝を抜かれました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2016/02/04 20:16

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/03 14:20

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/10 23:45

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/04/02 18:31

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/28 19:36

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/03/31 16:29

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/04/10 00:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/04/09 08:43

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/24 23:13

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/05/31 13:22

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/08/23 11:05

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/01/11 01:32

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2018/03/05 15:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。